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個人的に興味のある情報をお知らせします。

実験中!字幕電話/NHKろうを生きる難聴を生きる

2015-05-16 08:36:12 | イベント

今日(5月16日)放送の「NHKろうを生きる難聴を生きる」では、電話の相手の声を字幕に変換するサービスについて紹介されます。

オペレーターが、相手の声を文字に変換、利用者はそれをスマートフォンなどで読むという「字幕電話」のサービスを、沖縄のIT企業が実験中で、社長の一瀬宗也(いちせむねや)さんがこの事業を立ち上げたいきさつなどをお話されるようです。

聞こえないために電話で困る人たちに向けてのサービスです。これからどんどんこのようなサービスが進んでいくことを願います。

放送日:毎週土曜日 午後8時45分~9時
再放送:舞種金曜日 午後0時45分~1時 ※放送時間は変更される場合があります
放送チャンネル:NHK Eテレ

NHKろうを生きる難聴を生きる


第48回全通研集会~サマーフォーラムinみえ~

2015-05-13 20:40:58 | イベント

全通研がこれまで夏の集会と冬の討論集会を統合して、4つの講座と8つの分科会形式で、夏にサマーフォーラムとして新たに三重県でスタートします。

「美し国」で、「みて 感じて 語ろう 未来を!」のテーマのもとで、大いに学び議論し仲間の連帯を築き、さらなる活動の原動力へと発展させる大会にしようと企画されています。

期間:2015年8月21日(金)~23日(日)
会場:鈴鹿医療科学大学白子キャンパス

◇開会式
日時:2015年8月21日(金)14:00~14:45
会場:鈴鹿医療科学大学 白子キャンパス 大ホール(三重県鈴鹿市南玉垣町3500-3)

◇特別講演
日 時:2015年8月21日(金)15:20~16:50
会 場:鈴鹿医療科学大学 白子キャンパス 大ホール
    (三重県鈴鹿市南玉垣町3500-3)
テーマ:「村岡花子と赤毛のアンの世界」
講 師:村岡 恵理(むらおか えり)氏

◇交流パーティー
日 時:2015年8月21日(金)18:30~20:30
会 場:ホテルグリーンパーク津
参加費:8,000円
*交流パーティーの会場は2会場に分かれます。 会場の振り分けについては実行委員会にご一任頂きますようお願い致します。

◇こども企画
日 時:2015年8月21日(金)~23日(日)
場 所:四日市市少年自然の家(三重県四日市市水沢町字大谷1423-2)
参加費:10,000円

◇閉会集会
日 時:2015年8月23日(金)11:30~13:00
会 場:鈴鹿医療科学大学 白子キャンパス 大ホール(三重県鈴鹿市南玉垣町3500-3)

*講座内容・分科会等についてはこちらをご覧ください。

古河太四郎さんがNHK「ろうを生きる難聴を生きる」に登場

2015-05-09 10:28:06 | イベント

今年の3月27日に、Googleのトップ画面に手話のイラストが登場したそうなんですが、全く知りませんでした。日本初の手話考案者、古河太四郎さんのお誕生日の日だったようで、生誕170年を記念したものだったようです。

ロゴのプレイボタンを1クリックすると、イラストの手が手話の動きを見せて、ダブルクリックすれば、「古河太四郎」の検索結果画面へと飛ぶという仕組みだったようなんですが、知らなかったわ・・・。

そこで、今日のNHK「ろうを生きる難聴を生きる」では、古河さんの人生をひもときながら、日本のろう教育の原点に迫る内容のようです。

古河さんと言えば、明治11年に京都盲唖院を設立された方だという事は知っていても、それ以上の事はなかなか知らない人も多いでしょうね。手話を学ぶ方には是非見て頂きたい番組です。

5月9日(土)[Eテレ] 午後8時45分~9時
再放送:5月15日(金) [Eテレ] 午後0時45分~ ※放送時間は変更される場合があります。

ろうを生きる難聴を生きる


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ろうLGBTが世界ろう者会議(トルコ)へ行けるように応援しよう!

