フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

アメリカン・スナイパー

2015年02月25日 | 映画鑑賞

監督  クリント・イーストウッド

 

 

アメリカ軍史上最強の狙撃手と言われたクリス・カイルの自伝を、ブラッドリー・クーパーを主演に迎え、クリント・イーストウッド監督が映画化した人間ドラマ。

過酷な戦場での実情や、故郷に残してきた家族への思いなど、ひとりの兵士の姿を通して、現代のアメリカが直面する問題を浮き彫りにする。

 

 

日本人だから知らないのか、それともただ単に私が無知なのか分かりませんが、クリス・カイルという兵士が居たという事を私はしりませんでした。

 

きっとアメリカでは知れ渡っている方だと思われます。

 

 

劇中では戦争の悲惨さや過酷さなどが映される一方で、戦場から帰ってきた兵士の後遺症・・・・・というか、依存症に近いものを感じられる症状に悩ませられる姿が非常に印象的でした。

 

 

戦争映画というと、プロパガンダ的な映画が多く見られる様に思いがちですが、この映画に関してはけしてそんな印象はありませんでした。

 

それ以上に感じたのは、戦争の意味や虚しさ、アメリカで待つ家族の不安等々、クリント・イーストウッドはまた違った角度から戦争というものを描いて見せてくれた。

 

 

今まで人間の命というものを真剣に描いてきたイーストウッドが、戦争というものをどのように描くのか非常に興味があったが、なるほどこれがイーストウッド流の戦争映画なんですね。

 

 

この映画は、映画好きなら絶対鑑賞必須の映画です。

 

 

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姫2号、チビちゃん独り占め♪

2015年02月23日 | おでかけ

昨日、朝からマリンピア日本海へ行ってきました

 

 

でもね、姫1号はつまらないから行きたくないんだって

 

 

お姉ちゃんは、一人でお留守番です。

 

寂しいなあ~。。。。。。。

 

 

 

しかし、ここで一人気を吐いていたのが姫2号!

 

 

今日は一番お姉ちゃんだから、妹の面倒をしっかり見るんだって

 

 

 

しっかり抱っこしてお魚を見せてあげてました

 

 

 

チビも楽しそ~

 

 

 

根気強く見せてあげてましたよ~

 

 

 

一生懸命、お魚の説明をしてました。

 

 

 

でもそろそろチビも迷惑そう?

 

 

 

天気も良かったので、外では一人で走り出したりしてはしゃいでました

 

 

 

でも「危ないよ~」と、またお姉ちゃんに捕まるおチビちゃん

 

 

 

楽しい週末のひと時でした。

 

 

 

 

 

水族館に行ったのに、魚とかイルカとかの写真は一枚も撮ってねーし。。。。。。

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十日町雪祭り

2015年02月22日 | おでかけ

昨日、天気も良かったと言う事で、十日町雪祭りへ行ってきました

 

 

と言いつつ、メーンはこちら・・・・・・・

 

 

逆光でなんだかよく分からない。。。。。。。。。。。

 

小千谷にある、クレープハウス果実の星野屋さんです。

 

 

 

普通にお食事も出来るんだけど、せっかくなんでみんなでパフェなんて食べてみちゃったりして

 

 

 

チョコパフェとイチゴパフェ・・・・・・・・・

 

 

私はプリンのパフェ

 

 

 

パフェなんて食べたの何年ぶりだろう・・・・・・・・。

 

 

とっても美味しく頂きましたよ・・・・・・・・・最初はね

 

もう、しばらく甘いものは見なくていいです。。。。。。。。。。。

 

 

 

 

 

チビはうどん食べて満足してました。

 

オレもそっちの方が良かったかも

 

それにパフェ1個に¥800はちょっと高いな。。。。。。。。。。

 

 

 

 

 

食べ終わった後、今度は雪祭りへ・・・・・・・・・

 

 

 

雪祭り本会場です。

 

本番は夜だからほとんど誰も居なかったけどね。

 

 

 

久々の雪を見て子供達もはしゃいでました

 

 

 

 

一寸法師と鬼の雪像。

 

 

 

ジバニャンの雪像はやたらとありました

 

 

 

迫力あるね

 

 

 

 

 

チビちゃんもお姉ちゃん達と一生懸命雪遊びしてたんだけどね・・・・・・・・・・・

 

 

 

手が冷たくなっちゃったみたいでしゅ

 

 

 

