先生に見ていただいてから4枚選びました。
素晴らしい作品が後から出てきましたので
私は皆さんの前で講評の順が最初で助かりました。
先生も最初の講座を受講したものには少し優しげに批評してくれたようなのです。
4枚提出の写真はクリックしたものが直されたものです。
その場で言われた事はもっと有ったと思うのですが忘れて居ます。
正式な直しにはなっていませんが大体この様なものと思います。
違っていたら先生、すみません。先生は並木隆プロカメラマン
これは左のピンクのコスモスがない方が良い
中ほどにピントが合っているので下のコスモスはぼかした方がいい。
赤のコスモスよりその先の花にピントを合わせてもよい。
大胆な切り取りはいい。
見た目より写真は影が黒く出るので影のない明るい花を見つけた方がよい。
蘂を写すのなら花びらを極端に切り取った方がいい。
彼岸花(以前に撮った物を持参)
これは完璧 (皆さんにもよく云っていた)
写真は気持ちが出る、従って悪い人は写真が撮れない。
花をじっくりと見てゆっくり撮る。イメージを作る。
花は小さく撮る、咲いている方に背景を大きくあける。
茎のような線はクロスさせない、汚く映る。
トリミングはしない、とか
もっと沢山教えていただきましたが
私の表現がイマイチなので誤解を招かないと良いと思います。
良い作品を見せていただいただけでも
良い勉強になり、参加してとても充実した時を過ごしました。
…◆……………◆…
コメントのポージィさんからの質問の件です。
なかなか表現の言葉が見つかりませんので
先生の云われていることは私がカメラにしてありました画像で
説明しますと、
お花の向いている先の空間を広く1/4くらいにお花を持っていくと
全体に沢山咲いている様子がわかります、
ここでなければ撮れないものを撮る。
花を一つ大きく撮れば何処で撮っても同じ、と言う考えです。
小さい花が詰って咲いている時はそれらを一つの花としてしまいます。
鎌ちゃんのトリミングの件
トリミングをして面倒を重ねていく内に方々で撮る必要もなくなり
写真を撮る面白さが軽減して行く。
撮るときに構図をきめる、と
何を撮りたいかを明確にする。
良く撮れていても全部入れた物は観光写真のように「ご案内」になり
自分の気持ちが出てこない、など、皆さんが思っていることです。
なかなか表現の言葉が見つかりませんので
先生の云われていることは私がカメラにしてありました画像で
説明しますと、
お花の向いている先の空間を広く1/4くらいにお花を持っていくと
全体に沢山咲いている様子がわかります、
ここでなければ撮れないものを撮る。
花を一つ大きく撮れば何処で撮っても同じ、と言う考えです。
小さい花が詰って咲いている時はそれらを一つの花としてしまいます。
鎌ちゃんのトリミングの件
トリミングをして面倒を重ねていく内に方々で撮る必要もなくなり
写真を撮る面白さが軽減して行く。
撮るときに構図をきめる、と
何を撮りたいかを明確にする。
良く撮れていても全部入れた物は観光写真のように「ご案内」になり
自分の気持ちが出てこない、など、皆さんが思っていることです。