フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

外道。。。。

2014年06月30日 | 釣り
6月30日 18:30~



久しぶりの仕事終わり釣行。


昨日に引き続き、サーフへ出向いてみました。


もうちょっと雨による濁りを期待したんだけど、全然濁ってないし波もない。


かなり期待薄だな・・・・と思い、開始すぐに!













フグが引っ掛かりました( ̄~ ̄;)


しかし、久々に感じた魚の反応にちょっぴり嬉しく感じてしまう私はもう末期状態かも?(´Д`|||)




その後、全く反応のないまま薄暗くなってきた頃、ミノーにゴン!


すかさずエラ洗い!・・・・・・・・っん?エラ洗い!?


なんか変だと思ったら・・・・





やっぱりあなたですか。。。。。。。。



久しぶりのしっかりした魚の引きに期待したけど、どうせオレなんてそんなもんさ(# ̄З ̄)



結局20時過ぎまで砂浜を歩き倒しましたが本命からのコンタクトは一切なし。


こりゃちょっとヤバいかな。。。。。。。。
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雨の中逝ってきました

2014年06月29日 | 釣り

6月29日  3:20~

 

 

一週間ぶりの釣行。

 

雨の中、チャリンコ引っ張り出して堤防走って、テトラの上で釣りするのは億劫だ。

 

手近のサーフでシーバス狙いで逝ってきました。。。。。。。

 

 

この時間ですでに先行者あり

 

やはり今年は何かが違う。

 

 

海は完璧なまでのべったべったのべた凪

 

 

それでも雨を味方にきっと今日こそは結果が出るだろうと意気込みひたすら海にルアーを打ち込む

 

 

頭の中では、「あしたのジョー」の「打つべし!打つべし!打つべし!・・・・・・」が限りなく連呼され続け、そしてついに・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何も釣れませんでした

 

 

 

ベイトは居るっぽいんだけどな・・・・・・・・。

 

 

 

もう、ダメなのかな・・・・・・・・。

 

 

 

シーバス釣りたいな・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話、変わりますけど、昨日から姫2号が風邪でぶっ倒れてましゅ。。。。。。。。

 

 

皆様も体調管理にご注意くださいね

 

 

 

 

 

アタチニウツサナイデネ

 

 

最近、地べたを這いずり回るようになり、目が離せなくなってきました。

 

扇風機と格闘するのがマイブームの様で、近づいてはペシペシ叩いて威嚇しております

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ポンペイ

2014年06月28日 | 映画鑑賞

監督   ポール・W・S・アンダーソン

 

 

ヴェスヴィオ火山の噴火で一瞬にしてすべてが灰に埋もれてしまったイタリアの遺跡ポンペイを舞台にした歴史アクション。

火山の噴火で街に危険が迫るなか、復讐に燃える奴隷戦士の戦いと愛が描かれる。

監督は『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』などアクションに定評のあるポール・W・S・アンダーソン。

 

 

約2000年前に起きたとされるイタリア、ヴェスヴィオ火山の大噴火を舞台に、ちょっぴりドラマチックに描いたアクションパニックムービーって感じでしょうか。

 

もちろん?フィクションです。

 

グラディエーターと姫の禁断の恋だったり、それに嫉妬するローマ軍の将軍だったり、政治のいざこざだったりと、それなりに上手く描けていた映画だったと思います。

 

ちょっと前まではこの手の映画は観てられないほどのB級臭漂う物が多かったですが、最近はそれなりに心を掴んできますね

 

映像も迫力あったし、観てみる価値はあると思いますよ。

 

 

後はもうちょっと姫が美人だったら思い入れも違ったんだろうけどな・・・・・・

 

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シーバス狙って・・・・・

2014年06月23日 | 釣り

6月22日  3:30~

 

 

早起きしていつもの突堤に出向いてみましたが、すでに結構な釣り人が入ってました

 

今年は何処に行っても人だらけ。。。。。。。

 

釣りブーム到来か?

 

 

でも人が沢山居るということは釣れてるのかも・・・・・・・と意気込んで6時までルアー投げ倒すも、全然かすりもしないパーフェクトボーズ

 

 

回りも釣れてなかったな・・・・。

 

唯一、バイブのスレ掛りを見かけただけでした。

 

 

 

なんか、今年全然釣れる気がしないんですけど

 

こりゃちょっとやばいかな?

