フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

アンビュランス

2022年03月31日 | 映画鑑賞

監督 マイケル・ベイ

 

 

 

妻の手術費を用意するため、元軍人のウィル(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)が血のつながらない兄ダニー(ジェイク・ギレンホール)に相談すると、3,200万ドルを奪う銀行強盗を提案される。襲撃当日、犯行は当初のもくろみ通りにいかず、警察に追われる事態になってしまう。追い詰められた二人は逃走用に救急車をジャックするが、そこにはウィルに撃たれて瀕死(ひんし)の警察官と、救命士キャム(エイサ・ゴンサレス)が乗り合わせていた。

 

 

 

分かりやすい程の強盗アクション映画です。

 

 

のっけからいきなり銀行強盗、からの銃撃戦、からのカーチェイス、からの銃撃戦・・・・・。

 

 

そこに乗っかってくるのが救急救命士と怪我を負った警察官。

 

 

無駄に色々と破壊していく辺りがマイケル・ベイっぽくて笑っちゃいましたが、結構面白かったですよ

 

 

迫力ある映像、是非映画館で鑑賞する事をオススメします。

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オペレーション・ミンスミート

2022年03月29日 | 映画鑑賞

監督 ジョン・マッデン

 

 

 

1943年。イギリスはナチス掃滅に不可欠なイタリア・シチリア攻略を進めるが、シチリア沿岸は固い防御が敷かれていた。そこでイギリス諜報(ちょうほう)部のモンタギュー少佐(コリン・ファース)らは、高級将校に見せかけた死体に「イギリス軍がギリシャ上陸を計画している」という偽造文書を持たせて地中海に流し、ヒトラーをだますという計画を立てる。作戦は進められていくが、ヨーロッパ各国のスパイたちを巻き込んだし烈な情報戦へと発展する。

 

 

 

最近で言えば、ロシアのウクライナ侵攻に心を痛める毎日です。。。。。

 

 

プーチンの自己満足のために我々は何を感じ、何を思うのか・・・・・。

 

 

この国は平和ボケしていると人々は言うけど、それの何がいけないのか。

 

 

平和だからこそ我々日本人は安心して生活が出来ている素晴らしい国なのではないか。

 

 

ボケているわけではない、平和であろうと努めているのだ!

 

 

平和ボケしていられるこの国には感謝しなければいけないのかもしれませんね。

 

 

 

 

あっ、映画の話とは外れてしまいました

 

 

時代は違えど、思いは同じなのかもしれませんね。

 

 

立場の問題はありますが、少なくてもヒトラーよりも人間性を感じる英国に思いを馳せるばかりです。

 

 

ただ、歴史を勉強するとイギリスほど酷い国はなかったのではないかと感じる事はナイショです

 

 

でも私が今一番行ってみたい国はやっぱりイギリスかな

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ベルファスト

2022年03月28日 | 映画鑑賞

監督 ケネス・ブラナー

 

 

 

北アイルランド・ベルファストに暮らす9歳の少年バディ(ジュード・ヒル)は、仲の良い家族と友人たちに囲まれ、映画や音楽を楽しむ幸せな日々を過ごしていた。しかし1969年8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民を攻撃したことで、彼の穏やかな日常は一変。住民同士が顔なじみで一つの家族のようだったベルファストの街は、この暴動を境に分断されてしまう。住民の間の対立が激化し、暴力と隣り合わせの日々を送る中、バディの家族は故郷を離れるべきか否か苦悩する。

 

 

 

ケネス・ブラナーが自身の体験を基に製作したらしいです。

 

 

宗教紛争と聞くと我々日本人には理解しにくい部分もありますが、本人達はどの神様を信じるか真剣なんですもんね。

 

 

子供目線で描かれている今作ですが、私はやはり父親に感情移入しちゃうんだよね。

 

 

家族を守りたい、危険に晒したくないのに分かってくれない妻。。。。。。。

 

 

でも本人にもお金に対するだらしなさもあるため後ろめたさがあり、ハッキリと言えないもどかしさもある。

 

 

それでも彼は立派な父親だったのではないか。

 

 

私は最後に息子の疑問に対し、膝をつき目線を合わせて言った台詞が全てだったのではないかと思ったしまいました。

 

 

思わず目頭が熱くなりました。

 

 

そしてアカデミー賞、脚本賞おめでとう!

