日本では国技と言われた相撲が有るが、それも財団法人の認可も受けているがその関取りの国別を見ていると、
全体数の少ないモンゴル人が幕内力士の中で多く、横綱は新横綱の鶴竜を入れて3人がモンゴル人力士である。
優勝もモンゴル人力士の優勝が続いており、元横綱の北の富士氏は苦言を呈しているのである。
日本国内で開催して外国人力士が活躍して、沢山の金額を持ち去って行く姿を見ると
これが日本の国技と呼べるのかと思うので有るが如何な物かと思う。
柔道はオリンピックに入ったので、世界標準となったが、国内の段は講道館が授けているのは
日本柔道連盟で無いのは変だと言われているし、既得権益と言われる物で改革必要に思えるが。
タイではムエタイが国技で有るが、日本で言うキックボクシングとは少し違うのである。
勿論チャンピオンはタイ人で有るらしいが、外国人も選手はいるがムエタイは、タイ人には敵わないと書いて有る。
田舎の町やで何かの催しが有れば、子供のムエタイの試合が有り大勢の人が集まり応援している。
日本の祭りで相撲の子供相撲が有ると言うのも余り聞かないし、私は見た事は無い。
私の子供の頃は校庭で昼休みで相撲を取った記憶が有るが、今ではサッカーか野球であろう。
今のままでは相撲も衰退して行くように思うのである、これは私の一人語で有るが。
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