のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

子ら叫ぶオタマジャクシが居るんだよ

2017年04月25日 07時38分09秒 | うたごえ

スカイツリーの足元 一本道路を挟んでちっちゃな公園がある

ここにはワイドミラーが設置されていて この前に立つと スカイツリーと自分が撮れる

休日は 子どもも多くて このミラーの前も遊び場に変わって なかなか写真は撮れない

 

写真を撮っているのは 私だよ~

 

ほんのわずか 1メートル長さ 幅30センチくらいの 水たまりがある

ここに歓声が上がっている 『パパ オタマジャクシが居るよ~』

玉網を持ったパパが そのわずかな水たまりを掬う

 

『ほら 獲れた~』 得意そうにパパが見せる

『わぁ~ おたまじゃくし~』 楽しそうに覗き込む

東京ではなかなか見られない 田んぼなどがある地域まで行かなくては見られないものだ

 

 

生きた教材となる そして パパと子どもの 心の絆が深まるものだ

ここでは ザリガニも獲れる 良くぞこんな狭い所で生き抜いているものと私も感慨深い

今では 外来生物種として 被害がおよび この駆除に苦労しているところも目立つ

 

私の中学生頃には 葛飾区の辺りには池や 爆弾投下のあとにできた通称 爆弾池が多数あった

用水掘りもあちこちにあって 大概はザリガニが柵などによじ登っている姿が見えた

これをスルメを割いて ありあわせの糸に吊るして ザリガニを釣る

 

スルメを買えない子どもは 小さなカエルを捕まえて皮をむき これを餌にして釣り上げる

特に「まっかち」と呼ばれる 真っ赤なザリガニ まるで小さなロブスターのようにも見えるほどであった

獲ったザリガニは沸騰した湯に放り込み 赤く染まった中身を食べたが結構美味しかった

 

いつの頃か ザリガニには大腸菌がいっぱい居ると 食用には向かないと警告が出るようになった

最近では また 大きなザリガニを食用にしているケースを稀に聞く

どこか限定して ザリガニ釣りを楽しむ場所を設けて欲しいと私は思う

 

上は釣堀 ここから10分もあればスカイツリー

 

下町は この頃は 運河が区内の縦横に発達していて 一部は材木の運搬にも使われていた

どぶと呼ばれる排水路は それこそ 街を縦横斜めに 流れている

ここは生活排水も流れこんでいたが ここにもザリガニが住み着いていた

 

柏の葉 スーパーなどで 柏餅が売られるシーズンだ

この沼地?には ザリガニが居る

 

これらの運河 掘割は大部分埋め立てられ あるいは 暗渠として地下に潜った

その上には 長い遊歩道があり 緑や花がいっぱいある

私のウォーキングコースは 東西南北 どこへ行っても こんな緑や花 水辺に恵まれている

 

小さな竹林 しっかり筍も数本見えていた

 

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気持ち良い?ツリー見上げて鯉泳ぐ

2017年04月24日 08時48分20秒 | うたごえ

晴れた空 スカイツリーを見上げる視界に 鯉が気持ち良さそうに 風と戯れている

都会だから ちょっと狭いだろうが 子どもたちの眼は輝いて指差す

親子で休日を楽しむ姿は 私も見ていて 心がほのぼのとさせられる

 

 

昨日は初夏のような陽気であった 風が寒く感じない むしろ爽やかに通り過ぎて行く

同じウォーキングでも 日曜日となると スカイツリー周辺の遊歩道も家族連れで賑わう

下町のシンボルであるスカイツリーは 一歩表に出ると どこからでも見える

 

 

建物の陰などに隠れたり 曇りがちの時など 時折 その雄姿を何気なく探してしまう

雨が近いと 時にはスカイツリーは 頂部の方は雲に隠れてしまったりすると その高さを改めて知る

近くに居ると 634mの高さは あまり感じない ちょっと高い塔があるくらいだ

 

 

所が何キロも離れたり 日帰りで地方へ出ると つい その姿を求めている

遠くの家並みの向こうに スカイツリーが見えると 何故かほっとするのだ

それは 日本人の心の風景 富士山を見るのに近い いつでも変わらぬのに見えれば嬉しいものだ

 

都会には 緑が無い 公園が少ない などのイメージを持つ方も 地方には居るかも知れない

私の住む下町では 結構 河川が整備されて遊歩道が出来たり 都立公園も幾つかある

大企業が移転したり 木場が消えて そこには広大な公園や広場が出来ている

 

桜は街のそこかしこに そして有名な桜並木などもあって この時期だけは街の風景を装った

私たちの心を満たし あっという間に幻の風景のように 一気に緑の街路樹などに変わって行った

つつじが 東京では今日 開花と放送されていたが これだけは 街にはもうかなり咲いている

 

 

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桜から緑へ七日の早変わり

2017年04月23日 08時15分41秒 | うたごえ

僅か一週間前 桜吹雪を楽しんだ散歩道が 若葉ががまばゆい緑道に様変わりしていた

あの樹々全体に衣装をまとったような華やかな姿が 幻のように見える

桜前線は 春の訪れと同じように待ち望んでいる東北へと去って行った

 

