いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

なんかちょっと違う

2019年06月04日 | 広島熊野暮らし


    毎日川崎事件の報道が続いている。
    たくさんのお花やジュース、お菓子が供えられているらしい。
    亡くなった人たち、残された家族、気の毒やなぁ。

    でもあのお供えを見ていると持ってくる人たちの自己満足を感じるのってあかん?
    事件現場で手を合わせるだけで十分とちがうのん?
    通行を妨げるほどのお花は学校関係者が片づけているんでしょ。
    ジュースもお菓子も捨ててしまうんですよ。
    家の仏壇に「おばあちゃんどうぞ」ってお菓子を供えた後
    おさがりを食べるんと違うねんよ。

    「同じように子供がいる身としていたたまれなくて」はそうだろうけれど
    悼む自分に酔っていない?  
    ・・・なんて言ったら怒られるやろね。

    
         

    レモンのお酒は実をとりだしました。
    あと一カ月は待とう。