タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タニヤの嬢とホテルの出来事

2018年02月09日 01時00分00秒 | 旅行

       ホテルの浴室


 嬢とはタイ語で話をしながら過ごしていたが、日本語も有る程度話せるレベルで有る。


 私はビールを注文して、嬢には飲み物を注文して上げるが、嬢の飲み物は料金は別料金で有る。


 私は飲み放題だが、酒に弱いからビールを一杯で有るが、嬢がもう一杯良いかと聞いて来る。


 再度注文して暫くすると、ママが来て嬢を連れて帰れと言う、


 私はまだ行きたい所が有るので、返つ事を渋っていると、この子は貴方と行きたがっているなどと言われる。


 ロングとショートでもよいから連れて帰れと言う。


 値段を聞くとショート2500バーツでロング3500バーツと言う。


 ロングの相場が4000~5000とネットで書いて有る。


 ロングでと言う事で、会計をすると、嬢のOFF代込みで1800バーツと言うので、


 2000バーツ出すと、200バーツはスタッフのチップで良いかと言うので、


 Okと言い店を出る時にママが、嬢に何かタイ語で話しかけていたが、


 嬢がこの人はタイ語が解ると言ったので、話すのを辞めた。


 私の想像ではショートで帰って来いと、タイ語で言う積もりだと思った。


 外に出ると嬢がご飯を食べに行きたいと言う、これはタニヤ嬢の定番である。


 ここら辺の店を良く知らないので、君が行きたい店で良いと言うと、タイ料理か日本料理の何方が良いか聞いて来る。


 日本に帰れば日本料理は何時でも食べられるので、タイ料理と答える。


 タニヤ通りを通り抜け、スリウォン通りをバッポンに向かって歩いて行くと、


 タイ料理の店があるが、客はファラン(白人)が殆どである。


 嬢が注文して周囲を見ると、山岳民族の衣装を着た、年寄りの女性がファラン(白人)の席に行き、


 一緒に写真を撮っているが、多分有料だと思う。


 何時もの事で有るが嬢は、料理を数種類注文したが、私は殆ど食べなく残っていたが、1000バーツで小銭のお釣りはチップとして、


 置いてきた。


 その時嬢がショートにしてくれと言って来た、約束が違うので、


 このまま返すのも良かったが、面白そうな嬢なのでホテルに連れて行く事にした。


 ホテルは何処かと聞くプロンポン駅の近くだと言うと、タクシーを呼び止めて、


 200バーツで行くがOkかと聞いて来る。


 ホテルに着くと部屋を見て良い部屋良いい、このホテルに来たことが有るようだ。


 私は嬢に今日は話をするだけで良いと言う、その気にならないし何か話がしたかった。


 嬢は大喜びで有る、二人でタイ語と日本語の教え合いながら話ていたが、


 嬢は貴方が眠たくなるまで、ここに居ると言い出した、1時近くになると眠くなったので、


 帰って良いと言い。ロングの値段を渡すと、ショートで良いと言うが、そのままロングの値段を渡して、


 ホテルの下まで送ったのである。タイ・ブログランキング
 
コメント (7)
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