タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイと日本の違い

2014年10月28日 05時15分44秒 | 旅行


 タイのニュースに37歳の日本人男性が、タニヤプラザの4階から飛び降り自殺をしたと目に止まった。


 タイで事件に巻き込まれて死亡する人よりも、自殺する男性がの記事が目に付くのである。


 女性問題か金銭問題か解らないが、異国で死を選ぶと言う事はそれなりの理由が有るのだろう。


 人間と言う生き物は、良くした物で時間が経てば苦しい事を忘れて仕舞う物だ。


 思いだすのは楽しい思い出が多く出て来るのである。


 私は不思議に感じるのは、彼女は物事を深刻には余り考えないと言う事だ、


 電話に出る声は元気一杯で人生を謳歌している様に聞こえる。


 サバイディマイ(元気か)と聞くと必ずサバイディと返事が返って来る


 朝早く起きて今カエルの出荷の最中と言うが、餌の飼料を100袋昨日買ったが、


 カエルの代金は、今日支払ってはくれないのだと、呑気に話している。


 今食事の支度をしている所だと言うので、忙しそうと思うので電話を切る。


 日本人の私は先の事まで考えるるが、彼女はその時悪くても次が有ると考えているのである。


 タイに暮らして居れば、時間は無限に有る様に思えて1日が長い。


 日本に居れば1日が何もして居ないと思うのに、あっと言う間に終わって終う。


 この違いの感じ方何故だろうと何時も思うのである、


 日本ではきちっとした時間に縛られて居て、2~3日前のスケジュールも決まっている。


 タイでは朝起きて予定して居ても、突然予定が変わるのである、


 何故だと聞いても行かなければならなくなったと言い、昨日の内に解っていても


 何も言わなく、行く前に突然告げるのである。


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コメント (10)
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