 

と言うことで、早々に撤収し、夕方6時前には帰宅いたしました。

 

子供達がもう少し大きくなれば最後まで見ていけるんだろうけどね

 

 

 

天気も良かったし、最高のドライブ日和でした

 

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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

2015年02月21日 | 映画鑑賞

監督   サム・テイラー=ジョンソン

 

 

巨大企業の若手CEOと平凡な女子大生との恋を描き、ベストセラーとなった同名小説を、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ウッドが映画化したラブストーリー。

元モデルのジェイミー・ドーナンと『ソーシャル・ネットワーク』のダコタ・ジョンソンという期待の若手コンビが主演を務める。

 

 

二日続けてSM映画鑑賞

 

一応言っておきますが、結構エロいです

 

そんなシーンがいっぱい出てきますので、もし誰かと一緒に鑑賞する予定の人は、気まずくならない相手を選んでいった方がいいかもしれません。

 

とは言え、R-15ですから高校生でも見れる程度ですよ。

 

まぁその分、モザイクだらけでスクリーンが真っ黒になって何してんのか全然分からないシーンもかなりありましたけどね

 

あんなに真っ黒にしてしまうんならR-18にして上映すればいいのにね。

 

別に高校生だってエロ根性出して観に来るような内容じゃないし、R-15にする意味が理解できませんでした。

 

 

 

ストーリーもね、なんだか中途半端に終わっちゃって消化不良な感じだったんだけど、なんだか続きがあるみたいですね。

 

それなら納得かな?

 

 

良かった点と言えば、ダコタ・ジョンソンの緊張と興奮がせり上がってくる様な息遣いの演技が凄く良かったかな?

 

 

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毛皮のヴィーナス

2015年02月20日 | 映画鑑賞

監督  ロマン・ポランスキー

 

 

鬼才ロマン・ポランスキー監督が自身の妻であるエマニュエル・セニエを主演に起用し、演出家の男が無名の女優に次第に魅了されていくさまを描くサスペンス。

“マゾヒズム”の語源となったザッヘル=マゾッホの自伝的小説に着想を得た戯曲を元に、舞台というワンシチュエーションで幻想的な物語がつづられる。

 

 

まさに舞台を鑑賞している感覚で上映されているこの映画、ワンシチュエーションで登場人物も二人だけという、ロマン・ポランスキーらしいという言葉がぴったりな映画でした。

 

内容は、女に翻弄され、次第に男がマゾ男に落ちていくって感じのストーリーです

 

 

皆さん、SMって好きですか?

 

ボクには理解しがたい世界ですが、はまる人ははまるらしっすね。

 

あんな痛い思いしたり、辱められたり、何が楽しいんだろね

 

 

 

映画自体は別にエロい感じではないと思うのでその辺は誤解の無い様に。

 

ただ、フランスの映画ですので多少はね

 

 

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哲学

2015年02月19日 | 読書

島田紳助 松本人志  著

 

 

「そろそろ自分の死に際のことを考え始めている」島田紳助。「『もうあいつには勝てんな』と他の芸人にいわせたい」松本人志。

互いに“天才”と認め合う二人が、照れも飾りもなく本音だけで綴った深遠なる「人生哲学」。

お笑い、日本、恋愛、家族…ここまでさらけ出してしまって、本当にいいのか?二人の異才の全思考。

 

 

こんなに説得力のある本も珍しいですね。

 

なぜなら我々は彼ら二人の活躍を今までまざまざと見せ付けられてきたわけですから、どれだけ二人が自画自賛しようともそれを突っ込むことさえはばかれる思いで読まされました。

 

そして彼らはその才能だけではなく、その裏で沢山の努力を積み上げていた事にも驚かせられました。

 

 

そうか~・・・・・、オレなんて別に才能無いし・・・・・・とかって、もしかしたら言い訳なのかもしれないっすね。。。。。。。。

 

何か血の滲むような努力を積み重ねれば、オレみたいな半端者でも何者かになれたりするのかなぁ・・・・・・・。

 

もしかしたら、才能のある人間って、人より努力が出来る人のことを言うのかもしれませんね。

 

 

読んで良かったと思える一冊でした。

 

ただ、タイトルの「哲学」はよく分からんけどね

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エクソダス 神と王

2015年02月17日 | 映画鑑賞

監督  リドリー・スコット

 

 

