タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイ族とは

2014年10月05日 05時26分26秒 | 旅行


 私はタイに行って暮しはじめるまで、タイの国はタイ族が殆どを占めている国と思っていた。


 日本は海に囲まれているので、ヤマト民族と思っても間違いないと思うが、


 陸続きのタイでは民族の移動が容易で有り、どの様な人が純粋なタイ族とは、


 田舎で暮らして居た私は解らないので有った。


 今は殆どの人が色々な民族の血が混じった混血で、タイ語を公式用語としていると言うのが正しいのだと思う。


 中華系の人はタイ経済を握っていると言われているが、我が田舎町でも大きい商店は中華系であるし。


 タイ人と言われてる店は少ないのであり、これだけ中華系の人がこの町を支配しているとは驚きである。


 中華系の人の店は奥に中国の神様を祭ってあり、墓もタイの人の墓とは違い派手で大きい。


 タイでも南部の方はイスラム教徒が多いと言う事だが、北部のピサヌロークやピチットにもイスラム寺院が有り


 イスラム教徒が全国的にも散らばっているのと思うし、我が町でもキリスト教徒の人々がいて


 キリスト教徒の集団埋葬の墓地が有り、町の中心から近くに有り、彼女に指摘されて


 そう言えば十字架が立っているなと思ったが、木の木立の寂しげなところに有り、


 さすが私でももう一度見に行きたいとは思わなかった。


 仏教徒の私は日本では寺にお参りに行く事は無いが、タイでは彼女に連れられて行く事が有るが、


 近くの寺は説教の時間が長い、普通の寺の倍位の時間が掛かる、


 だから誘われても余り行く気がしないが、終わった後はやれやれと思いながら帰るのである。



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コメント
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