周平の『コトノハノハコ』

作詞家・周平の作詞作品や歌詞提供作品の告知、オリジナル曲、小説、制作日誌などを公開しております☆

#200 『歩め』

2019年05月17日 | 作詞作品集
令和がどんな
時代なのか
それは僕にも
分からないけど
「夢」という言葉が
死語にはならないよね?

もしも君が
無謀な未来(あす)を
描いたとして 
それを僕には
止める権利も
そう 理由も無いんだ

笑える時 泣きたい時
そばにいるから

歩め 
君は君のままでいい
僕は君の味方でいる
世界中が敵だって
己を貫け
君は君の道を行け
僕は君を見守っている
誇りと自信と責任持って
その道を歩め


綺麗なまま
生きてゆくのは
簡単なようで
難しいけど
自分自身のこと
不幸にはしちゃいけない

弱さを誰かの
所為にする
それが本当の
弱さになって
誰か想う事が
強さになるんだ

笑える時 泣きたい時
どれも人生

歩め 
君のその瞳が
信じた夢と未来を
僕は応援をするよ
幸せであれ
今の僕じゃ届かない
景色を君が見てくれ
最期のその時まで
ずっと その足で歩め


歩め 
君は君のままでいい
僕は君の味方でいる
例えどんな時だって
己を貫け
君は君の道を行け
僕は君を見守っている
誰に何と言われても
ずっと 我が道を歩め

コノゴロノコト 令和元年5月号

2019年05月01日 | 日誌
皆様、こんにちは!
始まりましたね、令和時代。
近況報告である「コノゴロノコト」は今まで西暦のあとに何月号だったのに今回は「令和元年5月号」としてみました。
「お前、ただこの日に令和って言いたかっただけだろ?」ってね(笑)

さて、先日終了した「コトノハラビリンス」いかがでしたでしょうか?
謎解きが簡単過ぎましたかね?

そして第10問の答え(周平からのメッセージ)は「来年中には福島へ引っ越す予定です。」でした。
二瓶の死は嘘でしたが、これは本当です。
来年の春(3月くらい?)になると思われます。
自動車学校に通っているのもそのためでした。
もちろん福島に引っ越した後もスタイルはどうあれ音楽は続けるつもりです。もちろんこのブログも。

「コトノハラビリンス」は結構ご好評をいただいておりましたし、第9問の隠しメッセージ含め簡単に解かれて悔しいのもあったので、いつの日かシーズン2をやれたらと思っています。

とはいえ、一応音楽が主本!
ちゃんと新曲も作ってますよ♪

自動車学校にも通いながらで忙しい日々ですが、実は新曲がヴォーカル録りすれば完成な状態まで来ています。

ネット配信オリジナル曲第"18"弾となる新曲が、東京での"18"年間の活動の最後を飾る曲となります。
そして、その新曲の歌詞が当ブログに掲載した記念すべき"200"作品目となり、東京での"2002"年から"2020"年の活動の最後を飾る歌詞となります。

なんか収まりが良いでしょ?(笑)

「お前、東京での活動って言ってるけど、18年間のうち16年間が埼玉県民だろ?」ってね(笑)

【今後のブログ更新予定】

5月17日 歌詞#200『●●』 ※新曲の歌詞を先行公開!タイトルはまだシークレット!タイトルは2文字!(例えば『突然』みたいなw)

6月上旬 18th distribution 『●●』