のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

花好きは 善いひとなのよ 彼女言い

2019年05月03日 07時22分57秒 | うたごえ

私のウォーキングは 花を撮るのが好きで この時期は一番花の種類も多く足取り軽く距離も伸びる

先月 小学校の校庭に面した道を歩きながら 外縁の花を覗き込むように撮っていた

突然 若いお母さんから 『有難うございます』 礼を言われた

 

育てている花壇 花を撮って貰えるのが嬉しいと言う

『学校周辺で 変な格好していたら不審者に見えませんでしたか?』 最近の風潮を心配して問いかけた

『いいえ 花が好きな人に悪い人は居ませんよ』と私に微笑んだ

 

花だって一番美しく咲いている時 ねぇ見て見てと言っているような気がする

花は見られてこそ花である 直接みたり 写真で撮られて多くの方に見て欲しいだろう

花を慈しみ育てる それが出来なくても他人の庭 公園 里山 登山での花 みんな私たちを癒してくれる

 

てんがらもんラジオ ゲストの西伊敷歴史研究会の池田会長 そんな花好きの一面を見せてくれた

歴史やスキー あるいは国内外の旅や登山など幅広く活躍される人物でも

主に自宅の庭にある花たちを紹介していたが 誇張も無く嬉しさを滲ませながらであった

 

多くの花の名前が出てきたが 私たちの知っているものもある

一つ一つの花の時期や花言葉を紹介していると長くなるので 花は写真でここにアップします

なお殆どは ネットからの借用であることをお断りします

 

亀戸天神の藤 昨日紹介したが 関東地方で藤の有名地は やはり足利フラワーセンターであろう

ところが もっと規模も素晴らしいと挙げていたのが 九州に二つあった

一つは 北九州市・小倉の 河内藤園 ここは藤のトンネルのスケールが大きい

 

さすがである 足利フラワーパークもすごいけれど こちらのスケールは更に大きく見える

特色は 個人所有であることだ 見学希望が多く予約が無ければ入れない

もう一つは 八女茶で有名な地 黒木藤園 こちらは予約不要 連休時期は混雑するだろう

 

番組の中では 桂の樹 も話されていた 添乗員経験者としては 別所温泉・北向き観音の桂が趣きがある

花も嵐も踏み越えて~♪ あの 愛染かつら 川口松太郎さんの命名によるものだ

善光寺と北向き観音 両参りが有名 上高地へ向かう途中にも桂の樹 素晴らしい黄葉が見られるそうだ

次いで 話が飛んで あやめとかきつばたの違い 美人の比喩として使われる

これは見分けが難しいと言う意味だろう 一方では 美人は 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花

これは美しさの競演 女性は花に譬えられて良いね 君は〇〇の様だね 皆さん言われたでしょう

或る方のブログから借用 上 あやめ 中 かきつばた  下 菖蒲

さて これからは お庭にあると言う花々と 関連して出てきた花 これも或る方の花図鑑から紹介です

蟻通し アリドウシ

オドリコソウ 対馬には群生地があるそうだ

イライトソウ

 

イグサの花

エビネ

オオデマリ

キバナセツコク 鹿児島・城山に自生 宿り木のように他の樹から栄養を貰う

クルマムグラ

クレマチス H・ヤング

コデマリ スカイツリー周辺にも多く咲いている

コバンソウ 形から名前が付いている

ヒメコバンソウ

タツナミソウ

タカクマミツバツツジ 大隅半島に自生

タニウツギ 唱歌 夏はきぬ この中で歌われる 卯の花はこれ

ドクダミ 繁殖力著しく どこにでも群生して行く 昔は煎じて薬となった

ナナカマド 紅い実が鮮やか 東北道 盛岡以遠に続く

ナルコユリ

マルバウツギ 茎の中は空洞にして こどもの遊びにもしていた

ハコネウツギ

ベニバナツメグサ 江戸時代 外国から箱詰めの用材として輸入され 詰め草と言う

ハンカチノキ ハンカチを思わせる こちらでは向島百花園でも見られる

マンデマ

ヤマトグサ

シラン 下町には 各家や花壇にあちこち咲いている

 

以上 長くなってすみません 花図鑑のようになりました 私も花好き 善い人だから(笑)

 

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コメント (18)
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