神戸まつり

ゴールデンウイークに入りましたね～。
今年も神戸に熱いお祭りが帰って来ます。
昨年は、インフルエンザの影響で、中止になったり延期になったりで、盛り上がりに欠けました。
でも今年はその分、いつにも増してみんな俄然やる気が出ているようです。
私たちの手話舞台通訳の練習も始まりました。
先日、コメントを頂いた、kusuさんありがとうございました。
きっと、太鼓の練習に日々奮闘されている事でしょう。
近くのだんじりの音も軽快です。待ち遠しくて仕方ありません。
無事、このお祭りが成功しますように・・・！
神戸まつり

取説

これは、サークルで話題になっているＤＶＤの話です。
取説とは、取扱説明書の略ですが、これをろう者はご存知ありませんでした。
関西手話カレッジが、ろう者と健聴者との文化の違いについて、細かく分析して、ＤＶＤになったものです。
本当に文化の違いがあることに驚かされます。
例えば、「２時１０分前」って、言えば私たち健聴者は１時５０分ですよね？
それが、ろう者には２時７～８分になるんです。
分かりますか？２時１０分の前２～３分という事ですよ。
ですから、２時５分に着いたら、ろう者は遅刻では無いと思うわけです。
でも、明らかに遅刻でしょ？不思議でしょ～。
こんな事が、色々とあります。
おもしろい発見が出来て、損はないと思います。
ろう者のトリセツ聴者のトリセツ

世界初盲聴導犬

とても画期的なお話です。
滋賀県守山市の聴覚障害者施設「びわこみみの里」が、盲ろう者のための「盲聴導犬」の訓練に取り組んでいます。
盲ろう者とは、見えない聞こえないという重度の障害を持っている方々です。
盲の方には盲導犬、ろうの方には聴導犬がいることは知っていましたが、盲聴導犬がいるなんて、初耳でした。
それもそのはず、世界初というじゃありませんか。
しかし、これは画期的です。ただでさえ、外に出ることがなかなか大変な盲ろう者に、信頼を置ける介助犬がついていたら、自由に行きたい処に行ける日も来るかも知れませんからね。
ただ、それには盲聴導犬の訓練が相当充実したものでないと、難しいでしょう。
いつか本当に盲聴導犬が、一般的に社会に馴染めるようになれば良いと思います。
関係者の方々を応援します。
盲聴導犬

私の中では春ですね～。

このところ、寒くなったり暖かかったりと気温の変化は激しいですが、もう４月も後半に差し掛かろうとしていますよ。いつまでも寒い寒いとも言ってられないので、気分を変えるために髪をカットしてきました。カラーも。
いつも、カットとカラーのコースなのですが、店長さんにお任せして、思い通り、イヤそれ以上かな？仕上がりには大満足！
お店の雰囲気もいいので、ちょっ遠いけど通っています。
・・・と言っても、半年ぶりの来店だったので、行く度に新しい取り組みに驚かされて、いつも楽しみです。でも、３ヶ月に一度は通わないといけませんね。これからは心がけよ！
トリートメントが新しくなったと聞いて、それを買いました。結果は・・・？
またこの次にお知らせしますね。
hair design SHIFT

高齢運転者等専用駐車区間制度

平成２２年４月１９日に「高齢運転者等専用駐車区間制度」が施行されました。
現在では限られた場所だけですが、今後もっと増えれば良いですね。
特に、東灘区は六甲アイランドの病院、公園の周りだけなんで、もひとつ便利というわけにはいきませんね。
ただ、この指定された場所に間違って駐車した場合は、駐車違反扱いで、通常の反則金にプラス２，０００円という事ですので、気をつけましょうね。
高齢者でも障害者と他に、妊婦さんも対象になるそうです。
詳しくはこちらをどうぞ
兵庫県警