 

 

 

 

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家族でお泊まり~♪

2022年03月26日 | グルメ

姫1号が小籠包を食べたいと言うのでみんなでお出かけ~

 

 

まずはこちらへ・・・・・

 

 

 

 

またまたイタリア軒で宿泊です

 

 

そしてわざわざ新潟駅まで歩いて・・・・

 

 

 

 

駅ナカにある亜麺坊さんへ・・・・・・

 

 

 

 

こいつで・・・・

 

 

 

 

熱々の中華を流し込む~

 

 

 

 

小籠包も美味しかったそうです

 

 

久しぶりにお店の中華を頂いたけど、やっぱ旨いね

 

 

良い感じに酔っ払って、またまたイタリア軒までお散歩。。。。。。

 

 

途中で缶酎ハイ数本買って部屋で飲み直す

 

 

 

 

楽しそうにはしゃぐ姫3号。。。。。

 

 

みんなツインの部屋なのに、僕だけ・・・・・・・

 

 

 

 

シングル。。。。。。

 

 

ひとり寂しく寝ましたよ

 

 

 

 

 

翌朝の朝食・・・・・・

 

 

朝食ビュッフェでカレー置いてあるけど、あれ誰が食うんだよ!って思いませんか?

 

 

 

 

私です!

 

 

ここにオムレツ乗っけてオムカレーの完成

 

 

お腹もふくれて一休みして今朝お家に帰ってきました。

 

 

妻の職場のシステムに感謝っすな。

 

 

 

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ザ・ユナイテッドステイツVSビリー・ホリデイ

2022年03月24日 | 映画鑑賞

監督 リー・ダニエルズ

 

 

 

1940年代、公民権運動黎明(れいめい)期のアメリカ。国民の反乱の芽を摘む目的で、FBIはジャズシンガーのビリー・ホリデイ(アンドラ・デイ)に的を絞る。彼女が歌う「奇妙な果実」は、公民権運動を扇動する危険な曲とみなされるが、ホリデイは決して歌うことを諦めなかった。FBIはホリデイを逮捕するため、おとり捜査官のジミー・フレッチャー(トレヴァンテ・ローズ)を送り込む。

 

 

 

黒人と政府が戦う図柄は沢山観てきました。

 

 

その中でも非常に分かりにくい題材に取り組んだ物語に頭が下がります。

 

 

もっと分かりやすく白人VS黒人のやり方はあったのだが、あえてこの物語にフォーカスをあてる心意気、私は感銘を受けました。

 

 

もちろん最後まで観れば、これは凄い話だなと頷くこと間違いないと思います。

 

 

黒人が迫害を受けるシーンは思わず目を覆い涙してしまいました。。。。。。

 

 

人種差別は許せない!

 

 

ロシアによるウクライナ侵攻も許せない!

 

 

人権は正義だ!

 

 

 

 

 

 

Billie Holiday - "Strange Fruit" Live 1959 [Reelin' In The Years Archives]

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恋文の技術

2022年03月23日 | 読書

森見登美彦 著

 

 

 

一筆啓上。文通万歳!――人生の荒海に漕ぎ出す勇気をもてず、波打ち際で右往左往する大学院生・守田一郎。教授の差し金で、京都の大学から能登半島の海辺にある実験所に飛ばされた守田は、「文通武者修行」と称して、京都にいる仲間や先輩、妹たちに次から次へと手紙を書きまくる。手紙のなかで、恋の相談に乗り、喧嘩をし、説教を垂れる日々。しかし、いちばん手紙を書きたい相手にはなかなか書けずにいるのだった。
青春の可笑しくてほろ苦い屈託満載の、新・書簡体小説。

 

 

 

文通という手法で物語が進んで行く面白さはありますが、慣れない人が読む本ではないかもしれませんね

 

 

後半になってくると物語の全容が見えてきて結構笑えます。

 

 

そして能登に行きたくなりますね。

 

 

思わず和倉温泉やのとじま水族館、周辺の観光地を調べちゃいました

 

 

仕事が始まるまでまだ時間があるし、また観光に行ってみようかな・・・・・・。

 

 

でもお金がないなぁ。。。。

 

 

嫁さん、お金貸してくれないかな

 

 

 

 

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高校合格祝い~♪

2022年03月22日 | グルメ

ばぁばがお祝いをしてくれると言うことで、姫1号の希望でお店へ~

 

 

 

 

久しぶりに大勢で外食

 

 

 

 

牛タンばかりを貪る姫達。。。。。。

 

 

 

 

レモンを絞らず食べまくってる姫3号・・・・・・なんやねん!

 

 

 

 

私の就職も決まり、胸をなで下ろす両親ですが、心配されるだけ幸せなのかもしれませんね

 

 

仕事が始まるまであと一ヶ月。。。。。。。。。

 

 

俺の技術、大丈夫か?

