タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイの生活が染みついたのかな

2014年10月22日 05時22分39秒 | 旅行
 

 日本で会社で働いていた時は神経の休まる気がしないようだった、歯を食いしばって仕事をしたせいか、


 顎が外れた様にこくこくと音がしていた事も有る。


 日本の規則正しい生活も嫌に成っていた、きちんとした規則や時間の厳守等、息が詰まりそうで有ったのだ。


 それでタイに生活を求めたのであるが、タイに関わって10年位で、住んでいたの足掛け5年位で有るが。


 そのタイも退屈と、思う様な成果も上がらない事業に、嫌気が差して帰国したのであるが。


 今振り返って見てあの経験が役に立ったのである、公共機関の乗り物が遅れるとイライラしていたが、


 余り気にしなくなり、少しの事でも腹が立っていた事が我慢が大事と思う事になった。


 本当の事を言うと、人と一緒に成って働くのは余り好きでは無い。


 今の会社は社長の下に2人の兄弟が、補佐をしているシステムであるが。


 兄はおっとりとして人が良く、余り小さい事を言わない人であるので人当たりが良い。


 弟は無駄な動きが嫌いで何事も几帳面で、どちらかと言えば煩い人で有り、


 私などは良く注意を受ける口だが、それも新人の私は有難い事だと思っている。


 困る事は二人が仲が悪いと言う事であるが。


 そんな状態でもタイ人になった様に、如何にか成ると思いながら過しているのであるが、


 日本人の様に時間に追われて、時は金成りという生活よりは、


 食うに困らなければ、人生を楽しみながら生きて行けば良いと考えれば、


 気楽に人生を過せると思う様に成って来ているが、反面枯れた人生も嫌であるのだが。


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コメント (6)
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