my life

個人的に興味のある情報をお知らせします。

神戸市のホームページに手話動画掲載

2015-11-29 13:14:45 | イベント

平成27年4月に「神戸市みんなの手話言語条例」が施行され、神戸市は、一般の皆さんにも手話に親しんでもらうため、身近なものをテーマに簡単な手話単語と会話を紹介する動画を公開しています。

企画・制作は「兵庫県立聴覚障害者情報センター」、協力は「NPO法人神戸ろうあ協会」です。
現在見れるのは、「手話単語編」「あいさつ編」「指文字編」の3つ。

一つ目の「手話単語編」の動画には、私達になじみの深い方も出演されていますよ。
下記のサイトからどうぞご覧ください。

神戸市みんなの手話言語条例サイト

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盲ろう者 森 敦史さん/ろうを生きる難聴を生きる

2015-11-23 08:18:42 | イベント

昨年の11月に放送されて、好評だった盲ろう者の森 敦史さんの回のアンコール放送のお知らせです。

孤立しがちな盲ろう者と、社会との接点を作ろうとしている大学で福祉を学んでいる盲ろう者の森 敦史さんが、11月28日(日)のNHK「ろうを生きる難聴を生きる」に出演されます。

森さんは、生まれた時から盲ろうの学生としては、日本で初めての大学生で、現在は東京三鷹にあるルーテル学院大に通っています。授業には通訳介助者がついて、触手話などでコミュニケーションをとられています。

授業で使う資料は、先生からあらかじめUSBメモリーでデータとしてもらって、点字情報端末に差し込むと、内容が点字で示されますので、森さんはそれを読んで、資料を理解されています。

番組ではその様子をはじめ、社会福祉士の資格取得し、盲ろうで生活に困っている人の相談に乗り、行政との橋渡しをしたいと話す森さんの姿などが取り上げられるようです。

壁は越えられる
―盲ろう大学生・森敦史さん―


[放送日] 2015年11月28日(土) [Eテレ] 午後8時45分~9時

[再放送] 2015年12月 6日(金) [Eテレ] 午後0時45分~


第12回さがの映像祭

2015-11-20 16:26:40 | イベント

来年早々、京都さがの映像祭が開催されます。

日程:2016(平成28)年1月23日(土)・1月24日(日)

会場:龍谷大学アバンティ響都ホール(JR京都駅八条東口より徒歩1分)

1.プログラム 2016年1月23日(土)

●第12回映像作品コンクール 応募作品上映Aグループ 
10:00~12:00 ホール
※上映作品・上映時間などの詳細が決まりましたら全国手話研修センターホームページ上でお知らせされます。

●ワークショップ① 11:00~12:30 会議室
「集まれ映像クリエーター ~はじめの一歩~」
映像を作る体験(予定)をしてみませんか?
※事前申し込みが必要です(定員25名)。お申込方法は下記の「3.ワークショップのお申込みについて」をご覧ください

●映画「長州ファイブ」日本語字幕上映
13:00~15:15 ホール

●ワークショップ② 15:30~17:00 ホール
「映像作品コンクール つくる人×見る人」
アドバイザー:今村彩子(映像作家)
       横地由紀子(京都シネマ支配人)
今年度の映像作品を応募した方々とアドバイザーとのトークです。

●ロビーにて応募作品(Bグループ)が上映されます。

2016年1月24日(日)
●第12回映像作品コンクール 応募作品上映Bグループ 
10:00~12:00 ホール
※上映作品・上映時間などの詳細が決まりましたら全国手話研修センターホームページ上でお知らせされます。

●ワークショップ③ 11:00~12:30 会議室
「字幕 ~鼓の音は『ポン』か『カン』か~」
映像の「字幕」について考えてみませんか?
※事前申し込みが必要です(定員25名)。お申込方法は下記の「3.ワークショップのお申込みについて」をご覧ください

●映画「奇跡のひと マリーとマルグリット」日本語字幕上映
13:15~15:00 ホール

●第12回映像作品コンクール 審査発表・表彰式・審査員による講評
15:15:~16:15 ホール

●ロビーにて応募作品(Aグループ)が上映されます。

※2日間のプログラム内容および時間は、予告なく変更する場合があります。

2.チケットについて◆
一 般 2日券1,500円 1日券1,000円
学 生 2日券1,000円 1日券 700円
(学生は、小学生~大学・専門学校生を含みます)

※チケットは、全国手話研修センター2階事務所にて申込下さい。
(遠方の方は、お名前・ご連絡先・参加人数をご記入の上、FAXもしくはメールにて下記事務局までご連絡すると事前チケット受付をしてくれます。)
※チケットは、当日会場でも受付されます。

3.ワークショップのお申込みについて◆
【お申し込み方法】
次の内容を、FAXもしくはメールにて下記事務局までお送りください。
1.参加ご希望のワークショップ番号(①~③)
2.お名前
3.ご連絡先
4.聴覚障害者・健聴者人数

※定員に達し次第、締め切りとなりますので予めご了承ください。
ワークショップ①・③の定員は約25名です。
定員に余裕がある場合は、当日受付もされます。

チラシ


難聴が生んだものまね/ろうを生きる難聴を生きる

2015-11-17 10:26:39 | イベント

ものまねタレントのコロッケさんが実は難聴だという事をご存じない方も多いと思います。

コロッケさんは、14歳の時に真珠腫性中耳炎と診断され、右耳の難聴を抱えながら芸を磨いてこられたようです。そのコロッケさんのこれまでの歩みや障害と人生について思いをNHK「ろうを生きる難聴を生きる」で語られます。

ろうを生きる難聴を生きる

放送日:11月21日(土) [Eテレ] 午後8時45分~9時

再放送:11月27日(金) [Eテレ] 午後0時45分~1時