タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 中韓と日本

2014年10月30日 05時18分29秒 | 旅行


 日系人の多いブラジルでも、異変が起きていると言う事であるが、リオデジャネイロの日本街と


 言われる通りが、今韓国人に取って替わられていると言う、


 韓国の会社のサムスン、LG、現代等の進出や、移民政策で韓国人が増えており、


 日系人の社会が押されていると言う事であるが、戦後日本人の移民が少なく


 3世4世の時代になり、日系人との意識よりブラジル人としての意識が強いと言う。


 中国の国力が上がると同時に、中国人の進出も盛んになり、有る通り等主な店は店主は中国人なっていると


 言う事である。


 考えて見れば我々の世代が、汗水垂らしたお金で、経済援助と言う名目で賠償金を払い、


 経済発展した現代は、戦争責任の反省が無いと、言いががりを付けて来るのは筋違いと思う。


 私の家族も2人が戦争で死んでいるが、靖国神社に閣僚などが連れだって参拝するのも


 考えものだと思う、本当に戦没者の冥福を祈るのなら、一人で静かに手を合わせれば良いと思うのである。


 日本の戦後教育で愛国心と言う事が、教えられてこなかったと思う、


 戦争の反省に立っての考えかしれないが、中韓は反日教育を通じて、愛国心を国民に植え付けているが、


 私は悲惨な戦争は嫌いだが、自分の国は自分自身で守らなければいけない、世界情勢に変わっている。


 軍隊を持たない国連なんかは当てに成らないし、アメリカに次いで多くの負担金を支払い


 発言権が少ない非常任理事国に甘んじているのか、政治の発信力に疑問を感じるのである。


 いくら嘆いてもこれが現実である、年々税金や国保の負担が増えてくる、


 タイも外国人の移住には厳しくなっていると言う、どうすりゃ良いのかこの私。


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コメント (8)
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