窓辺の小太郎

野付半島の渡り鳥や動植物の生き生きした「瞬間の美」を目指します。

くちばしが広いハシビロガモ

2022-11-28 16:37:32 | カモ類
今季は暖かい。そのせいか、カモたちがまだ多く残っている。滞在している。
 
 
          ★ くちばしの広いハシビロガモ ★
 
希少なカモより多くいるカモが好き。それでもついないがしろにする。
シルエットで決めつける。ちゃんと確かめれば多くの発見ができただろうに。
 
ハシビロガモはそのうちの1種。ついマガモと間違える。
 
 
今回もオオハクチョウといるマガモと思い近寄ったら、ほぼハシビロガモだった。
 
100羽以上が強風を避け、波ぎわで休んでいた。少しオナガガモが混じっていたが、
おおかたハシビロガモだった。


くちばしが広いハシビロガモ

2022-11-28 16:37:32 | カモ類
今季は暖かい。そのせいか、カモたちがまだ多く残っている。滞在している。
 
 
          ★ くちばしの広いハシビロガモ ★
 
希少なカモより多くいるカモが好き。それでもついないがしろにする。
シルエットで決めつける。ちゃんと確かめれば多くの発見ができただろうに。
 
ハシビロガモはそのうちの1種。ついマガモと間違える。
 
 
今回もオオハクチョウといるマガモと思い近寄ったら、ほぼハシビロガモだった。
 
100羽以上が強風を避け、波ぎわで休んでいた。少しオナガガモが混じっていたが、
おおかたハシビロガモだった。


ユキホオジロ

2022-11-26 11:39:00 | 山野の鳥
ユキホオジロを初めて見たのは石川県の片野鴨池から1キロの日本海の海岸。
 
 
             ★ ユキホオジロ ★
 
52年前のこと。見つけたときはどきどき、わくわく、歓喜舞い上がる思いだった。
 
今では毎年見ることができる場所に住んでる。
今年も58羽の群れを見つけた。暖かいせいで現れるのが遅かった。
 
これから全国のユキホオジロファンがやって来る。
 
 
でも今年は見つけづらいかも。
波が打ち上げる砂のせいで、ユキホオジロが食べるハマニンニクが少なくなった。
 
不作。ぱらぱらしか残っていない。やってきてもすぐにいなくなる。
他のところに行ってしまい、見つけづらい。

 


日没のコクガン

2022-11-24 15:04:12 | コクガン・ヒシクイ・ガン類
10月にやってきたコクガン。
 
おばんです。小太郎でごじゃります。
 
 
            ★ 日没のコクガン ★
 
東北地方に移動して行った個体もいるが、野付湾のコクガンは今が一番多い。
 
 
湾内は広いので数えるのは難しいが、夕方湾内から出ていく個体数を数えると
6000羽以上はいる。
 
 
天気がいいと太陽が沈んで30分以上してから飛び出して行く。我慢くらべ。
 
 
飛び出すと一斉にやって来る。コースを定めるが当たらないことが多い。
 
空をバックにようやく確認できる。遠くのものは分かりません。