笑子のフォト俳句ブログⅡ

写真と俳句で日々を紡ぎます

2020-08-24 00:00:05 | 2020
剥きたれば稲城の梨の白さかな  笑子
むきたればいなぎのなしのしろさかな


【梨】・・・秋の季語です
秋を代表する果実ひとつですよね(^_-)-☆
水分たっぷりでさっぱりとしていてとても美味しい
大好きです

稲城市の梨栽培の歴史は古く
約300年前の元禄年間に長沼村のお代官お様が
山城国(現在の京都府東南部)に出かけた際
「淡雪」という品種の梨苗を持ち帰り植えたことが始まりとのこと

明治中期には本格的な商業栽培が定着し
現在梨の生産量は1,000トンを超えるそうです!!!
東京にこのような梨の生産地があるなんて!(^^)v
知ったときはかなりビックリしました

写真はあまり上手に撮れなかったのですが(;'∀')
とても美味しくいただきました(*^-^*)ご馳走様でした

コメント (14)
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