芦屋川ホタル観賞会

今度、サークルで芦屋川上流にホタル観賞に行こうという企画があります。ホタルを見るなんて、何年振りでしょう・・・。芦屋川に生息するホタルは源氏ボタルだそうです。下水道の整備で芦屋川に汚水が流れなくなったことと、ホタルが住める環境への取り組みをしてこられた関係者の努力のお陰だということを聞きました。梅雨時なので、お天気が心配ですが、いつもバタバタしているので、河原でしばしゆっくりするのもいいかもしれませんね。

Ｆ１モナコＧＰ結果

2011年F1第6戦モナコGPが5月29日（日）、モンテカルロ市街地サーキット（1周／3.340km）で3日目を迎え、現地時間14時（日本時間21時）から決勝が行われ、セバスチャン・ベッテル（レッドブル）が優勝しました。ポールポジションのセバスチャン・ベッテルは順調にトップを走行していたものの、1回目のタイヤ交換に手間取り、2番手スタートのジェンソン・バトン（マクラーレン）に抜かれてしまうのですが、バトンが2回目のタイヤ交換を行った直後、クラッシュなどでコース上に止まったクルマがあるためセーフティカー導入されたときに巻き返し、再びトップへ。そしてなんと！残り数周となったところで多重クラッシュが発生。ビタリー・ペトロフ（ロータス・ルノーGP）のクルマに救急車が横付けされる事態となり、これで赤旗が出されてレース中断。この時点では、セーフティカー導入をうまく活用してタイヤ交換を行った小林可夢偉（ザウバー）が4番手につけました。しかし、残り2周となったところで、可夢偉はウェバーに抜かれてしまい、5番手に後退。可夢偉はルイス・ハミルトン（マクラーレン）にも追い詰められたものの、5位の座を守りきってゴール！これは、モナコでの日本人最高位です。おめでと～！しかし、このレースはやはり色々なことがありました。市街地をコースにするモナコＧＰはいつもハラハラします。
F1Gate

F1モナコＧＰ波乱の幕開け

昨日の予選で、セルジオ・ペレスは、Q3終盤にトンネル出口でコントロールを失い、シケインのバリアに激しくクラッシュ。大事には至らなかったんですが、脳震盪と捻挫のため日曜日の決勝レースは欠場することになりました。
「みんな応援ありがとう！！今はすべてが無事だったことを神に感謝している・・・明日はレースができないけど、モントリオールでまた会おう」とセルジオ・ペレスはTwitterに投稿しています。また、今朝になって、ルイス・ハミルトンは、予選Q3でシケインをカットしたため、ベストタイムを抹消されることになりました。
これによりルイス・ハミルトンはQ3をノータイムで終えたことになり、9番グリッドに降格することになったんです。先日の火事やペレスの事故など、今日の決勝は波乱の幕開けになりそうです。
それとは打って変わってニュルブルクリンクに24時間耐久レースに出場するために行っている脇坂寿一選手が見事優勝しました。スタート直後のアクシデントに巻き込まれた111号車は残念でしたが、119号車の寿一選手はクラス優勝と健闘しました。飯田監督をはじめ、皆さんお疲れ様でした。気を付けて帰ってきて下さいね。
さあ、今夜はＦ１モナコＧＰの決勝です。今日はツイッターで先に優勝者を見ないようにしよーっと。
F1モナコＧＰ公式予選結果
脇坂寿一選手ブログ

ヘレンケラーホン

昨日、ツイッターで知ったのですが、盲ろう者にも可能なヘレンケラーホンというものが開発されたとか。ヘレンケラーホンというのは何かというと、盲ろう者といわれる、目と耳の両方不自由な人が電話ができるシステムのことです。
普通の電話は声で会話します。目と耳が不自由な盲ろう者は電話の声が聞こえないので電話を使うことができません。そこで、電話ができる機会ができないかと、盲ろう者向けの携帯電話が開発されました。
それは　筑波大学の視覚支援学校で教員されていた長谷川貞夫さんという方が開発されたものなんですが、この方はかなだけの点字の世界に６点だけで漢字を表した六点漢字を発明された方です。とにかく、どういうものなのか、実際に上の動画をご覧ください。
詳しい説明はこちらからどうぞ。
開発までのエピソード

Ｆ１モナコＧＰ

2日後に控えたＦ１モナコＧＰのモンテカルロ・サーキットで、火曜日夕方に火事が起きたそうです。場所は、1コーナーの路上。可燃性のプラスティックを積んだトラックが火災を起こして激しく炎上。結果、1コーナーの路面を溶かしてしまい、モナコGPのスケジュールを2日後に控えたコース路面が損傷し、急遽、路面の剥離作業が行なわれたようです。何とか無事に開幕されることを願います。
F1通信