Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”アンティークの鏡の修復”

2009-10-08 22:50:56 | 西洋アンティーク
台風一過
激しい暴風雨の音で、眠れぬ明け方
今日は、もしかして店は、開店休業かな、、、
なんて、思いながらノンビリとお弁当作り

いつの間にやら、雨は止み、激しく揺れる木立の合間に太陽が、、

急いで、暴風と闘いながら自転車を店へと飛ばす

店に着いても、暴風圏からは抜け出していないよう、、

”今日は仕事休みだから、美容院に行って、ここでランチしようと思って”とKさん
”この暴風の中を?”

バタバタと始まった一日

  

”明け方の、雨風ひどかったなあ!”と言いながらも
ひたすら、この鏡の修復に専念する山本氏

100年近くも生きてきた、この鏡、傷みもあります
金箔がはがれて、石膏が見えてる部分もあれば、石膏部分が削れてしまってる箇所も、、、

それを、緻密に丁寧に丁寧に修復する山本氏

こんなときは、電話が鳴ってもベルの音は聞こえないらしく
人が来ても、目には入らないらしい

だから、こんなに綺麗に、修復できるのかも、、、、、
コメント
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