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3日 紀子さま読書感想文全国コンクール表彰式へ

2023-02-04 00:40:44 | 紀子さま
少年少女たちと交流される紀子さま。
皇嗣妃殿下となられて宮中三殿でも伊勢神宮でもより神に近く進まれる。回を重ねて、気品をより纏われるようになられたと拝見する。本物の妃殿下になられていく紀子さま。あと一歩。








午後1時25分 お言葉を述べる紀子さま

読書感想文全国コンクール 3年ぶり対面で表彰式、320人出席
毎日新聞 -
 第68回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催、内閣府・文部科学省後援、サントリーホールディングス株式会社協賛)の表彰式が3日、秋篠宮妃紀子さまを迎えて東京・大手町の経団連会館で開かれた。3年ぶりに対面形式で行われた表彰式には約320人が出席し、内閣総理大臣賞などの受賞者に賞状などが渡された。

 紀子さまはあいさつで「皆さまが本と出会い、多様な視点に気づき、不思議に思ったり、思考を重ねたりしながら、ご自身の言葉を大事に紡いでいることが感じられました」と感想を述べられ「これからも、子どもたちが本を読み、未来に向かって歩んでいくことを願います」と話した。
 今回のコンクールには全国の小中高校と海外の日本人学校から297万6172編の応募があった。【高島博之】

「本を読み、世界を楽しみたい」
 表彰式では小学校低学年の部で内閣総理大臣賞を受賞した仙台市立岩切小2年、中堤想乃(その)さんが代表して喜びを語った。

 中堤さんが書いたのは、数学が好きな少女が主人公の課題図書「すうがくでせかいをみるの」(ほるぷ出版)の感想文。中堤さんは科学が好きだが、友達に科学のことを話しても関心を持ってもらえず、科学が好きな気持ちを「心の倉庫」にしまっていた。しかし、この本を通じて、みんなが互いの好きなことを大切にできたら「とてもすてき」だと思ったという。

 中堤さんはあいさつで「感想文では、本を読んだ時の気持ちと合わせて、ずっと心の中で考えていたことを書けました。これからもたくさんの本を読み、いろいろな世界に飛び込んで楽しみたいです」と話した。
 受賞者は式の後、紀子さまと懇談し「題名も工夫されていますね」「学校は楽しいですか」などと声をかけられていた。【高島博之】

😇 読後感想文を上手に書く子供と知性的な紀子さまは互いにシンパシーを感じたのではないでしょうか。紀子さまの表情にも自然の柔らかさが感じられます。

紙媒体が時代遅れとなっていく中で、電子書籍ではない書籍ならでは、というものもあるように思われます。

68回、回を重ねているコンクールに応募する子供たちの学校には読書指導に熱心な教員がいるはずです。多言語の習得は他国の人々とのコミュニケーションには役立つが、考えを深めるのには向いていない。読書感想文は母国語である日本語で考え、考えを深める良い訓練になりますね。
「良い公務」と勝手に判定。



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かえで)
2023-02-04 19:37:07
如意さま、こんばんは。
読書好きは何となく通じるものを感じますよね。
好みのジャンルが違ってもそれぞれの良さや、おすすめの本の話などは本好きにはたまらないです。
紀子妃殿下は、本当にお勉強が好きなんだと思います。
愛子さんがサッカー選手たちと会われたとか。
感染対策の為に学校に行かないのに、サッカー選手は会えるんですね。サッカーの試合の日は祭祀の日でしたが。久子さまも同席されたとか。
Unknown (みやこ)
2023-02-04 22:10:05
この公務は、平成時代はナルマサ2人の公務でしたが、代替わりで皇嗣家に引き継がれ、紀子さまお一人の公務になったようですね。紀子さまなら、安心ですもんね。
フィリピン大統領来日は、例の事件の影響なのか、国賓から実務者訪問に変更になったようです。晩餐会はもちろんなくなりました。これで、あったとしても午餐会になり愛子さん学業優先、使えますね。
Unknown (千種)
2023-02-05 00:31:44
このニュース動画のコメント欄は、相変わらず罵詈雑言で溢れていて心が痛みます。
せめて、お好きな本が妃殿下を煩わしい事や心配事から解き放ってくれるといいのですが…

