フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

甲子園やきそば

2017年01月30日 | 焼きそば

百均に売ってたんでなんとなく購入。

 

 

一応わたしも高校球児だったもんで。。。。

 

 

もちろん甲子園には行ってませんけどね

 

 

 

 

カップ焼きそばなんて大差ないと思ってたけど、甲子園っぽいんだろうなってのはなんとなく感じます。

 

 

行ったことないけどね。

 

 

 

関西風のソースの香り、独特で美味しいかも

 

 

 

 

ちなみにこれを食べたのは深夜1時。。。。

 

食べた後に残る罪悪感・・・・・

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沈黙 ーサイレンスー

2017年01月28日 | 映画鑑賞

監督  マーティン・スコセッシ

 

 

 

 

17世紀の日本におけるキリシタン弾圧をポルトガル人司祭の目を通して描いた遠藤周作の小説を、巨匠マーティン・スコセッシ監督が映画化した歴史ドラマ。

師の棄教の真実を探るため、日本を訪れる若き司祭をアンドリュー・ガーフィールドとアダム・ドライバーが演じるほか、窪塚洋介や浅野忠信らも重要な役で出演する。

 

 

 

数日前にこの映画を鑑賞。

 

 

その間、この映画を自分なりに噛みしめてみました。

 

 

宗教ってなんすか?

 

 

 

個人的見解で申し訳ありませんが、宗教って結局それぞれ個人のより所じゃないのでしょうか。

 

 

仏教だろうがキリスト教だろうがイスラム教だろうが、本質に違いを感じない私はマジョリティなのか?

 

 

 

 

歴史の教科書で隠れ切支丹の話は知っていたつもりでいたけど、実際に映像で見せられるとかなりエグいですよね。。。。

 

 

日本人の残酷さに胸を痛める一方、宗教の矛盾に考えさせられる映画だったように思います。

 

 

 

人それぞれの考え方があって良いと思いますが、日本人には仏教的考えがしっくりくる方が多いように思います。

 

キリスト教の考え方はちょっと違和感を感じるのは私だけでしょうか?

 

だからといって、それを否定する気はもうとうありませんので悪しからず・・・・・。

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湯を沸かすほどの熱い愛

2017年01月27日 | 映画鑑賞

監督  中野量太

 

 

がんで余命2か月を宣告されたヒロインが、残された時間で家族を成長させようと奮闘し、より強い絆で結ばれていくさまを描く家族ドラマ。

宮沢りえが家族を大きな愛で包み込む母親を、オダギリジョーがその夫を、杉咲花が娘を演じる。

監督は自主製作で撮った『チチを撮りに』で国内外の映画祭で注目を浴びた中野量太。

 

 

 

一難去ってまた一難って感じで怒濤のように難題が舞い込んでくる家族

 

 

しかしその度に母(宮沢りえ)を中心に立ち向かう家族の物語が観る者の心を打ち、思わず涙してしまうんだよね

 

 

映画が終わった頃にはシャツの袖がビッショリでした

 

 

 

子供の育て方に答えがあるとは思いませんが、母親の本気の熱い愛さえあれば子供はまっすぐ育つんじゃないかと思えるほどの説得力。

そう!この映画には強い説得力を感じるのだ❗

 

正直、突っ込みどころ満載だけどね

 

でもそれを上回る程の脚本の良さがあったんじゃないかな。

 

 

そして役者も良かったね

 

 

宮沢りえはもちろんだけど、オダギリジョーが良かったね

 

 

あのチャランポランの父親は難しい役どころだけに、気の抜けた立ち位置と時々見せる家族愛、と思いきややっぱり頼りないダメ親父。。。。

 

あまりこんなこと言わないんだけど、良い演技だったんじゃないでしょうか

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ザ・コンサルタント

2017年01月26日 | 映画鑑賞

監督  ギャヴィン・オコナー

 

 

 

田舎のさえない会計士と裏社会の殺し屋という2つの顔をもつ男が、犯罪組織や企業の不正を暴いていく様を描くサスペンスアクション。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』ではバットマンというヒーローを演じたベン・アフレックが、アメリカの裏社会で暗躍するアンチ・ヒーローに扮し、新たな一面を見せる。

 

 

う~ん、私の期待しすぎでしたでしょうか。。。。。。

 

特筆したものを感じない、よくある映画だったかな

 

 

 

 

 

以下、ネタバレ注意です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼少期の記憶だったり、自閉症だったり、兄弟の絆だったりと、多少の見どころはあったのかなと思うんだけど・・・・・。

 

 

 

 

電話の主がちょっと面白かったんだけど、私が思いついた主を完全に下回ってました

 

 

相手がOSとかAIだったらもっと広がったのにと思ったのは私だけでしょうか?

 

 

 

 

 

なんて言いつつ、それなりに楽しんだけどね

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ブランケット・キャッツ

2017年01月25日 | 読書

重松清 著

 

 

2泊3日、毛布付き。レンタル猫が我が家にやってきた。

リストラされた父親が家族のために借りたロシアンブルー、子どものできない夫婦が迎えた三毛、いじめに直面した息子が選んだマンクス、老人ホームに入るおばあちゃんのために探したアメリカンショートヘア――。

「明日」が揺らいだ人たちに、猫が贈った温もりと小さな光を描く7編。

 

 

 

自分、猫好きなんすよ~

 

 

ちなみに飼った事はないんですけどね、一人暮らしをしていた頃、一年くらいアパートの部屋で一緒に寝泊まりしていたことはあります・・・・飼ってはいないんですよ

 

 

最近、猫ブームなんて言われてますけどね、それ以前から猫大好きです

 

 

よく「イヌ派? ネコ派?」なんて聞かれませんか?

