タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 彼女大いに怒る

2018年02月04日 01時00分00秒 | 旅行

ホテルベランダからの風景

 食堂で朝食を食べて10時までは間が有るので、テレビを見たりしていたら、


 彼女から電話が掛かって来た。


 月曜日にはバンコクに行かれなくなったと、突然言い始めた。


 私は来るものと期待していたのだが、弟がバンコクに車を変えかえるので、見に行く事になっていたが、


 値段が高いので行かなくなったので、バンコクには行かれないと言い出した。


 人を雇うか義父に頼んで来てくれと頼んだのだが、


 行かれないの一点張りで有る。


 その内怒りが私に向けられて、貴方がミャンマー青年を辞めらしたので、


 私は自由が利かなく、だから行かれないのだと言う、


 ミャンマー青年が辞めたのは給料が遅配になり、娘がバンコクに居るので、


 バンコクで働けば娘に会えるので丁度良かった面も有るし、


 給料も雇う時上げなくても良いのに、娘が大学を卒業したので、余裕が出来たので、賃上げを彼女がしたのである。


 カエルの養殖もミャンマー青年を雇った事で、規模を大きくした事により失敗して、


 私のせいにされるのは、お門違いだ。


 彼女が今はお金はないが、幸福で有ると言うのである、


 その後電話が通じなくなり、改めて電話したら、切られたのでそれで終わりである。


 私のエゴで彼女を迷わせたのは、私の責任と思っているが、


 彼女が来たら渡そうと思ったバーツが、寂しく財布の中に今も入っているのである。


 その後私に天罰が当たるのであるが。タイ・ブログランキング
コメント (9)
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