次は私たちと 急につつじなどが存在を主張し始めた

花たちは ちゃんと出番を間違えずに 次から次へと咲いて行く

自然の目に見えないバトンリレーである

 

 

週末の土日と 良くテレビなどでも語っている

だが カレンダーは日曜日が先頭にある 今日が週の始まりだろうか

明日からは 介護施設へ訪問が毎日で3日間連続となる

 

4日目が下町のうたごえ この歳にしてはハードな日程でもある

それでも こうして予定があるからこそ 日常の生活が適度の緊張がある

感謝に応えるために 心身健康でなければならない さあ ウオーキングに出かけよう

 

 

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古き映画施設で話題懐かしむ

2017年04月22日 07時59分35秒 | うたごえ

高齢者の介護施設へ何か所か毎月通って おもに歌を歌って貰う

歌を聴いて貰うのではなく 自らが歌って楽しむと同時に 記憶の糸も探り出して欲しいと思うからだ

歌を歌う これが自分の活気となって 誰かと話したり 食欲を増したり効果は大きい

 

何かの歌を歌っている時に 関連して いろいろのことを思い出す

懐かしいわと 言う背景に その場面が浮かび上がるだろう

何かの映画で歌っている 若い時にみんなで歌った 歌詞の内容で癒されたり胸が躍ったこともあろう

 

そうだね あの時はみんなであの街へ行った そこで歌っていたんだ

ハイキングへ行ったりして その時は こんな歌を歌っていたんだと 次々と想い出のきっかけになる

歌を歌うだけでなく そこから 芋づるのように思い出して欲しいと願う

 

利用者さんが比較的元気な方が多い施設では 色々とトークを重ねる

笑わせることもあるが こんなこともあったね あの映画のスター覚ええている?と問いかけたりする

美人だった?と聞く 誰かが そりゃ美人だったわよ~と答えたり なるべく思い出させる

 

共通の話題が一番である その時の暮らしも こんなのだったねと問いかけると そうそう とうなづく

小学校は尋常小学校だっけ?と問うと 違うわよ 国民学校!と笑う

疎開していた? うんうん どこそこへ疎開だったと皆さんの想い出を語る

 

 

映画の話題 青い山脈 良く歌って貰うが 私はこの映画の記憶が無い

小学校は信州の山奥 我が家には 電気もガスも水道も無い もちろん ラジオも無かった

戦後 何年かして 米軍管理下のNATOKOが 村々を廻って 映画を見せてくれた

 

私が映画を観たことはこれが初めてである 小学校の校庭にシーツのようなものを貼って映し出す

風があれば スクリーンがゆらゆらと揺れていたのを思い出す

そして映画は 青い山脈 だった ストーリーもスターも覚えていない 題名だ゜け記憶にある

 

 

施設で この青い山脈の話をして見ると 皆さん覚えている

原節子さん 池部良さん 名前だけは私も分かる 特に原節子さんは絶世の美女だったらしい

池部良さんは良い男だった?と聞く それは格好良かったわよと女性たちが応える

 

そうか 私は全く分からないけれど それじゃ若い時の私に似ているんだね と言うと どっと笑う

何で笑うの? 私だって昔からこの顔では無かったんですよ と抗議すると更に重ねて笑いが起きる

若い時は 石原裕次郎さんだってライバルだったんだから・・(笑) 足の長さでは負けるけれどね(笑)

 

 

今週 ようやく その昔の 青い山脈のデジタル復刻版を観た

そうか こんなストーリーで 原節子さん 池部良さん こんな顔だったんだと改めて見る

これで 今度施設へ行って話をするとき 共通の想い出が強まるし 自信をもって話せる

 

石坂洋次郎さんの原作で 設定は 東北の港街 封建的なしきたりの中に 若い女教師が赴任する

ある生徒が 男性と親しく話していたことが 伝統の学風を乱すと 同級生が騒ぎ出す

その生徒と 女教師 男性グループが 古い考えの他の教師 街のボスと対決していくストーリーだ

 

 

映画も何度もリメークされ 吉永小百合さん 司葉子さん 中野良子さん 柏原芳江さんが演じた

原節子さん当時のロケ地は 下田など伊豆半島や横須賀らしい そのあとは滋賀県もロケ地になった

真剣に見ていたら 第一部 新子の部 完 とあった 続編がある いつ再放送されるか分からない

 

この中に間違い字が3つあります と 先生が言うが 分かりますか?

