タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 騒音とタイ

2014年10月21日 07時06分35秒 | 旅行


 日本に帰って来て家にいるとコトットも音がしない、休日で有るが子供が外で遊ぶのは少ない。


 たまに自転車やスケートボードで遊んでいるのを見るだけである。


 家の前の道路は広くても車の通行が少なく、子供が坂道を利用して遊んでいるのだ。


 日本の今頃の家は2重ガラスで騒音も聞こえにくく、機密性も良い。


 タイの家ではでは周りはタイ人の家に囲まれているので、騒音に悩まされるがそれを気にしていたら暮せない。


 朝や昼関係無く鳴く雄鶏は本当に腹が立つのであるから、隣の人が居ない時は石を持って投げている。


 家に依っては雌鶏より雄鶏が多い所も有るし、勢力争いで喧嘩をして叫び声を上げている。


 それと近所のカラオケの騒音である、夜遅くまで集まって下手な歌を歌っている。


 彼女に依れば何か結婚式等の行事が有れば、夜の24時までは許されていると言うが。


 彼女の友達の夫のファランは私の家に遊びに来て、タイ人の家が周りにあるのを見て、


 煩いだろうと同情してくれていた。


 このファランは大きな道路沿いに家を建て居るが、前に川が有り少し離れているし、


 周りに田圃に囲まれているが、廻りの数十ライの田圃を外人価格で買って


 田圃をタイ人に耕作させているのであるが、だから近くにタイ人が家を建てる心配もなく、


 プールも造って優雅に暮らしている。


 朝早くからの耕運機の音も煩い物である、彼女がぺチャブンの友達の家に泊りに行った時


 朝早くから家の前の道路を耕運機が通って、寝不足になったと言っていた。


 タイ人の人でもやっぱり慣れていると思っても、煩いもので有るのだろう。


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コメント (4)
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