フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

落下の解剖学

2024年02月27日 | 映画鑑賞

監督 ジュスティーヌ・トリエ

 

 

 

ベストセラー作家のサンドラ(ザンドラ・ヒュラー)は、夫と視覚障害のある11歳の息子(ミロ・マシャド・グラネール)と人里離れた雪山の山荘で過ごしていたが、あるとき息子の悲鳴を聞く。血を流して倒れる夫と取り乱す息子を発見したサンドラは救助を要請するが、夫は死亡。ところが唯一現場にいたことや、前日に夫とけんかをしていたことなどから、サンドラは夫殺害の容疑で法廷に立たされることとなり、証人として息子が召喚される。

 

 

 

フランス映画でいいのかな?

 

 

イギリスから引っ越してきた夫婦なんで英語も多様されますが、基本フランス語で間違いないと思います。

 

 

オスカーにノミネートと言うことで多少話題にはなっていると思いますが、あまりメジャーじゃないみたいですね。。。。。。

 

 

この映画、前半は厳しいね

 

 

ほぼ動きがないんですよ。。。。。。

 

 

裁判が始まってからもね、あまり意味の無いやり取りが長々続きます。

 

 

面白くなってくるのは夫婦げんかの録音や息子が取り上げられる位からですかね。

 

 

で、結局なんなん?

 

 

いや分かるよ

 

 

何が言いたいか分かるけど、誰がこんな映画理解するんだよ。。。。

 

 

キャストの起用も絶妙で笑っちゃうんだけど、普通の人に理解できるような映画じゃないのにアカデミー賞ノミニーってどうなんだろうね

 

 

私はとても面白かったけど、多分置いてけぼり食らう映画なんでオススメはできません。

 

 

完全に玄人向けです。

 

 

あの母親の表情見てるだけで笑いが止まりませんでした

 

 

・・・・って思えた貴方は映画好きです

 

 

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アップルウォッチカバー購入

2024年02月26日 | ぴかの戯言

アップルウォッチのカバーがもうボロボロ。。。。

 

 

 

 

ヒビ入ってるし曇りも酷い

 

 

先日、美容院に行った際担当してくれた女の子から情報入手

 

 

なるほど、そろそろ買い換えてみっか!

 

 

って事で・・・・

 

 

 

 

たしかこの辺だったような・・・・・

 

 

 

 

クリーナーなんていらんわ!

 

 

カバー嵌めるだけやんけ!

 

 

 

 

以前よりスクエアタイプで何となくカッコイイ?

 

 

 

 

スタイリッシュになった・・・気がする

 

 

一番の変化は防水になったことだね

 

 

中に水が入り込むとタッチしても反応しないんすよ。。。。。

 

 

これは水が入り込まないから便利やわ~

 

 

美容師の女の子に感謝っす

 

 

 

 

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ネクスト・ゴール・ウィンズ

2024年02月25日 | 映画鑑賞

監督 タイカ・ワイティティ

 

 

 

アメリカ領サモアのサッカー代表チームは、長きにわたりFIFAランキング最下位で、2001年には0対31という記録的大敗も喫していた。チームに次の予選が迫る中、破天荒な性格でアメリカを追われたコーチのトーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)が、新たに代表チームのコーチに就任。彼は世界で最も弱いと言われてきたチームの立て直しを図ろうとする。

 

 

 

弱小チームが力を付けて試合に挑み感動を与える、大道だよね

 

 

それがほぼノンフィクションなわけだから尚更心を掴まれるわけだよね。

 

 

そして主人公である監督の知られざる背景であったり過去であったり、気になる箇所は多々ありながら、それを上回る選手達との信頼関係の組み立て方。

 

 

あとは家族関係の謎ね

 

 

見どころは沢山あるし、笑いあり感動あり、とても分かりやすいストーリーに一喜一憂する事間違いなしです!

 

 

それにしてもタイカ・ワイティティって人はとても優しくていい人なんだろうね。

 

 

マイティー・ソーシリーズは別として、他の作品を観るとよく分かりますよ

 

 

人を傷つけない、人の小さな変化や心の動きに気づける人なんだろうなと思うのは僕だけじゃないはず!

 

 

 

 

 

 

この映画はタイカ・ワイティティ監督の名作だと思ってます。

 

 

 

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マダムウェブ

2024年02月24日 | 映画鑑賞

監督 S.J.クラークスン

 

 

 

アメリカ・ニューヨーク。救命士として日々奮闘するキャシー・ウェブ(ダコタ・ジョンソン)は、ある日生死をさまよう大事故に遭遇したことをきっかけに、未来を予知する能力を手に入れる。思いがけず手にした能力に戸惑うキャシーだったが、あるとき3人の少女が謎の男に殺される未来を見たことで、彼女たちを救うことを決意。やがて、少女たちの使命とキャシーの能力の秘密が明らかになっていく。

 

 

 

マーベルズで女子チーム作ってたけど、こっちも新たに女子チーム結成。

 

 

やっぱりこの路線でいくんですかね。

 

 

スパイダーマンぽくもあるけど、持ってる能力は予知応力だし、これからどんな展開になるのかな?

