いろいろと迷ったけれど、結局、この昭和の中ごろの大島紬の着物は
リュックサックとして生まれ変わりました
久しぶりに、仕上がったリュックサック
結構上手く出来て、またまた自己満足、、、
雨がポツリ、ポツリと降り出した土曜の午後、、
会社勤めをしていたときの、同僚のKさん、Mさんが来てくださり
熱心に、いろんな作品をご覧になる
”どれもステキな日傘ね
このリュックも、、、、、
とっても丁寧に、綺麗に作ってるのね
どこか工場に出されてるの?”とKさん
ミシン台をさして
”ここの場所で、直線縫いのミシンで、私がコツコツと縫ってますよ、
まさか私が傘はり職人として生きてるとは思わなかったでしょ?”
”本当に、、、、
なんでも上手に作ってしまう人ね”と。Mさん
そんな言葉って、本当に嬉しいですね
また次の作品に取りかかれますもの、、、、
何より、こうして会いに来てくださるお気持ちが嬉しいのです、、、