タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 女性の海外進出

2014年10月14日 06時13分11秒 | 旅行



 街でも外国人と一緒に歩いている日本女性を良く見かけて、珍しい事では無くなっている。


 一昔前は嫁の来てが無いので、外国人のお嫁さんを貰う事が多いかったが、どの様に変化したのだろうか。


 テレビでは外国人の男性が、日本人女性と結婚して田舎暮らしをしているのが見かけるが。


 こんな所に日本人と言うテレビ番組が有るが、見ていると田舎の辺鄙な国で暮らしている日本女性が多い、


 外国のこんな環境で現地の男性と、結婚して暮らしている姿を見ると、私には真似は出来ないと思う。


 本当に女は強しと言う事であろう。


 話は少し古いがカンボジアで暮らしている若い女性を、尋ねて行った話しが有ったのだが


 養豚をしている女性で、初めに若いカンボジア男性が一緒に出て来たので、結婚しているのかと思ったら、


 雇い人と言う事であった。


 立派な養豚場に豚が多分4匹位しかいなかった、これでは採算が合わないと思ったのだが、


 話によると前までは数拾頭の豚がいたが、採算に合わないので売って


 将来又元の様な頭数の豚を飼いたいと言っていたが、驚いた事に彼女は経営者で無く、


 月数万円で雇われて居て、経営者は日本人と言う事で有り食べて行くのがやっとだ言うのであった。


 おまけに泥棒にも入られた事が有ると言う事だ、カンボジアの治安の悪いとこで


 良く働いている物だと思ったが、日本人の経営者も赤字が増えるばかりと思うのに


 経営を維持している物だと思ったのである。


 今では外国での駐在員も女性の人が珍しく無くなったと言う、安部首相は女性の役員を増やせと言っているが、


 良く言われる様に夫の協力なしでは無理であろう。


 男も炊事洗濯が出来なければ通用しない世の中に変わりつつあるのだろう。


 定年を迎える人は自分の事は自分でするようにしなければ、定年離婚で有る。


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コメント (8)
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