 

まぁ、もっと釣りに行けよ!・・・・・って話ですよね

 

 

 

 

 

釣りから帰ってきて、午前中は子供の宿題見たり、録画したサッカー観たり、ちょっとお買い物に出かけたり・・・・・・・。

 

お昼ごはんを食べてから、今度は子供たちと屋内プールへ行き、ヘロヘロに

 

 

 

その帰り、ちょっと寄り道してタックルベリーへ・・・・・・・。

 

最近、ルアーも中古品ばっかりで、新品ルアー買ってないな

 

中古品でも久しぶりのルアー購入だったけどね

 

 

 

 

ショアラインシャイナーR50を4色ほど購入。

 

貧乏人には中古品屋さんが近所にあると非常に助かります

 

・・・・・って、中古品ばっか買ってるから釣れないのか?

 

 

 

 

とりあえず実弾補充したんで、気合入れてシーバスの尻追っかけようと思います

 

 

 

 

 

でもサッカーも観ますけどね

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ホテルローヤル

2014年06月22日 | 読書

桜木紫乃 著

 

 

ホテルだけが知っている、やわらかな孤独
湿原を背に建つ北国のラブホテル。訪れる客、経営者の家族、従業員はそれぞれに問題を抱えていた。

閉塞感のある日常の中、男と女が心をも裸に互いを求める一瞬。そのかけがえなさを瑞々しく描く。

恋人から投稿ヌード写真撮影に誘われた女性店員、「人格者だが不能」の貧乏寺住職の妻、舅との同居で夫と肌を合わせる時間がない専業主婦、親に家出された女子高生と、妻の浮気に耐える高校教師、働かない十歳年下の夫を持つホテルの清掃係の女性、ホテル経営者も複雑な事情を抱え…。

 

 

7篇から成る連作短編集で、時間を巻き戻しながら読み進められるストーリーで、正直最初に読み始めたときは「直木賞といえども、なんだこんなもんか・・・・・」と感想を持ちましたが、読み進めるに居たり、なかなか深い話になっていき、とても面白く読ませていただきました。

 

なんだかラブホテルが舞台というと、下の話を連想しがちですが、それ以上に人間臭くて日々の生活感丸出しの内容に、痛々しささえ感じてしまいましたね。

 

それから、あまり多くを語らず、登場人物の心やその後の行動なども明記はされずとも、なんとなく察することが出来る文章は非常に好感が持てるものだと思います。

 

直木賞も頷けるかな

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ノア 約束の舟

2014年06月20日 | 映画鑑賞

監督  ダーレン・アロノフスキー

 

 

 

旧約聖書に記され、実際に起きたか否かについて審議される“ノアの箱舟”伝説を、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督が映像化したスペクタクルドラマ。

人類を破滅に導く大洪水がくる事を知り、巨大な箱舟に自身の家族と動物を乗せ、窮地から逃れようとする男ノアの物語がつづられる。

主人公に扮するのは、ラッセル・クロウ。

 

 

 

観終わった後「だから何なんだ!」と言いたくなりましたけど、確かにこれが史実・・・・・じゃないか

 

聖書に記されたものであるのは確かだし、そのままと言えばそのままだし、これはこれでいいのか・・・・と妙に納得してしまった作品でした。

 

まぁ、ここまで来ると哲学だよね

 

映像としてはそれなりに面白かったかな。

 

ただ、もうちょっとやり方があったように思うけど・・・・・・・。

 

 

ノアの方舟伝説は個人的に好きな、そして思い入れのある話だけにちょっと拍子抜けしちゃったかな

 

 

 

今度は「パンドラ(パンドーラ)の箱の伝説」の物語を激しくキボンヌ

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父の日

2014年06月19日 | 家族
ちょっと遅い報告ですが、日曜日は「父の日」でした。



・・・・別に、サッカー日本代表が
敗れてへこんでたから更新が滞ってたわけじゃないですよ~(汗)



色々と、忙しくてね。






「父の日」と言っても、特別な事があったわけではありませんが、まぁ朝からへべれけになりながらサッカー観戦させてもらっただけでも十分ありがたかったですけどね♪










子供たちから、ちょっとしたプレゼントを頂きましたよ~( ´∀`)




姫1号の似顔絵~(  ̄▽ ̄)




姫2号の似顔絵~( ´∀`)




どちらも良くできてましたよ!






