タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 我が町のファラン

2014年10月02日 05時53分29秒 | 旅行


 我が田舎町ではファラン(白人)の家が数十軒建っているし、その数も年々増えている。


 だが殆どのファランは本国で仕事をしていて、休暇でタイに来る人が殆どで、


 タイの家はタイ人嫁の家族が管理していて、休暇に妻子共々タイに来る人も多い。


 ファランは年間の休暇日数が多いのと、長期休暇を取れるので日本人から見ると羨ましい限りだ。


 仕事をリタイヤ―した人も私の知っている限り数人いるが、ロングステービザでタイ暮らしの様だ。


 ファランの中には英語教師となって働いている人もいるが、タイで事業をしているのは2~3人である。


 東南アジア諸国は経済発展が著しいのでファランにしても、国に依っては年金生活は苦しくなっていると思います。


 私が住んでいた頃は衣食住には余りお金が掛からないが、何故かその他の支出の金額が出て行く、


 事業をすると初期投資も相当額に成るし、タイで買う製品は直ぐ壊れる。


 井戸も数か所掘ったが水が出ないで埋め戻しているし、マンゴの果樹園で掘った井戸は今も健在だが


 苗木の時に水を遣る時に使ったが、大きくなった現在は使う事が無い


 雨の少ない時期にマンゴに水をやれば良いと思うが、彼女は水をやっても意味が無いと言う。


 私は彼女の家族に援助をした事が少なく、それだけでも恵まれていたのかもしれないが。


 タイ暮らしでは必要な物しか買わず、要らぬ事に手を出さない事が、賢明な生き方かもしれない。


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コメント (6)
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