のびたとブレイク

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初詣神田明神銭が飛ぶ

2017年01月04日 08時16分13秒 | うたごえ

江戸・神田明神下には銭形平次が住んでいた

犯人を捕らえるときには 寛永通宝の銭を投げつけるのが有名なシーンだ

野村胡堂の原作で 映画や歌にも紹介された捕り物帳 神田明神境内にはこの碑がある

 

 

毎年 神田明神に1月3日にお詣りして ここの交通安全のお札を愛車の後部に貼り付けて行く

今年から元日の深夜に地元の浅間神社の初詣も そろそろ体力も考えて昼間の参拝にした

同じく神田明神には例年昼前に行くが 1時間くらい行列に並んでようやく参拝できる

 

これもお詣りのことゆえ みんな粛々と列に従い ほんの少し進んでは長く止まる

これも信仰心が足りないせいか 結構退屈である(笑)

今年は思い切って無理せずに午前9時ごろ着いて見た

 

 

いつもは境内入口から 秋葉原方向にも長い行列に並ばせられるがすいすいと入れた

さすがにこの時間は空いている 本堂前の特設賽銭箱の前で3分くらい待って進めた

賽銭箱には次々と小銭が飛んでいる 不肖 私は中を覗きこんだが紙幣はかなり少ない

 

 

裏手へ廻って古札を納めて 更に廻ると 相変わらず サルの芸を披露していた

お客さんをトークで楽しませ ハイ!とサルに指示を出すと見事に応える

そして見物料?を求める 銭も喜ぶけれど四角い紙が良いんだね笑って言う

 

 

気前の良い人が千円札を入れる もちろん小銭が主役だ

そのそばに銭形平次の石碑があって 時折眺めているようだ

申年が終わったのに サルが銭を稼いでいる 世の中変わったもんだ・・と言っているか

 

 

順調に参拝を済ませたので 足はウォーキング体制になっていた

周辺を歩いて 湯島天神方向へ向かう

途中に 妻戀神社があった 私は初めて訪れた

 

 

妻は居ないが 何とも言えぬ情が深そうな神社の名前である

案内に寄れば 日本武尊であり 古くからここにある

湯島とは 昔から水が出るところ 低地では五穀も作られていたようだ

 

更に歩いて行くと 多くの人が増え始め 湯島天神が近いことを告げる

別に初詣は済んでいるので ここでは雰囲気だけでも良いかと思ったが 少し並んで参拝できた

お願いは 皆さんが幸せに暮らすこと 病気の方には快癒を与えて下さいと祈る

 

湯島の白梅 泉鏡花の作品で有名だ

だが梅は1.2本 ちらほらであり これからである

ここで帰ろうと思ったが ウォーキングが調子づいている

 

写真も記事も明日以降に書くが この後 東大構内もぐるっと散歩してきた

最後は御茶ノ水駅 15000歩の初歩きと初詣であった

さすがに 少し疲れた 1万歩くらいがちょうど良い年齢になったことか

 

昔はこの中に クラシックな喫茶店があった

今年一番のごちそう 吉野家のすき焼き御膳

御茶ノ水駅 特急お座敷列車が通過

 

さあ 今日から活動は始動だ

本所地域プラザのうたごえ会場確保の抽選会にこれから出かける 4月分である

因みに亀戸会場は コンピューター抽選で こちらは7月の結果を待つ 半年先の申し込み抽選だ

 

神田明神のお札を貼って 今日から運転!

 

     最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

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コメント (20)
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