「聴覚障害者災害救援中央本部」からの3.11声明

2011 年3月 11 日に発生した東日本大震災から6年が過ぎました。
そこで聴覚障害者災害救援中央本部は、 「逃げろ！の言葉が聞こえなかった」ということが二度と起きないよう、あらゆる人が安心、安全を確信できる共生社会を目指し、全国の仲間とともに防災・減災に向けて、さらに取り組みを強化していく決意表明の「東日本大震災を忘れない3.11声明」を、公開しています。

聴覚障害者自身が地域で防災、減災の学習や防災訓練に参加し、様々な場面で聴覚障害者への理解を広めると共に、国や地方公共団体への要請を継続することが「自分の命を守り、みんなの命を救う」ことにつながります。他人事ではありません。是非読んでみてください。

東日本大震災を忘れない3.11声明

三宮センター街「万年暦デザインマンホール」

神戸市の、汚水管きょの改築更新工事の一環で、三宮センター街の賑わい創出を目的に設置した「万年暦デザインマンホール」について、市民や観光客の皆さんに広く知ってもらうこと、併せて神戸市の下水道事業の幅広い取り組みについて、親しみを持ってもらうことを目的に制作した動画が公開されています。

この下水道事業を行なっている「東水環境センター」は3月25日に開催される「アーモンド並木と春の音楽祭」の会場でもあります。ここでもお披露目されます。三宮センター街のマンホールに目を向けて歩いてみるのも面白いですよ。

字幕付きプラネタリウムのご案内

明石市立天文科学館で、字幕付きプラネタリウムの投影が行われます。

日時：2017年3月11日（土） 13：10～14：00

会場：明石市立天文科学館2階　プラネタリウム 　　

参加方法：当日整理券制（定員270名）

参加費：大人　700円・高校生以下　無料
　　　　＊高齢者割引・障害者割引有り
　　　　＊明石市が発行する「シニアいきいきパスポート」提示で観覧料無料

・プラネタリウムには磁気ループシステムが完備されています。
・字幕付きプラネタリウムを見た後は、3階展示室の案内もあります。
・展示室の案内中は要約筆記・手話通訳がつきます。

プラネタリウム案内

サムスン2017日本選手団のホームページ開設

2017年7月18日～30日の期間、トルコ・サムスンで「第23回夏季デフリンピック競技大会 サムスン2017」が開催されます。

あと5ヶ月となったところで、全日本ろうあ連盟ポーツ委員会はホームページを開設し、応援グッズの販売も開始しました。

応援グッズ第一弾としてサムスンデフリンピック限定！カラフルな3色ボールペンが販売されています。ボールペンの本体カラーは4色でブルー・ピンク・グリーン・オレンジで、どちらも蛍光です。また中のインクの色は黒・赤・青の3色です。

「デフリンピック」はパラリンピックに比べて認知度がまだまだ低い状況です。
応援メッセージも同時に募集していますので、このボールペンでメッセージを書いて、日本選手たちに届けて、皆さんで盛り上げて行きましょう。

頒布価格
バラの場合：300円（税込）／１本
4色セットの場合：1,000円（税込）／4本（本体カラー各色1本）
送料：30本以上送料無料（30本未満の場合は送料実費）
支払方法：請求書に記載の口座宛てにお振込みください。恐れ入りますが振込手数料はご負担ください。

注文は、ホームページの応援グッズ販売のページからどうぞ。

植松努氏講演会「思うは招く」

民間企業には絶対無理と言われた安全なロケットエンジンの開発に成功した植松努さんが、
どんな困難な状況でも「どうせ無理」ではなく「だったらこうしたら」を増やせば社会は明るくなる！との思いで、全国で講演活動をされています。

自分の可能性を信じ、前向きに挑戦できるきっかけに。夢は口に出そう！「思うは招く」講演会が神戸で開催されます。

植松努氏講演会「思うは招く」概要

■開催日時：2017年3月31日（金）

■開演：13時（開場 12時30分）

■会場：兵庫県立文化体育館

■講師：植松 努氏（株）植松電機　代表取締役

■定員：3,000人（要申込み）

■対象：小学生3年生以上

■料金：無料

■お申込みはこちらから
　2月24日満席になっていますが、キャンセル待ちを受け付けていますので、
　キャンセル待ちのチケットの申込みをお願いします。
　「無料講演のため、必ずキャンセルは出ます。」とのことです。

■締切日: 2017-3-30 18:00

※駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用ください。