 

 

きっとまだ序章なんで派手さや深さは感じないけど、面白くなってくれるんなら何でも大歓迎です

 

 

 

ダコタ・ジョンソンはこれでセクシー路線脱却っすかね?

 

 

正直、演技にぎこちなさを感じたけど

 

 

まだこれからシリーズ続きそうだし、徐々に掴んでくれると嬉しいね。

 

 

ルックスだけはズバ抜けてるからね

 

 

 

 

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ボーはおそれている

2024年02月23日 | 映画鑑賞

監督 アリ・アスター

 

 

 

日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりの男性・ボー(ホアキン・フェニックス)は、ある日、直前まで電話で会話していた母親が死んだという知らせを受ける。母親のもとへ向かうべくアパートを出ると、世界は様変わりしていた。現実なのか悪夢なのかも分からないまま、次々に奇妙な出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしか壮大な旅へと変貌していく。

 

 

 

いや~、ボーはとても恐れていたね

 

 

でもね、あれは俺でも恐れるよ

 

 

恐れないやついる?

 

 

ボーじゃなくてもあんな状況ありえねーわ。。。。。。

 

 

それにしてもあの独特の世界観、アリ・アスター監督と言えば「ミッド・サマー」で一躍有名になりましたが、それ系のホラー映画かと思ったんですけどね・・・・。

 

 

まあ「ミッド・サマー」がホラーなのかと言われると微妙なラインではあると思うんだけど、この映画は・・・ホラーなのか?

 

 

世界観は似てるけど、人間心理に迫ったヒューマンドラマって言った方が近いのかな。

 

 

・・・いや、違うな

 

 

何だろうね、もうアリ・アスターってジャンルの映画なんでしょうね

 

 

私は面白かったです

 

 

 

それにしても、お父さんどゆこと?

 

 

 

 

 

 

 

 

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にいがたフィッシングショー2024

2024年02月19日 | おでかけ

今年もフィッシングショーへ行って来ました

 

 

 

 

昨日、めっちゃ暖かかったよねぇ

 

 

家から6kmほど歩いて朱鷺メッセ到着

 

 

 

 

なんか人少ないなぁ。。。。。

 

 

 

 

まあ、今年から有料になったからね

 

 

正直そんなに新しい物に興味も無いんだけど・・・・

 

 

 

 

このルアー(ジグ)気になったね

 

 

高いから買うかどうかは分からないけど、これでマジで釣れるなら革命じゃね?

 

 

 

 

一通り説明を受けたんで試してみたいけどね。

 

 

あとは・・・・・特に興味をそそられる物は無かったかな?

 

 

鮎イングは相変わらず気になったけどね

 

 

さて、飲みに行きますか

 

 

 

 

本当はこっちがメインだったりするんだよね

 

 

 

 

釣り仲間と釣り談義に花を咲かせて飲む酒は旨いね

 

 

 

 

この人達に出会わせてくれた神様ありがとう!

 

 

マジでめっちゃ楽しい!

 

 

 

 

二軒目は去年同様「須坂屋そば」で蕎麦と天ぷらを蕎麦焼酎のお湯割で流し込む

 

 

楽しかったな~♪

 

 

釣りを語れる友達今までいなかったからね

 

 

この出会いに感謝!

 

 

帰り、バスに乗ったのはいいけど・・・あ、財布の中身を確認したら数十円しか入ってない。。。。。。

 

 

すみません、やっぱり降ります

 

 

5kmの道のりを歩いて帰りましたとさ

 

 

 

 

北越製紙の工場夜景が見れたから良いことにしようか

 

 

 

 

フックの使い方がポイントなのよ

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ルンバ買い換え

2024年02月18日 | ぴかの戯言

以前使用していたルンバ君、ホームを買い換えたり、バッテリー買い換えたり、すでに満身創痍。。。。。。

 

 

取っ手も壊れ、最近は充電も上手くいかない時も多く・・・・買い換えか?

 

 

 

 

約10年前に購入したルンバ880、¥63000位だったかな?

 

 

今は廃盤でしょうか。。。。

 

 

今回購入したのが・・・

 

 

 

 

ルンバi5・・・・・¥49800

 

 

自動ゴミ収集も魅力的でしたが、紙パックとか面倒いし、構造が複雑になると故障の原因が増えるし、シンプルな構造のi5を選びました。

 

 

以前の880とスペック変わらないし、更に値下げされてればこれで充分です

 

 

うちは床に物が無いしね

 

 

きれい好きな妻に感謝です

 

 

自動掃除機とか、自動食洗機とか、家事を自動でやってくれる、家事を減らしてくれる家電は積極的に取り入れる我が家です。

 

 

新たに迎えたルンバ君、家族の一員として頑張ってくれたまえ

 

 

 

 

 

 

 

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書き初め!