濃い八重桜のようなお召し物、妃殿下のお気持ちを明るく前向きに奮い立たせているようで、泣けてきます。
普通に皇嗣妃殿下 (あかり)
2023-02-05 02:18:59
 あかりは普通に紀子さまのご公務が好きです。「タイトルも・・」なんて、普通に上等な理解のある方なのですよね。ホッコリ和みます。どこかのご一家への賛美記事には「違うでしょっ!」とか「まあ、おべんちゃら言われちゃって!」と庶民のあかりの僻み心が発動します。でも、考えてみると「雅子さま~、愛子さま~」や「いてくださるだけでありがたい」と言う人たちは、「弟のくせに・・」とか「3DKなのに・・」と、それはそれで妬み心一杯なのでしょうね。皇室が庶民の心を騒がす存在になったのは嘆かわしいことです。
 大昔あかりの母は、「普通の人では皇后の務めはできない」から「北白川肇子さんが皇太子妃になる」と言明しました。それはそうだと、長い道中会釈を続けられた昭和天皇をお見上げしたあかりは子ども心に納得しました。そのせいか、美智子さんにはどこか「本物ではない」感が残ってきました。雅子さんの時にはもう、そんなものかと・・。でも、まさかここまで墜ちるとは💦 雅子さんは、誠意の無い、自己中心的な悪い意味の “American girl”と思いますが、小学生時代をソ連で過ごした影響も大きい気がします。もともと皇室に対する尊崇はまったく無いのでしょう。その中に「入ってあげる」意識で27年以上過ごし、明仁さんも口答えのできる程度の人だという認識だったのでしょう。「私は悪くない!夫婦は対等!女の子だって天皇になれるのよ!日本がおかしい!」と心から思っていると、今は推察しています。一見ジェンダー平等思想のようですが、簡単に天皇の存在にリンクできるものではありません。一方、フェミニズムには自立・自律の希求が根幹にあります。結婚してどうなるのかについて「エライ徳仁さんの言葉頼み」で自分では調べもせず、本当に環境のせいで心を病んだのなら「皇太子妃は離婚できる」のだから離婚すれば良かったのに「暖かく見守れ」と国民に要求し、結局は計算高い親に依存して自ら考えないでここまできました。愛子さんもよく似た娘に成長し、引きずられっぱなしの徳仁さんともども一家は己が欲望の充足だけを求めて蠢く不気味な存在にみえます。あかりは“普通の天皇一家”を見たいのです!無私の厳しいお勤めの姿に「さすがは天皇ご一家、庶民にはとうていできない」と思いたいのです。どうして「強いお気持ち」で要求を通してしたいこと三昧の「エライ人たち」が要るのでしょうか?
 一言、異様に皇嗣家への罵詈雑言に溢れたコメント欄は気分が悪く、もう見ないことにしています。同じキーワードが出ているだけで、これぞという見解なぞ見当たらず、ウンザリします。でも、敵情視察してくださる方、反論してくださる方はありがたいです(^^;)
Unknown (白文鳥)
2023-02-05 09:51:05
自己研鑽を積んで来た方と、いつもイヤな事を逃げ回り、ごまかして来た方の生き方の違いの差が、歴然と分かります。

考えると、外務省の時は、父親に庇護され、皇室では、夫に甘やかされ、包まれるように生きて来た。初めての歌会始の時は、唇がぶるぶるぶるぶる震えていた。最初から皇后の資質が、無い方だった。