 

 

私は断然ネコ派です。

 

 

犬も可愛いと思いますけどね、私に言わせれば、犬ごときと猫を比べるな!

 

ってくらいの比率です

 

 

 

 

まあ、何が言いたいのかと言われると、猫が大活躍する本ですので、猫好きには楽しめる一冊だと思いますよ

 

 

ただし、後半はちょっと惰性感が感じられたのが残念だったかな

 

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ロト6当たった~!

2017年01月24日 | ぴかの戯言

昔、毎週買ってたんですよ!

 

一口ずつでしたけどね。

 

ただ、週二回の抽選になってから面倒になって買ってなかったんです。

 

 

 

去年の年末、買い物のついでにチャンスセンターを発見し、衝動買い。

 

 

 

 

今日、なんとなくチャンスセンターの前を通ったので調べてもらったら・・・・・

 

 

 

 

増えた・・・・

 

 

¥2000が¥11200になりました。

 

 

 

調子に乗ってまた購入で¥2000の出費。。。。。

 

 

一ヶ月後を楽しみに妄想します

 

 

突然ブログをやめたら、大金を手にし、高飛びしたと思って下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・なんてね

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ブルゴーニュで会いましょう

2017年01月22日 | 映画鑑賞

監督 ジェローム・ル・メール

 

 

 

フランス・ブルゴーニュ地方で撮影し、ワイナリーを営む家族の再生を綴った人間ドラマ。

ワイン評論家のチャーリーは、実家のワイナリーが倒産の危機に陥っていることを知り、急遽帰郷。頑固な父と衝突しながら、家族を守るため最高のワインを作ろうとする。

監督は「ラスト・アサシン」(未)のジェローム・ル・メール。美しい自然と伝統的な建築物が織りなすブルゴーニュの風景とともに、家族の結びつきを描き出す。

チャーリーを「イヴ・サンローラン」を監督したジャリル・レスペールが、不器用な父を「そして友よ、静かに死ね」のジェラール・ランヴァンが演じる。

 

 

フランスの映画なんでね、もうちょっと複雑で頭を使うものを想像して鑑賞したんですけど、そんなに厚みを感じる映画ではなかったかな?

 

許容範囲だけどね

 

 

何でもかんでも上手くいきすぎてしまう感じが個人的には解せないけど、たまにはこんな映画も良いか・・・ってところでしょうか。

 

 

ブドウ畑の映像は素敵だったかな

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アンダーワールド:ブラッド・ウォーズ

2017年01月21日 | 映画鑑賞

監督  アナ・フォレスター

 

 

  

ケイト・ベッキンセールが狼男族ライカンと戦うヴァンパイア族の戦士セリーンを演じる人気アクション・シリーズの第5作。

セリーンと新たなリーダー、マリウスの統率で勢力を強めるライカンとの攻防が描かれる。

人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のチャールズ・ダンスらがヴァンパイア役で出演する。

 

 

このシリーズまだ続いてたんだね

 

 

ケイト・ベッキンセールはこのシリーズのせいでB級アクション女優っぽくなっちゃって、個人的には残念だったりするんだけどね

 

 

昔のようにしっかりした映画にも顔を出して欲しいんだけどな。。。。

 

 

それにしても相変わらずの美貌とキレのあるアクションは惹き付けられます

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極北ラプソディー

2017年01月20日 | 読書

海堂尊 著

 

 

財政破綻した極北市の市民病院。

再建を図る新院長・世良は、人員削減や救急診療の委託を断行、非常勤医の今中に“将軍”速水が仕切る雪見市の救命救急センターへの出向を指示する。

崩壊寸前の地域医療はドクターヘリで救えるか?医療格差を描く問題作。

 

 

 

このシリーズはスピンオフも甚だしいので最近は敬遠しがちでしたが、前回「極北クレイマー」を読んでしまったので思わず手に取ってしまいました

 

 

このシリーズを読んだ方には分かると思いますが、極北と言えば、あの「ジェネラルルージュの凱旋」の主人公「速見」が飛ばされた職場。

 

私個人としてはあの、速見氏の思い入れが強く思わず手に取ったと言うことでございます

 

 

ところが前作では、全く速見氏が登場することはなくがっかりしていましたが、今作はなかなかの活躍を見せてくれましたよ~

 

 

それだけでも読んだ甲斐があったという物です

 

 

 

 

前半は医療エンターテイメント、後半はちょっと気難しい話にはなってきますがちょっぴりラブストーリーなんかも絡ませた感じで読みやすくしているのかな?

 

 

個人的には邪魔だったけどね

 

 

 

今、医療業界が抱える問題を面白おかしく、時に真面目に描く手腕は流石だね。

 

 

大変面白く読ませていただきました。

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バイオ・ハザード:ザ・ファイナル

2017年01月19日 | 映画鑑賞

監督  ポール・W・S・アンダーソン

 

 

 

 

人気ゲームをミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化した人気アクション・ホラーのシリーズ第6弾。

ミラ演じるアリスと、人間をアンデッド化するT-ウィルスを開発したアンブレラ社との最後の戦いが描かれる。

ローラがアリスとともに戦う女戦士コバルト役で出演するほか、シリーズ2作でクレアを演じたアリ・ラーターも出演する。

 

 

 

 

とりあえず、このシリーズも終演を迎える事ができたのかな?

 

続けようと思えば続けられそうな感じで終わったからなんとも言えないけどね

 

スピンオフ的なものはあっても良さそうな感じで終わらせる感じは最近の手法だね。

 

 

 

何はともあれ、ミラさんお疲です。

 

 

アクション満載の今作、これで終わりで良くね?

 

 

ミラさんにはもっと他に、沢山の可能性を見たい私としてはこれで終わらせて、もっと他の映画に出演して欲しいな

 

 

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