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個人的に興味のある情報をお知らせします。

神戸市の手話を学べる動画 最新情報

2017-01-29 14:23:12 | 情報
神戸市のホームページで手話動画が配信されている事はご存じの方も多いと思います。

ただ、配信される日程が決まっているわけではありませんので、定期的に神戸市のホームページを閲覧する必要があります。

気づいたら新しいのが配信されていたということもしばしばあります。
今回も久しぶりに覗いてみたら、1月15日に配信されていた動画がありました。
今回のテーマは「避難訓練」です。聞えない方が避難訓練等を行う際に必要な手話単語と会話が公開されています。
手話を学べる動画 第8話(避難訓練)

また、このほかの動画を見たい方はこちらの神戸市手話を学べる動画をご覧ください


盲ろう者の一人暮らしを応援 グループホーム開設

2017-01-26 15:21:00 | 情報
大阪の「特定非営利活動法人 視聴覚障害者福祉センター すまいる」が、この度念願のグループホームをオープンします。

これは以前から盲ろう者が一人暮らしをするために、募金活動を続けてようやく完成したという経緯があります。

オープンは2017年3月1日(水)で、その前にお祝い会が2月19日(日)に予定されています。

盲ろう者の一人暮らしは大変ですが、やれば出来る精神で盲ろう者の皆さんも頑張っていますので、今後も御協力よろしくお願いします。

また、このグループホームについて、すまいるの「ゆーみん」さんが動画でお話されていますので、
どうぞご覧下さい。


第13回さがの映像祭 ワークショップご案内

2017-01-23 16:08:42 | 情報

第13回さがの映像祭では、応募作品上映や映画上映のほか、映像に関わるワークショップが行われます。

ワークショップは3回に分けられ、
ワークショップ1は、今村彩子監督の「本当の壁は誰が作っているのだろう?~『Start Line』制作を通して考えたこと~」というテーマの講演会
1月28日(土)16:45~18:00 地下A会議室にて 受付16:35
講師:今村彩子さん
   (さがの映像祭審査員。映画監督・Stadio Aya 代表)


ワークショップ2は、大舘信広さんによる「深川勝三監督のろう映画」についての講演会
1月29日(日)11:00~12:30 地下A会議室にて 受付10:45
講師:大舘信広さん
   (さがの映像祭実行委員および審査員。
    映画監督・デフムービーエンターテインメントプロディア代表)


ワークショップ3は、さがの映像祭実行委員および審査員による「応募作品を見て~意見交換をしよう~」
1月29日(日)13:30~14:45 地下A会議室にて 受付13:15
講師:金山智子さん
   (さがの映像祭実行委員および審査員。
    岐阜県立情報科学芸術大学院大学教授)
進行役:柳 喜代子さん
   (さがの映像祭事務局・
    CS障害者放送統一機構「目で聴くテレビ」ディレクター)

申込締切りは1月27日(金)15時まで

詳細はこちらのサイトをご覧下さい。

「UDトーク」で会話の幅が広がった

2017-01-20 18:26:10 | 情報

障害者支援の現場で、注目を集めるアプリがあるのをご存じですか?その名も「UDトーク」。
音声認識によって、目の前の会話をリアルタイムで文字化し、スマホやPC、タブレットなどのデバイス上に字幕表示できるアプリなんです。

手話を使える方には必要ないのかも知れませんが、手話を勉強中の方や、難しい表現の手話が分からない時などに、とても便利です。

私もスマホにアプリを入れて使ってみましたが、音声の認識が結構有能です。
少し違うように聞こえても、推測してちゃんと文字に起こしてくれます。
これは、音声を認識しているのではなく、話し言葉の音声を認識して文章化しているそうです。
つまり、「ガチャン」って物音が「ガチャン」と出るわけではなく、入ってきた音声に対して一番スコアが高い文章をを出すんですって。面白いですね。一度やってみて下さい。

また、音声を間違って認識されてもあとで自分で修正できますから、相手に見せる時には正しく伝えられます。

このアプリは無料で、パソコン・スマホ・タブレットで使えます。
きっとお役に立つはずですので、是非ひとつインストールしてみて下さい。

このアプリの開発者について書かれたサイトに詳しく書いてありますので、こちらをどうぞご覧下さい。


また、動画もありましたので、ご覧下さい。
UDトーク - コミュニケーション支援アプリ

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第36回手話狂言初春の会

2017-01-17 15:44:37 | 情報
日本ろう者劇団が力を入れている、「能楽」に含まれる「狂言」と、ろう者の言葉である「手話」を融合させ発展させた「手話狂言」の初春の会が開催されます。

和泉流狂言師・三宅右近による指導を受け、1982年に発表してから今回で36回目。魅力的な手話が狂言の世界でどのように写るのでしょうか。是非お出かけ下さい。

第36回手話狂言初春の会

日時:1月21日(土)22日(日)13時開場 13時半開演

会場:国立能楽堂

・お話し  黒柳徹子
・杭か人か 廣川麻子 砂田アトム
・川上   小泉文子 數見陽子
・二人袴  井崎哲也 五十嵐由美子 鈴まみ 江副悟史

チケット状況
21日 SS席完売
    S席、A席、B席 ございます。

22日 すべての席に余裕がございます。
SS席5500円 S席5000円 A席4000円 B席3000円
団体5名以上 S席4500円 A席3500円 B席2500円

お申込みはjtd@japan.email.ne.jp
件名「チケット申し込み」
1.お名前
2.席の種類
3.枚数
をご記入ください。

では、日本ろう者劇団の井崎哲也さんと砂田アトムさんのPR動画をこちらのページからご覧下さい。