タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 新し携帯電話でこんな事有るの

2018年02月05日 01時00分00秒 | 旅行




 先日新しい携帯電話を買ったと書きましたが、思いがけない出来事が有りました。


 買って帰ってホテルで彼女に電話をして、先日書いたように初めは、


 バンコクに来ると言う事になっていた。


 それで日本に電話をしたいと思い、電話番号を携帯電話で打ち込んだが、


 何か電話の通話の中でタイ語で話して繋がらない、


 この電話では外国に通話が出来ないと思ったのである。


 その後彼女がバンコクに来ないと言って来て、何回か電話をしたのだが、


 もう一度日本に電話番号を打ち込んでいると、7と言う数字が電話に表示されない。


 こんな事が有る湧けは無いと、思って再度7を押すが表示されない。


 携帯電話のメーカはノキアである。


 一時外国では、ノキアと言うと、トップシュアーで有ったノキアである。


 古い携帯電話もノキアで10年未満だが、故障もなく電池を替えて使っていた。


 急いで買った店のセンターンにチトロム駅で降りて急ぐが、


 一つ心配なのは、買った時の入れて有った箱や、売り上げ伝票を捨ててしまった事だ。


 旅行が終われば日本に帰るので、必要ないし箱などは要らないと、


 ホテルでゴミ箱に捨ててしまったのだ。

 店に行ってその当時の店員と、責任者に見せて説明するが、


 携帯電話を調べているが、7と言う数字は表示されない。


 箱と売り上げ伝票は無いかと聞くが、捨てたと言うと向こうも困った様子だった。


 店員が携帯で色々な所に電話するが、隣のデパートのパラゴンに行けと言う。


 そこでこの携帯番号に電話して、そこに行けと言うが、電話してもタイ語で解らないので、


 近くにいる女性店員に出て貰うが、話が合わなく、電話売り場を聞いて歩くが解らなく、


 元の店に帰るが、あっちこっち歩いたので汗びっしょりなる。


 店の責任者が店員に何か指示して、どこかの店を紹介してくれるらしい。


 二人であっちこっち聞いて歩いて、修理の店を紹介してくれて、店員は帰って行く。


 その店で待っていると、どうも治らないと言う、お金は要らないと言うが、100バーツ渡して礼を言う。


 タイで売ってる商品の品質は当てにならない、彼女が口を酸っぱく私に言っていた。


 買った伝票は大事にしまっておけと、日本でも同じだが無くても調べてくれる。


 ここはタイである、2000バーツのお金をどぶに捨てたのと同じである、トホホである。タイ・ブログランキング
コメント (8)
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