 

 

もう2ヶ月くらい何もしてないけど、即発揮できるのか不安でしょうがない。。。。。。

 

 

あっ、もう言っちゃいますけど私の仕事は歯科技工士です

 

 

 

 

感が戻るまで不安っすわ~

 

 

 

 

 

 

家族でのお祝いはまた後日・・・・・・・

 

 

 

 

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最低。

2022年03月21日 | 読書

紗倉まな 著

 

 

 

そこに落ちたら、もう戻れない。現役AV女優による初の小説。四人のAV女優を巡る渇望の物語。

 

 

 

著者の紗倉まなさんは現役のAV女優さんだそうです。

 

 

・・・・あっ、知らない呈で言いましたけど、知ってました

 

 

でも、多分作品は観てないと思います。

 

 

読んだ感想ですが、とてもAV女優さんが書いた作品とは思えない程に良くできた文学だったと思いました。

 

 

いや「お前は何様や!」という突っ込みは受け入れます。。。。。。

 

 

彼女にしか描けないAV業界の裏側、女優達の心理や感情、会社の運営、回りからどう見られるのかという後ろめたさ・・・・・。

 

 

初小説とは思えない描き方、独特な句読点、これはもっと読みたいですね。

 

 

楽しみな作家が一人増えました。

 

 

 

 

私は恰好つける訳ではありませんが、あまりAVとかの知識が薄いんですよ。

 

 

ほぼ観ません。

 

 

ついでに風俗の経験もありませんでした。

 

 

興味がないわけではありませんが、何となく通ってこなかったんです。

 

 

でも、そのような職業に偏見はありません。

 

 

凄い職業だなと思うし、尊敬もします。

 

 

聖人だと思うこともあります。

 

 

ただ、もし自分の娘がそのような職業に就いたと知ったら、そんな職業をしなければいけない状況に追い込んだ人間を絶対許さない!

 

 

これに関する誹謗中傷は甘んじて受け入れます

 

 

 

 

漫画化もしているようです。

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マリンピア日本海

2022年03月20日 | おでかけ

平日の午後、1人で水族館へ行ってみる。

 

 

年パス出して、水族館を1人でうろつくオジサン・・・ですね?

 

 

 

 

平日なので人も少なく、考え事をするには丁度いいよね

 

 

 

 

タコさん珍しくお顔を見せてくれてました。

 

 

 

 

そろそろメバルの時期ですが、まだ早いかな?

 

 

 

 

・・・・・・なんやねん!

 

 

 

 

アオリイカがいっぱい!

 

 

奥に卵が産み付けられてますね。

 

 

 

 

繁殖が終わって生命を全うしかけている個体でしょうか。。。。。

 

 

 

 

ヤマメちゃん、早く自然の中で見たいです

 

 

 

 

イルカさんに相談を持ちかけましたが、相手にしてくれませんでした。。。。

 

 

 

色々と考え事をしながら水族館をうろつきましたが、腹括るしかないんすよ。

 

 

次の就職先が決まってしまいました。。。。

 

 

結局また同じ職種でスカウトされる形で採用です。

 

 

ハッキリ言ってクソみたいな職種っすわ。

 

 

それでもこれまでそれしかやって来なかったんだから、今更こんな未経験のオジサンなんて雇ってくれません!

 

 

どうやら毎日夜中まで仕事しているこの職種の典型的な会社の様で、これからは映画も観に行けないし、本を読む時間もなさそうだし、ましてや仕事終わりに夜釣りなんてもっての外です。

 

 

それでもね、自分のスキルを発揮してなんとか皆を早く帰らせてあげられる様に、そのために自分はこの会社に縁があったんだと信じて骨埋める覚悟っす!

 

 

やってやろうじゃねーかクソッタレ

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ガンパウダー・ミルクシェイク

2022年03月19日 | 映画鑑賞

監督 ナヴォット・パプシャド

 

 

 

クライム・シティの暗殺組織に所属する女殺し屋サム(カレン・ギラン)は、ある夜標的の娘であるエミリー(クロエ・コールマン)を保護したことで、組織から追われる身となってしまう。襲い掛かってくる刺客たちをかわし夜の街を疾走する二人は、元殺し屋の3人の女たちが運営する図書館に駆け込む。そこは本だけでなく、数多くの銃火器が隠されている武器庫でもあった。

 

 

 

これは中々痛快で良かったね

 

 

最近は女性が男どもをバッタバッタとひれ伏していく物語多い気がするけど、これは特に分かりやすくなぎ倒して行く感覚があって気持ち良かったです。

 

 

もちろん主人公の女の子(サム)がスタイリッシュに戦うシーンも格好いいのだが、オバサン達がジャニス・ジョプリンの音楽をバックに武器を持ち戦闘するシーンは圧巻!

 

 

ありそうで無かった映画に思わずにやけちゃいました

 

 

タランティーノが絶賛するだけあるわ。

 

 

スカジャンも決まってたね

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