のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

着実に絆深めて超満員

2017年03月30日 07時31分00秒 | うたごえ

ピアノを弾きながら 皆さんのリクエスト曲を伴奏していると何やら一部慌ただしい

さっと眼を遣ると なんと空いている席に 参加者を誘導していた

そしてトークをしながらも良く見ると 受付スタッフも立っている

 

昨日の下町のうたごえ どうやら会場に用意した椅子全てが埋まってしまい 椅子が足りないようだ

以前にもあったが この広い会場が満員になるとは 始めた当初は想像もしなかった

当時 私が話していたのは 組織でもなく プロでもない私が主宰するうたごえ 自信は全く無い

 

 

こんな広い会場 いっぱいになる時があるかなぁ そんな想いであった

でも 着実に参加者が増えてくる 友達連れてきたとか 区の広報誌で見たとか 笑顔の輪が広がる

60人くらいでも喜んでいた 100人も来たら夢だねと 冗談に語っていたものである

 

それが 昨日の参加者は なんと119名である 会場定員上限で そのためそれ以上の椅子は無い

嬉しい悲鳴である この 下町のうたごえの雰囲気が良いのと 支えるスタッフの協力の賜物だ

それ以上に 毎回参加をして貰える方たちのお人柄で 笑顔の花が咲き 大きな輪と和になったのだ

 

 

私のピアノの技量は 正直独学て゛基本なんて程遠く 時には間違えて それは笑いに替えてしまう

あとは気ままな勝手トークである まじめにリクエスト曲を解説していると思うと 時に脱線トークになる

これが楽しいのよと皆さん言ってくれる 歌うことも楽しいが これが何とも言えない魅力なのよと言う

 

ちょっとボケていてごめん カメラが悪いのです(笑)

 

智恵子抄 の歌では いつも夫婦愛にまつわる話をする

真面目には 造り酒屋の娘 智恵子と彫刻家 高村光太郎の出会い 安達太良の山などを語る

樹下の二人 などの作品で言う有名なセリフも紹介する

 

ほら あれが安達太良山 あの光るのが 阿武隈川 そして 東京には空が無い 本当の空が見たい

良くリクエストされるので 毎回同じ解説にはならない 根底は こんなにも智恵子を愛する光太郎の話

夫婦がいつまでも仲が良いこと 出来れば 死ぬまで この人と居て良かったと寄り添えることだ

 

そうだよね 皆さんの連れ合いに 君が居て良かったと言われたことある? 苦笑しているのかな

藤井隆さん知っている? 彼はね 妻の乙葉さんの顔が好き もちろん 彼女が大好きだと言うんだよ

結婚して11年目だよ こう公言するなんて素敵だね 普通は3か月か半年だよ(爆笑)

 

 

お前に そばに居てくれるだけでいい 黙っていても良いんだよ~♪

どう? こんなこと言われたことある? (爆笑) 私も多分 生まれ替っても言えないだろうね

もしかしたら逆? あなたがそばに居るだけで鬱陶しいのよ なんて言っていないですか?(爆笑)

 

こんな風に気楽に進める 頭に閃いたことをそのままにトークしてしまう

先生 ものすごい記憶力と知識ね~と感嘆してくれる女性たちが多い

何のことは無い 好きだから何でも知っているだけ 歌の話 旅の話 人生の話?

 

 

参加される皆さん 素敵な笑顔である 私は好きですよ 歳相応の美しさは 皆さんあるのですよ

それが一番魅力になるのは 笑顔の時ですからね そして笑顔がいつまでも若さを保つ秘訣ですね

スタッフも入れると120名を超える大合唱 そんな中心でピアノで伴奏出来る私は 最高の幸せである

 

昨日歌った曲

 

花 春の歌 ああ栄冠は君に輝く 若い力 喝采 希望のささやき 学生時代 四季の歌

希望 長崎物語 アメージンググレイス いつくしみ深き ブルーシャトー ああ上野駅

あざみの歌 贈る言葉 北上夜曲 さくら貝の歌 下町の太陽 早春賦 たんぽぽ

 

ドレミの歌 野中のバラ 芭蕉布 坊がつる賛歌 牧場の朝 真夜中のギター おまえに

 

先日 プレゼントされた あざみ

 

 

    最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

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コメント (26)
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