まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

変える。

2008年04月30日 | Weblog

昨日は、久しぶりに遠くのスーパーまで行ったので、銀だこのたい焼きを作るのを見学しました。
見た感じは、前のあんこと一緒だったので、「一時あんこが変わりましたか?」と聞くと、お兄さんは「変わりました。水分が多くなったのです。」と言われたのです。
一時ではなく、それ以来ずっと変わったようです。
だから、「前のあんこの方がおいしかったのに。」と言うと、にが笑いをされました。
それにしても、変えるというのは勇気の要るものです。
キリスト教は、自分の力で何かを変えるのではなく、神様に頼り神様の力で人や物事を変えるという信仰です。
そのは、どんなことでも神様に感謝することです。
これが、不可能を可能にするのです。

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不思議な男性

2008年04月29日 | Weblog

今年は、ずーっと風邪を引いて咳が止まらないというのを繰り返していましたが、日曜日の夕方からのどが痛くなってきました。
クワイャーの練習をした後なので、声が枯れていたため、その性だと思っていたら、鼻水やくしゃみや咳まで出てきました。
こんなに風邪が続いた年はありません。か・感謝ですね。
ところでいつも行く大きな百円均一のお店があるのですが、私が行くと良くある男性が来ています。
30代くらいで目が一点を見つめ、無表情で一定の歩行でお店の中をぐるぐる回っています。
もしかしたら、お店に呪いをかけているのではないかと感じたので、彼を見かけた後は、お店が祝福されるように後について祈ります。
1週間に1回くらいしか行かないのに、ほとんど毎回会いますが、商品を見る様子はなく、時々何かつぶやいています。
そして、知らないうちにいなくなりますが、とにかく不思議な方です。
見かけた時は、その方にも神様の愛が届くように祈ります。

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名前の実質。

2008年04月28日 | Weblog

インターネットTVのお花の飾り付けを変えました。
から、ゆりに変えましたが、前に使っていた花の組み合わせを変えてアレンジしました。
高校時代は、演劇部の小道具や大道具を作っていたし、飾り物を作るのは大好きです。
よく、TVのなかでも、世界に1つしかないオリジナルのアクセサリィーをつけています。 
デパートで買うと高いので、昔から、欲しいものは何度も見に行ってそれに似たデザインを安く作ります。
これも、クリスチャンネームが、幕屋やその道具を作った芸術家の名前ベエツァルエルの実質が出ているのだと思います。
友達は、アンというクリスチャンネームをいただいたけれど聖書には出てこないと言っています。
もしかしたら、あんを使った和菓子屋さんになるのではないかと笑っています。

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あんこ。

2008年04月27日 | Weblog

二番目においしいと思っていた銀だこのたい焼きは、140円から150円に値上がりしましたが、あんこも変わってしまいました。
前は、あんこが白っぽく粒と粉が半分ずつと言う感じでしたが、普通の粒あんになっていました。
それだと、よそのとあまり変わらなくなってしまい、わざわざ遠くまで買いに行って食べる必要もないと感じました。
残念ですね。もしかしたら、この間だけ作る人が違っていたのかな?
今度、作っているのを見て、変わったままだったら、買うのを控えようかとも考えています。
高円寺でおいしい今川焼きの屋台も昨年無くなったので、残念です。
今日の東京アンテオケ教会のインターネットTVは「萩原ゆたかさん特集」です。ぜひ、聞きに来てくださいね。

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妻の助け?

2008年04月26日 | Weblog

神様は、学歴のある方や見栄えのいい方だけではなく、かえって反対の方や弱さのある方々を用いられるのです。
アメリカのムーディーは英語も俗語で、聞いている方が良く分からないと状態でした。
しかし、大説教者として用いられイギリスのケンブリッジ大学で一部の学生のブーイングの中で説教がなされました。
「無教養な者どもが、我々に教えようとやってきたことに対し、発言を停止させたまでだ。」と言う主張に対して、ムーディーは、その夜、祈祷会を開いたのです。
すると次の日、暴言を吐いた学生が悔い改めてきて、後に中国伝道に行きました。
1週間の間に、多くの方々が悔い改め献身し、その中から、たくさんの宣教師が生まれたのです。
その中の一人が日本に聖霊の働きを伝えたバックストンでした。
彼に協力したのが、中田重冶で、後に日本ホーリネス教会を作ります。 
このあたりは、年内には発売になる予定の「近代キリスト教史・荒野で叫ぶ者の声」に詳しく出ています。
同時代のイギリスのスポルジョンは、身長168cmでずんぐりむっくりした田舎者で、無骨なジェスチャーで話す人でしたが、16歳でメッセージをし、18歳で教会の牧師になり、27歳で、ロンドンに6500人入る教会を作ったのです。
どちらも、高等教育は受けていませんでしたし、マイナス面が多くありましたが、それを補うために逆の奥さんが与えられたのです。
良い妻は、夫を建てあげると言いますが、ジョン・ウエスレーの奥さんは、異常に嫉妬深い人で、彼の髪を引っ張って引きずり回すような人でした。
それを思うと、夫を建てあげてくださるのは、神様だと言うことが良く分かりますね。

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