ホント、ちび達には感謝です。






君たちが存在してくれるだけでも、パパは幸せですよ~(*´ω`*)
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朝練

2014年06月15日 | 釣り

6月15日  3:30~

 

 

海は荒れ気味だし、でもせっかくの休みなのでちょっぴり竿を出してみました。

 

向かった先は家から一番近いリバーポイント

 

 

一時間ほどルアーを投げて、4:30頃に帰宅。

 

 

今日はサッカーワールドカップ、日本の初戦です!

 

 

まずは試合前に体を温めるため軽~く1時間ほどジョギング

 

 

試合前のアップ完了

 

 

 

 

市民の健康の為には駐車場を開放しておいた方が良いような気がするけどなぁ・・・・・。

 

まぁ、利用する側のモラルの問題が一番大きいのか?

 

と言っても、自分の場合まあまあ近所だから関係ないけどね。

 

同じところをグルグル回るのも性に合わないし、時間調整とか距離調整とかにしか利用しないからね。

 

 

 

 

 

 

 

シャワーを浴び、ちょっとリラックスしながらこれからイングランドVSイタリアを観戦しながらイメトレ

 

 

 

 

こっちも準備万端ですよ~

 

 

日本戦の前に爆睡しないように気をつけなきゃ

 

 

 

 

いや~、何だかめっちゃ緊張してきましたわ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・えっ?  釣りはどうしたって?

 

 

二年ぶりにフラッと訪れたリバーポイントで、ちょこっと来てサクッっと釣れちゃうほど釣りは甘くないんですよ。。。。。

 

 

アタリすらありませんでした

 

 

 

やっぱり、多少面倒でも、信濃川まで行けば良かったかな・・・・・・。

 

 

こういうヘタレ根性が魚との出会いを減らしてるんだろうな

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チルドレン

2014年06月14日 | 読書

伊坂幸太郎 著

 

 

5つの物語がつながったときに見える真実!信じること、優しいこと、怒ること。

愚直までの想いが報いられた瞬間に見られる、ばかばかしくも、恰好よい「五つの奇跡」の物語。各章が絶妙に連なる長編小説!

 

 

伊坂氏の作品の中でも、かなり読みやすい一冊に仕上がっていましたね。

 

連作と言っても、時間が前後しているので単純のストーリーではないけど、でも複雑な感じは無く、サラリと読めちゃう感じです。

 

 

物語の中で主人公ではないんだけど、中心になる人物が居て、その彼がなんとも真っ直ぐで暑苦しくて騒がしいんだけど、なんとなく憎めなくてちょっぴりカッコいい

 

その彼に翻弄されたり救われたり、時々笑わせられたり・・・・・・・。

 

 

そして楽しいだけではなく、親子の関係や盲目の青年に対する世間の関心など、考えさせられたり皮肉だったりと、伊坂節盛りだくさんな内容になっているんじゃないでしょうか。

 

 

読みやすい一冊だと思うのでお勧めですよ~♪

 

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グランド・ブダベスト・ホテル

2014年06月12日 | 映画鑑賞

監督   ウェス・アンダーソン

 

 

『ムーンライズ・キングダム』の鬼才ウェス・アンダーソン監督によるコメディ。

ホテルのコンシェルジュとベルボーイがホテルの威信をかけて、得意客を殺した犯人捜しに挑む姿が描かれる。

『ハリー・ポッター』シリーズの名悪役ヴォルデモート役でおなじみのレイフ・ファインズが主人公に扮し、コミカルな演技を披露する。

 

 

 

ウェス・アンダーソン監督の作品とあらば、観ないわけにはいかないと感じるのは映画好きの性でしょうか。。。。。

 

独特の個性と、色彩の鮮やかさは、個人的にわくわくさせられてしまうほどの高揚感がありますね~

 

 

今作も良かったですよ~!

 

マンネリ感は感じることなく、それでいていつものイメージは崩さず、絶妙なバランスで笑わせて、ハラハラさせてくれる面白さは健在ですね

 

 

予告編でのエイドリアン・ブロディの発砲シーンが何故か滑稽で、どんなシーンなんだろうと思っていたけど、あれはあれで、なるほど・・・・・・・滑稽でしたね

 

 

 

きっと幸せになれる一本だと思いますので、機会があったら是非、観てほしいな

 

 

ちなみにウェス・アンダーソン監督の作品としては、ザ・ロイヤル・テネンバウムスダージリン急行が個人的にお気に入りです。

 

あわせて是非、鑑賞してみてください。

 

 

 

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