 

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耳で聴くラジオは話題の週刊誌

2017年04月21日 09時33分24秒 | うたごえ

聞く と言う字は 耳は小さく 囲いの中にある

これは ラジオを聴きながら運転したり 家事をしながら何となく聴いている場合に当てはまる

あるいは これは何ですか この意味は?とか訪ねる場合など あまり思い入れが無い

 

もう一つの 聴く はまさに耳が大きく偏となっている

これは耳をそばだてて聴く まさに集中して聴いている状態である

傾聴ボランティアなどは 相手の言うことを 真剣にひたすら聴く 同じ 聴く でも重さが違うのである

 

 

私は 家に居る時も テレビで興味ある番組が無い時は ラジオを聴く

そんなラジオの中で 木曜日の午前10時は 鹿児島のFM銀河を まさに耳を傾け聴いている

話題が満載であることに加え 私たちのコメントがが読まれたり川柳教室にも参加できる

 

昨日は まさに興味ある話題豊富な内容で 共鳴する 感動することが幾つもあった

まずは リスナーさんの記事紹介で あのベトナム国籍の少女殺害事件に関してのものである

犯人がPTAの会長をしたり 通学路の見守りをしている 私たちの想定を超える人で驚いた

 

可愛い子どもたちを 交通事故に会わないよう いつも優しく見守っている方たちだ

てんがらもんでも 毎週 ひげ爺さんの子ども見守りたい の 心温まる話が紹介される

通学路の ほんの短いひと時の 子どもと ひげ爺さんのなんとも微笑ましい会話がある

 

毎週聴いているこの子どもを見守る人が 怖ろしい犯罪を起こしたことは周知の事件である

勿論 ワイドショーで興味本位に取り上げ しまいには 見守る人も信用できないと言い出した

評論家は無責任に 見守りたいを複数の人にして 監視し合う体制を整えるかのように言う

 

これでは善意のボランティアで いつも子どもたちを安全に守っている見守りの方たちを傷つける

確かに そのうちの一人が犯罪を起こしたけれど これがすべてでは無く あくまで犯人だけである

普段 男の料理で毎週披露している すけつねさんが 嘆き 怒りをぶつけている

 

私も同じく共鳴する 相互監視体制? 何を考えているのか

ひげじいさんが 毎回紹介する子どもたちとの 微笑ましいやり取り これこそ人の愛情でもある

全国の見守りたいの方たち どうか 自信を持って今までのように こどもを安全に見守って下さい

 

 

ゲストの女性は 先月にも登場した 鹿児島の保健センターの方である

やさしい語り口は 私が他のラジオ局で聴くアナウンサーなどにも匹敵する聴きやすいものだ

今回は 病気予防の最初の一歩 各種検診について 連絡が来たら是非受けて欲しいと訴える

 

私たちには 高齢者無料検診の通知が来て 私も毎年受ける

心臓や肺の検査 内臓関連の血液検査 500円で胃や大腸がん健診も受けられる

男性特有の前立腺検査 女性特有の乳がん 子宮頸がんの検査がある

 

更には 一生に一度で良い肺炎球菌の予防注射などが 役所から通知が来る

病気になってからでは遅い 一生かかって終うか 費用も莫大 家族も含めて追い込まれていく

いつまでも国の補助に頼るわけにはいかない 医療や保険財政はかなり困難な状況にある

 

私たちの身体は誰かが護ってくれるのではない 自分の身体は自分で守る が基本の姿勢だろう

健康であることが 一番の幸せである

それには予防が第一歩 どうか検診のお知らせが来たら それはチャンスととらえ受診しましょう

 

 

アメリカの飛行機会社が 満席であるのに 関連する乗組員を乗せるため 乗客を引きずり出した

なんと言うことをするのか信じられないことで怒りを覚えたものだ

いいえ 航空会社でも 日本ではこんな優しい思い遣りがあるのですよ とリスナーさんがコメントした

 

それは肉親の遺骨を抱いて飛行機に乗った時 一つの席を与えてくれて 快く対応してくれた

ヒロさんのコメントであったと思うが なつめさんも 同じような対応がされたと 今回コメントを寄せた

義母の遺骨を故郷の沖縄を見せてあげたいと乗った時に 航空会社の扱いが思い遣りに溢れていた

 

 

これぞ日本の航空会社である お客様を大切にと言うことを超えて 人間愛がそこに流れている

メーンパソナリティの村永さん 長く民生委員の仕事にもあって 地域の行政の一端を受け持ってきた

今年ようやく任期を終え 身体も万全でないのに 介護施設のボランティアを始めた

 

主に認知症の方たちへのボランティアであり キーボード持参で行く

歌はかなりの認知症の方でも 脳に深く刻まれた記憶を呼び起こすことは 私も毎月行くので分かる

絵本も持参して 状況を判断しながら読み聞かせもする これはかなりの集中力も必要である

 

 

80何歳になる 津曲孝子さん この方もパーソナリティであることが素晴らしい

全国でも ここの局だけかも知れないが 常に前向き 普段の生活でも花を育てたり地域の方と会話

驚くことは 家のペンキ塗りなども この歳で(失礼!・笑) 自分でしてしまう心意気だ

 

 

鹿児島 FM銀河・てんがらもんラジオ 視聴できます

http://www.ustream.tv/recorded/102309153

 

 

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