第12回兵庫県聴覚障害者文化祭

早いもので、今年も秋のおまつり「兵庫県聴覚障害者文化祭」のお知らせです。今年で12回目です。

今年の内容は、ステージではろう者馬場元紀さんによる一人芝居・マジックショー、神戸ろう太鼓集団「鼓神」の演奏、・神戸聴覚特別支援学校の皆さんに「チャンゴ」があります。

また、作品展示コーナーやバザーコーナー、本や絵画・写真の展示などもあり、情報センターすぐ横の都賀川河川敷では、グルメ横町も行なわれます。是非お出かけ下さいね。

第12回兵庫県聴覚障害者文化祭

日時：2016年9月24日（土）11：00～1500

会場：神戸市立灘区民ホール　2階　情報センター・5階マリーホール、都賀川河川敷

チラシ

第3回全国高校生手話パフォーマンス甲子園

もう3回目になるんですね。毎年熱いパフォーマンスを見せてくれるという好評の手話パフォーマンス甲子園のご案内です。

第3回全国高校生手話パフォーマンス甲子園

日時：平成28年9月25日（日）　9時30分～16時30分（開場9時00分）

会場：倉吉未来中心　大ホール（鳥取県倉吉市駄経寺町212番地5）

入場方法：入場自由（無料）
　※１　事前申込み等は不要。 ご自由にご来場ください。
　※２　会場が満員になった場合、入場できない場合があります。
　なお、この場合でも、サテライト会場で大会をお楽しみいただけますので、是非立ち寄りください。

出場チーム：全20チーム

演技司会：早瀬 憲太郎さん

総合司会：大木 浩司 さん（ＮＨＫ鳥取放送局　アナウンサー）

ゲストパフォーマー：岐阜ろう劇団いぶき

審査員：庄﨑 隆志さん・忍足 亜希子さん・小中 栄一さん・門 秀彦さん・南 瑠霞さん・山田 衞生さん

大会の詳細はこちらをご覧下さい。

今回、とてもユニークなPR動画が公開されていますので、ご覧下さい。
手話を知らない方にも字幕が付いていますので安心して見て頂けます。

兵庫県ろうあ青年研究討論会の二次募集

第36回兵庫県ろうあ青年研究討論会の二次募集をしています。締切日が当初は8月20日でしたが、8月28日(日)まで延期されました。

日時：平成28年9月10日（土）～11日（日）

会場：姫路市立香寺公民館

テーマは、「姫路で切り拓こう！ 兵庫の未来を！若い仲間力で！」です。

分科会は、「入門」「手話」「労働」の3つのテーマが予定されています。

兵聴協・県サ連・兵通研のいずれかの会員で満35歳までの方ならどなたでも参加出来ます。

詳細は、下記の案内と申込書をご覧下さい。
第36回兵庫県ろうあ青年研究討論会 案内

第36回兵庫県ろうあ青年研究討論会 申込書

盲ろう者福島智さんと作家北方謙三さんの対談が本になりました。

これまで点字で200冊近く北方謙三さんの作品を読破し、文字どおり生きる力を得てきたという盲ろう者の福島智さんと、その著者北方謙三さんとの対談が実現し、「運命を切りひらくもの」という本になって出版されています。

2人は出会ってすぐに心は深く通じ合い、若き日の挫折体験、大切な友との別れ、酒の飲み方に女性観、人生の処し方まで幅広く語り合われています。

特にハードボイルドな作風で知られる北方さんが、福島さんの熱にほだされて、普段あまり語ることのない幼少期や青年時代の逸話を熱く語るなど、ファンならずとも一読の価値はあるでしょう。

人間や運命と深く対峙してきた2人の交わす言葉は、ずっしりと重く、深く心に染み込みます。

運命を切りひらくもの

第14回京都さがの手話まつり

毎年恒例の京都嵯峨野の手話まつりが開催されます。
同時に「嵯峨野ふれあいウォークラリー」もあります。今年のふれあいステージでは、手話コントに手話エンターテーメント発信団oioiが登場します。

ワークショップでは、吉本努さんの手話による絵本の読み聞かせやストリートダンス・和太鼓の体験教室もあります。

他にも、「お笑い手話会」の手話落語や、マッサージやアロマのコーナーまで、盛りだくさんです。皆さんお誘い合わせの上、是非お出かけ下さい。

第14回京都さがの手話まつり
日時：2016年9月4日(日）10：00～15：30

場所：全国手話研修センター　コミュニティー嵯峨野

問い合わせ先：第14回京都さがの手話まつり実行委員会　事務局
　　　　　　　　　　FAX：075-873-2647　TEL：075-873-2646

雨天決行です。台風等の荒天のため中止の場合はホームページでお知らせされます。

チラシ表

チラシ裏