眞子さまとお別れの挨拶の時の、紀子さまの母親として辛そうな悲しそうな顔を思い出すと、胸が痛みます。

普通の人だったら、心が折れそうな非難・罵詈雑言が沢山浴びられても、公務を真摯になさっている紀子さまは、皇嗣妃殿下に相応しい方と思います。
Unknown (みやこ)
2023-02-05 11:03:50
おはようございます。続けてのコメントです。
宮内庁は、お妃候補の卒業大学はアメリカの大学よりイギリス系の大学(王室の有る国)を重んじるといわれてました。アメリカは、王室がありませんし女権が強い国だからと。昭和時代にお妃候補から雅子が、外された理由の一つになってるはずです。だから、外務省の研修はイギリスをえらんだのかも?
お妃の条件に「誰とでも気軽に話せる女性」がありましたが、選んだ女性は「知らない人と会うのは嫌」な雅子さんですし、徳さんの条件して「クラッシック音楽に理解がある人」がクラッシック大嫌いな雅子さんです。本当に徳さん「雅子は私の理想の女性です」と言ってましたが、どこがですか?と聞きたいです。
Unknown (1948219suisen)
2023-02-05 13:29:16
こんにちは

紀子様は既に国母の雰囲気を纏われていらっしゃいますね。いくら悪口を言われても揺るぎないと思います。
Unknown (如意)
2023-02-06 19:49:10
かえでさん
こんばんは。
紀子さまは本当にお勉強が好きなのですね。
課題図書を読んで子供たちの文章も全部読んでお言葉をまとめて表彰式に臨まれたでしょうが、楽しんで作業されている紀子さまが目に見えるようです。

みやこさん
こんばんは。
あのお二人から紀子さまにバトンタッチされて良かった良かった。紀子さまにお似合いの公務です。
皇族の数も少なくなることですし、皇后になられても紀子さまがされるような気がするのですが…。
マルコス大統領おもてなしが格下げになったのですね。一般参賀の様子から三人並んでお迎えするつもりではないか、と気をもんでいましたので、ほっとしました。
外務省内で雅子さまに白羽の矢が立ったのは、皇太子徳仁好みの顔だったから、と聞いています。一種のハニトラ?好みのタイプを見透かされて当てがわれ、周囲の目論見どおりまんまとその気にさせられた皇太子?なんだかね。


千草さん
こんばんは。
年若い方々との交流で紀子さまも和まれたことでしょう。このところお召し物の色使いが変わってきていますね。
色白の紀子さまはどんな色でもお似合いですが渋いなかにも華やかさがあるこの色も素敵ですね。和の色辞典で見ると「梅紫」かなぁ?


あかりさん
こんばんは。
>皇室が庶民の心を騒がす存在になったのは嘆かわしいことです。

これね!皇室はもう庶民が安心して心を寄せられる存在ではなくなってしまいました。皇室の中心たる心柱の今上がふらふらしている有様では皇室全体ゆらゆらしますよ。
紀子さまは本物のプライドをお持ちですが雅子さまが持っているのは虚栄心です。結局雅子さまは虚栄心だけで皇室に入られたのかなあ?と。
皇嗣ご一家への罵詈雑言?的外れ過ぎて笑ってしまいます。鼻の先でね、フン!


白文鳥さん
こんばんは。
皇后の資質の無いかたが親の計算と見栄で押し出され、本人は虚栄心だけで皇室へ入って来た、、ような気がします。
雅子さまにあるのは虚栄心ですが、紀子さまにあるのは本物のプライドでしょう。
本物のプライドを持つ方は、誹謗中傷にも罵詈雑言にも、誉め言葉にすら心を乱されることはありませんから大丈夫でしょう。
それに何より皇嗣殿下とは琴瑟相和し水も漏らさぬ御仲でいらっしゃること間違いなしですから。

1948219suisenさん
こんばんは。
紀子さまは、いずれ本物の妃殿下になられて本物の国母になられるでしょうね。

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