タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

バービアの美人姉妹

2018年02月15日 01時00分00秒 | 旅行




 カフェ、テーメーを出て、ソイカーボーイを目指して歩いて行くと、


 アソークの交差点にさしかかる、広い道路だから信号が変われば、素早く渡らなければ、


 車の洪水の中に取り残され危険である。


 無事渡ってソイカーに向かって歩いていると、屋台の様なバービアがある、


 そこに可愛い女の子が目に付く、呼び止められたが、ソイカーボーイに向けて行こうとしたが、


 途中に気になって再び帰って来る。


 そこに有る粗末な丸椅子に座って、ビールを注文する、可愛い女の子にもドリンクを進呈して話をする。


 この子は目が細く日本人の様な眼をしていて、タイ人としては珍しい、


 出身地を聞くと美人の産地のチェンマイ出身と言う、今回の旅はチェンマイ出身と言う子と出会う事が多い。


 隣にもう一人の子が座って来る。


 目が大きくこちらの子も美人であるが、話してみると実の姉だと言う。


 目が違うと言うとタイに良く有る、父親が違うというわけである。


 二人を生んだ母親はきっと美人で有ったと思うのであるが、姉にもドリンクを奢ると、


 前に居た髪を束ねて、黒人の人に多く見る髪の子も、ドリンクと言うので奢るのであるが、


 後姉弟等の話などをしていたが、話も途切れて来たので会計を済まし、店を出る。


 後から見ると姉の方に惹かれる、酔っているのではっきりと覚えていないのであるが。


 それからソイカーボーイの中を歩くと、大勢の女性が立っている。


 余り強引な客引きは無かった、奥まで歩いて引き返していくと、人気の店バカラから日本人客が3人位出て来た、


 中は満員かも分からないと思い少し歩くと、女の子に誘われてその店に入って見ると、


 お客さんはファラン(白人)一人だけ、悪い所に入ったと思ったが、ビールを注文して、


 女の子にもドリンクを進呈すると、いつの間にか他の女がすり寄り、私もと言う注文するのが、


 テキーラコーラと言う駄目だと言うと、500バーツだから言うがテキーラだけ奢り、


 このまま居るとたかられるだけと思い、直ぐに店を出る。


 客が入っていない店は、それなりろくなことは無い。


 ソイカーボーイを出て、帰り道に美人姉妹が居たので、少しばかりのチップを上げて、


 酔った足で一人ホテルに帰ったのでした。タイ・ブログランキング
コメント (6)
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