2024年02月15日 | ぴかの戯言

 

 

「継続は力なり」

 

 

自分の戒めみたいな言葉で耳が痛いっす。。。。

 

 

でもね、会社で新しい事を始めようと提案し、遂に始まりそう!

 

 

・・・・・だったんですけどね、僕の思いとは裏腹に結局頓挫。。。。。

 

 

社長の頭の悪い奥様と戦いました。

 

 

上司にも若干噛みつく形にもなって申し訳ない事もしたと思います。

 

 

そしてラスボス社長登場!

 

 

ちなみに弊社の社長、めっちゃデカいし声もデカい、スゲー迫力あって強面で・・・怖いです

 

 

色々と話し合ったけど、年配者にはネットとか理解できねーんだろうな。。。。。

 

 

結局、新しい事には踏み出せず、これにて終了

 

 

絶対良い方向に行けるし、会社にとってメリットしかないんだけどなぁ。。。。

 

 

社長にお礼を言い、頭の悪い奥様に頭を下げ、上司からはメチャクチャ謝られたけど悪いのは俺だし、こっちから上司には平謝りしました

 

 

あーーーー!

 

 

かなり頑張ったし覚悟決めたんだけどなーーー!

 

 

そしてこんな事、俺にしかできねーんだけどなーーーー!

 

 

こんな悔しい思いしたのは初めてだけど、そのくらい熱くさせてくれる会社で働いてるんだと吐いたつば飲み込みますわ。。。。。

 

 

以上、会社の愚痴でした

 

 

 

 

え?・・・・あの書き初めは何だって?

 

 

もちろん僕がお正月に書いた・・・・・・わけないでしょ。。。。。

 

 

僕はそんなに字は上手くありません

 

 

書道が得意な方に無理を言って書いて貰いました。

 

 

快く書いてくれて新潟まで届けてくれて本当にありがとう

 

 

思い通りに事は進みませんでしたが、この言葉は大切に心に仕舞います。

 

 

3月、日本酒飲んだくれようぜ

 

 

 

酔っ払ったら介護してや

 

 

 

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カラーパープル

2024年02月12日 | 映画鑑賞

監督 ブリッツ・バザウーレ

 

 

 

10代のセリー(ファンテイジア・バリーノ)は、父親の決めた相手と強制的に結婚させられる。夫のせいで最愛の妹と引き離され、不遇な日々を送る中でも彼女はユーモアを忘れずにいた。そんな折、セリーは人気歌手の世話をすることになる。二人は次第に絆を深めていき、やがてある出来事をきっかけにセリーの未来は大きく動き出す。

 

 

 

アリス・ウォーカーの小説を原作に、スティーヴン・スピルバーグが監督を手掛けた作品のミュージカル版リメイクなんですが、めちゃくちゃ良かった!

 

 

女性達が暴力や恐怖で支配されている様なシーンはとても見ていられない、心が締め付けられる思いで観ていました。

 

 

そこに強い女性達が次々と現れ、自分もそうなりたい、でも怖い。。。。

 

 

今度は人種差別の問題も出てくるし、妹の生死も気がかり・・・・。

 

 

物語が動き出してからは気持ちいい程の爽快感!

 

 

真面目に一生懸命やってきた人は幸運が舞い込み、今まで女性を虐げてきたやつは不運な人生に。。。。。

 

 

でも「運」じゃないんだよね。

 

 

正しい行いをすれば神様が見てくれるわけではなく、見ているのは人なんですよ。

 

 

助けてくれる人が現れる可能性が上がるって話です。

 

 

もちろん、可能性の問題なんだけどね

 

 

とても良い映画だったので、是非多くの人の目に触れてほしい作品です。

 

 

オススメ!

 

 

 

 

 

こっちがスピルバーグ監督のオリジナルの映画です。

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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人

2024年02月11日 | 映画鑑賞

監督 マイウェン

 

 

 

貧しい家庭に生まれたジャンヌ(マイウェン)は、その美貌と知性を武器に社交界へと入り込む。貴族の男性たちをとりこにしながらのし上がってきた彼女は、ついにベルサイユ宮殿にも足を踏み入れ、国王ルイ15世(ジョニー・デップ)との面会を果たす。二人は一瞬で恋に落ち、ジャンヌは国王の愛人となるものの、貴族階級ではない出自や、宮廷のマナーを無視したことなどから彼女は周囲に疎まれる。

 

 

 

全く期待してなかったわけでもないんだけど・・・良かったねぇ

 

 

正直、最初に登場したジャンヌはそれほど美しくは見えなかったけど、映画特有の「見てるうちにいつの間にか綺麗に見えてくる」ってやつだよね

 

 

自由奔放で絶えず笑顔の彼女だが、意外にも教養や常識がある・・・いわゆるギャップってやつ?

 

 

この手の女性に弱いよね

 

 

フランス革命前の上質で大人のラブストーリー、是非堪能してみて下さい!

 

 

それにしても王太子、イケメンすぎやろ。。。。。。

 

 

 

 

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