2015-05-06 08:53:10 | 日記
2015年7月28日から8月2日までの期間、第17回世界ろう者会議がトルコ・イスタンブールで開催されます。その中の「ろうLGBT分科会」に日本から4名のろうLGBT当事者が参加予定ですが、莫大な費用がかかり、自己負担ではどうしても厳しいので、クラウドファンディングに登録されました。

そして活動にかかわる費用のカンパを呼び掛けています。「塵も積もれば山となる」ご協力よろしくお願いします。

目標金額:800,000円

目標金額の使い道は、
格安飛行機での往復費用(4名分)、帰国後の報告集作成費用。

帰国後の活動について
報告会の開催(東京・名古屋・大阪をメイン、他、要望があれば出前します)
報告パンフの作成、ろうLGBTの発表時の動画DVD作成(世界ろう者会議の様子も含めて)そして、
ろう/LGBTコミュニティに還元できるよう、さらなる活動の推進。

出席者:山本芙由美さん・川端伸哉(かえで)さん・前川和美(マル)さん・武田太一さんの4名の予定です。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

世界ろう者会議

Deaf-LGBT-Center

ろうLGBTインタビュー(Q&A①)

第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 募集開始間近

2015-05-03 14:10:55 | 日記
昨年から始まった手話パフォーマンス甲子園の今年の募集が始まります。

日時:平成27年9月22日(火・祝)9時30分~16時30分
※時間は出場チーム数により変動する。

会場:米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2丁目61)

参加資格:
(1) 平成27年度に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)又は特別支援学校高等部に在籍していること
(2) 本大会に出場することについて、在籍する学校長の推薦を得ていること
(3) 本大会に出場するに当たって、原則として在籍する学校の教職員が引率できること
(4) 本大会の本選の全日程に参加できること

チーム編成:1チームの編成は、同一校又は複数校で編成する連合チームの生徒及び引率者とし、生徒は20人以内、引率者は10人以内とする。
なお、同一校からの複数チームの応募は認めるが、本選に出場できるのは予選審査で同一校中最上位であったチームのみとする。

演技内容:
(1) 手話を使った歌唱、ダンス、演劇、コント、漫才などのパフォーマンスで、表情も含め手話を正確に使いながら、伝えようとする意志をしっかりと持ち、工夫された演出や構成と豊かな表現力により演じられるものとする。
(2) 演技時間は、8分以内とする。
(3) 机・椅子などの簡単な小道具やスクリーンの使用は認めるが、準備に時間を要する大道具、舞台装置、背景等の設営は認めない。
(4) 舞台の有効スペースは、間口15メートル、奥行9メートルである。なお、客席から手話や表情が見やすい範囲は、間口12メートル、奥行6メートル程度であるので、留意すること。

応募方法
平成27年5月11日(月)から同年7月10日(金)(必着)までに、次に掲げるものを提出すること。
(1) 参加申込書(Word)
(2) 学校長推薦書(Word)
(3) チーム紹介文及び選手集合写真(予選審査通過チームについて本大会公式ホームページに掲載する。)
(4) 手話パフォーマンスの動画及び字幕用テキストデータ

参加料:不要

助成金:
出場チーム(引率者を含む。)に、次のとおり、交通費、宿泊費の一部を助成する。
(1) 交通費(領収書必要)
実費相当額を助成(1チーム当たり250,000円を上限とする。)
(2) 宿泊費(領収書必要)
実費相当額を助成(1チーム当たり50,000円を上限とする。)

スケジュール
5月11日(月) 出場チーム参加申込み受付開始
7月10日(金) 参加申込み締切
7月下旬 予選審査、予選結果・演技順・選手宣誓チーム発表、本選出場チームの決定通知
9月22日(火・祝) 本選

その他
(1) 大会前日の9月21日(月・祝)に、出場チーム及び関係者が参加する交流会、及びリハーサルを開催する。
(2) 受賞チームは、閉会後可能な限り、マスコミのインタビューを受けていただく。
(3) 優勝チーム及び鳥取県チーム(複数出場の合は上位)、原則として平成27年12月12(土)・13日(日)に開催される
「情報アクセシビリティフォーラム(東京都秋葉原)」で演技していただく。

お問い合わせ先及び各種応募・申込先
〒680‐8570 鳥取市東町一丁目220番地
手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局
(鳥取県 福祉保健部 障がい福祉課内)
電話  0857-26-7682
FAX  0857-26-8136
Eメール s-koushien@pref.tottori.jp

では昨年の優勝校石川県の「田鶴浜高等学校」のパフォーマンスをご覧ください。
(注)歌の時の音はありません。

【手話パフォーマンス甲子園】20.石川県 田鶴浜高等学校