兄弟のように育てられたモーゼとエジプト王ラムセス。ヘブライ人を巡り、運命に翻弄される2人の男の姿を描く、リドリー・スコット監督によるスペクタクル・アドベンチャー。

カエルの大量発生、ナイル川が真っ赤な血に染まり、そして紅海が割れるさまなど、“10の奇跡”と呼ばれるモーゼの行いを科学的根拠に基づき映像化。

 

 

内容はモーゼの十戎なので、物語としての目新しさは今更なので特にありませんでしたが、リドリー・スコットなりの解釈が成されてはいるので、その辺が見所と言えば見所なのかな。

 

ただ圧巻はその映像の凄さたるや! 古代エジプトの町並みの細かさや、押し寄せてくる波の恐怖感を再現するCG映像は、是非劇場に足を運んで鑑賞していただきたい。

 

迫力はあると思いますよ

 

 

それから映画の中で描かれている「10の奇跡」の映像も凄いです。

 

不快感たっぷりでお届けされている内容になっておりますので、飲食しながらの鑑賞はちょっときついかな?

 

 

150分程の長い映画ですが、観る価値はあるんじゃないでしょうか。

 

 

まぁ、モーゼはもういいよ・・・・・・って方には無理におススメしませんけどね

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天才スピヴェット

2015年02月16日 | 映画鑑賞

監督   ジャン=ピエール・ジュネ

 

 

奇才ジャン=ピエール・ジュネ監督が、双子の弟の死を乗り越えようとする10歳の天才科学者の少年の姿を描くユニークなロードムービー。

本作が長編映画デビューとなった新鋭カイル・キャトレットが主人公スピヴェットを熱演。

母親役のヘレナ・ボナム=カーターをはじめ、個性派キャストが脇を固める。

 

 

「かわいい子には旅をさせろ」ということわざを地で表現した様な、そんな映画です。

 

 

弟の死が自分に責任があるんじゃないかと思い続ける主人公の少年が、ある日決断し、家出同然で都会を目指すロードムービー・・・・・。

 

 

この映画を観ていると、いかに大人が子供の気持ちを分かっていないかって事が見えてきます。

 

子供の意見に耳を傾けない学校の先生、子供であることを利用しようとする大人たち、話を最後まで聞いてくれないTV番組のMC。

 

でもラストの家族愛でこの子は救われたのかな・・・・・・・・。

 

 

それから、子供を愛していない親は居ないと言うけれど、子供だって親や兄弟を愛しているんだと言う事を、親も理解しなきゃいけないんじゃないかな。

 

 

なかなか重いテーマをちょっぴりコミカルに描かれた家族の物語、面白かったです。

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ドラフト・デイ

2015年02月14日 | 映画鑑賞

監督  アイヴァン・ライトマン

 

 

毎年、全米に生中継され高視聴率を記録する、アメリカン・フットボールのプロリーグ、NFLのドラフト会議。

その裏で繰り広げられている、有能な新人選手獲得のための各チームの駆け引きを描くヒューマンドラマ。

ケヴィン・コスナーがNFLチームの運営と強化を一手に担うGMに扮し、スリリングなドラマを盛り立てる。監督はアイヴァン・ライトマン。

 

 

ドラフト会議と言って思い浮かべるのは日本プロ野球のドラフトを思い浮かべる人が多いとは思うが、このNFLのドラフトはかなり様相が違うのだ。

 

その辺の説明は本編が始まる前にあるので、危惧しなくても大丈夫だと思います。

 

 

ドラフト会議の裏側や駆け引きが垣間見れたような、面白い映画でした。

 

 

 

それにしても、ドラフト会議を映画にしてしまうなんてなかなか思い切ったアイディアだよね

 

日本のプロ野球のドラフトも過去に沢山のドラマが生まれてきたわけだし、これも映画に出来たら面白いかもね

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FAMOSO ALL STARS(ファモーソ オールスターズ)

2015年02月13日 | 読書

ビートたけし編集長・所ジョージ副編集長のスペシャルプレミア必至本!!

 

 

過去に発売された4冊の総集編です。

 

セブンイレブンのみで売られていました。

 

今年のお正月頃発売だったのでまだ売っているのか分かりませんが、まあそれなりに面白かったかな

 

 

Vol1は持ってたんだけど、その後のは見てなかったので個人的には丁度良かったかな。

 

 

興味のある方はどうぞ。

 

 

かなり馬鹿馬鹿しい内容ですけどね

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