火天の城

天正３年（１５７５年）織田信長の時代、吹き抜けの城の設計図に宮大工が意見しながら、
親方様を守ろうという思いに信長も打たれるというのが、
いままでにない信長の姿が見れそうで、天下統一を象徴する巨城の建築に纏わる話は、
また違った見方ができそうで、歴史に疎い私でも、見てみたい気になりました。
織田信長に椎名桔平、宮大工・岡部又右衛門に西田敏行、その妻に大竹しのぶと、
豪華キャストで安心して見れそうな映画です。
また、この映画には日本語の字幕も付いて、ろう者にも分かりやすい配慮がされています。

火天の城

適合車等標章

最近、「適合車」という大きなステッカーを車に貼って、走行しているトラックやバンを見かけます。
「適合車」って？何に適合しているのか、疑問に思っていました。
すると、建築関係の仕事をする主人が、大阪で仕事をするのに必要という事でしたので、
大阪府のHPを見てみると、ステッカーの請求は出来るようです。
しかし、何故大阪だけ？また、大阪の現場にはそのステッカーを貼っていない車は罰金が科せられるというじゃありませんか！
対象車は全国から大阪に入る車全てなのに、その規制をしているのが大阪だけとは、どうも納得いきませんね～。
どうせするなら、全国ですればいいのに・・・。

ステッカー交付手続き

ニューヨーク

こんな地図を見たって、さっぱり分かりませんが、左の青いところは、ハドソン川だそうです。
弟たちもアメリカに住みだして、はや1ヶ月が過ぎました。
スカイプでよく電話をしますが、困った事は多々あるようで、
そのひとつが単位です。
まず、体温計が向こうでは、華氏なんですね。
それから、ヘルスメーターを知人に譲ってもらったのはいいけれど、単位がポンド。
身長はフィートやインチで、乾電池の単3はＡＡ・・・。
覚えるだけで大変です。
日本食も「なんちゃって」というのは多いようですが、値段がかなり高いようで、
タバコも一箱10ドルだそうです。この際、禁煙ですね。
まあ、なんやかんやと忙しく過ごしているようで、見守るしかないです。
参考まで

障害者自立支援法廃止！？

2006年10月に、完全施行された障害者自立支援法。
「応能負担」から「応益負担」へ転換され、障害者たちは苦しい状況に追いやられました。
「応能負担」に戻す改正案も、衆議員解散とともに廃案となり、わずかな望みも断ち切られたようでした。
しかし、この度、民主党の長妻厚生労働大臣が、「利用者の応能負担を基本とする総合的な制度」として、
障害者自立支援法の廃止を明言しました。
かねてから、見直しを散々訴えてきた障害者にも、少しは明るい兆しがきたような・・・。

また、生活保護の母子加算の復活を年内に行う方針を改めて確認するなど、
今、注目している厚生労働大臣です。
新制度着手！

アトムコラム

聴覚障害者の砂田アトムさんと言えば、ご存知の方は「あの、愉快な人！」と思われるでしょう。
その、アトムさんが、第４弾のコラム集を発売されます。
今回は、日本の昔話をまじめに手話で語っているバージョンと、
その昔話をアトムさん流にアレンジしたものと、２パターン入っているようです。
以前から、欲しくて仕方なかったコラム集です。
彼のＨＰでは、毎月コラムが動画で見れますが、全て７～８分の短いものです。
一つ一つが、楽しい手話でのお話で、動画を見ながら爆笑してます。
こんなお話の特集があるならと、是非購入しようと思っています。
うちのサークルにも来ていただけるものならと、願っています。

アトムコラム04