山田 悠介 著
「ビンゴ」、「サッカー」、「ババ抜き」、「ゴルフ」、そして本のタイトルになっている「ブレーキ」の五つの短編からなっています。
どの作品も、山田氏らしい小説になっており、今時なスタイリッシュ感の強いサスペンスって感じかな?
その中でも「ゴルフ」は、私の知っている山田氏の作品とは少し異色に感じましたが、どうでしょう
・・・・・・まぁ、言える事はそんなもんかな?
正直、薄っぺらい感じでそれ以上の感想も出てこない感じです
普段本を読まない中学生くらいの読書週間に、先生に無理やり読ませられる分にはそれなりの読書週間を過ごせるかな?って感じです