周平の『コトノハノハコ』

作詞家・周平の作詞作品や歌詞提供作品の告知、オリジナル曲、小説、制作日誌などを公開しております☆

小説完成&大きな動き

2014年08月25日 | 告知
皆様こんにちは!

先日の記事『コノゴロノコト2014年8月号』にてお話していた事の、その後の展開です。

まず小説第5弾『夢の終わりの夜行バス』はすでに書き上げました!
最後の小説にふさわしい内容になっています。
全8章で来年元旦から公開予定です♪

そして…

7月に売り込んでいた芸能事務所は諸々の事情でこちらから所属をお断りした形になってしまい、これからどうしようか…と悩んでいたのですが、、、

その数ヶ月前に知人から『T&E Corporation』という作家事務所のオーディションみたいな話を紹介されていたのを思い出し、その時は躊躇っていたのですが、自分の中で最後の賭けとして応募してみました。

その結果、トライアル(採用試験)などを経て、1つでも作品が採用になるまではあくまで「仮」という形にはなりますが、おかげさまでその作家事務所に所属が決定いたしました。

今後はだいたい週1ペースぐらいでメジャーアーティスト用の楽曲の作詞コンペに参加していく事になりそうです。

これは嬉しい事ではありますが、ゴールではなく、あくまでスタートラインですので、これからさらに頑張って結果を出せればと思います。

こればかりは勝負の世界ですので何とも言えませんが、なるべく早く嬉しいお知らせができればと思っています。

【今後のブログ更新予定】

9月中旬 #140『Dreaming Again』

9月下旬 『ブログ4周年記事』&PC版テンプレート変更

10~11月 歌詞続々アップ予定

12月 10th distribution(クリスマスソング)

来年元旦~ 最後の小説『夢の終わりの夜行バス』

#139 『夢のドアが開くまで』

2014年08月15日 | 作詞作品集
ねぇ なんで
そんなに不安な顔で

ねぇ なにを
そんなに恐れているの?

なにも持たないで
生まれてきたはずなのに
なにを失うの?
なんにも 手にしていないはずさ

果てしなく広がる青空
そこに夢を映したって
届くはずもないって
気付いたならば

今 目の前にある小さなドアに
夢を映して 叩いて 何度でも
そのドアが開く 瞬間まで


ねぇ なんで
そんなに焦っているの?

ねぇ 夢は
苦しいものじゃないでしょ?

ドアが開いたら
その先 またドアがある
それをまた開く
何枚あるかも知らないまま

果てしなく遠くに見えてるゴールを
目指し 気が遠くなってしまうのならば
一歩ずつで良い

いつかは現れる大きなドアも
決して焦らないで また何度でも
叩き続ければ開くから


夢がそんなに簡単に叶ってしまえば
人生 長い意味 無いでしょ?

今 目の前にある小さなドアに
夢を映して 叩いて 何度でも
そのドアが開くまで

いつかは現れる大きなドアも
決して焦らないで また何度でも
叩き続ければ開くはずさ

コノゴロノコト 2014年8月号

2014年08月01日 | 日誌
毎日暑い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

周平は7月は今後の作詞活動に向けてコソコソ動いておりました。
しかし残念ながら今後に繋がるような結果にはなりませんでした。

ですが…

その中で関わった某芸能事務所のスタッフとの会話は、
周平自身に大きな影響を与えました。

良い影響なのか悪い影響なのかと言ったら、良い意味でも悪い意味でも「両方」ですかねぇ。

とにかく今後の周平の音楽活動に何か変化が生じる可能性は大いにあります。
まだ色々考え中ですが、年内には自分の中でハッキリとした答えを出せたらなと。

そんな中で、今月から小説第5弾を書き始めようかと思ってます♪

そして小説シリーズはこの第5弾をもって、一旦終了とする予定でいます。

小説第5弾、タイトルは『夢の終わりの夜行バス』という、
これまた意味深なタイトルでして、来年元旦から公開する予定です!

そして年末に向けてネット配信オリジナル曲第10弾も制作します!
記念すべき第10弾は初のクリスマスソングにしようと思ってます☆

【今後のブログ更新予定】

8月中旬 #139『夢のドアが開くまで』

12月 10th distribution クリスマスソング

来年元旦~ 小説第5弾『夢の終わりの夜行バス』