ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

老😾ホームがあります!

2019-02-22 | フミ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00000011-asahi-soci

ヤフー記事

https://www.asahi.com/articles/ASM2D6G9WM2DPLPB00J.html
朝日新聞元記事
こっちでは、写真を3枚見ることができます。




年を取った猫が余生をすごす「老猫ホーム」が高知県須崎市にある。
「ねこセカンドハウスこむぎ」。
東京都から移住した動物看護師が昨年始めた。有料で最期まで猫の面倒を見る。



 JR須崎駅のほど近くに、空き家を改装した3階建ての建物がある。引き戸を開けると、元々は捨て猫だった店長のこむぎ(1歳9カ月)が迎えてくれた。1、2階は旅行者がペットと一緒に泊まれるゲストハウスで3階がホームになっている。

 ホームには現在、メスの猫2匹が暮らす。2匹とも人によくなつき、近づくとすりよってくる。子供のアレルギーを心配した家庭から引き取られてきた。

 運営する武田真優子さん(34)は頻繁に飼い主に猫の写真を送り、近況を知らせる。「ペットを飼えなくなったとき、殺処分でも里親でもない選択肢をつくりたかった」と話す。

 武田さんは以前勤務していた都内の動物病院で、飼い主の高齢化や病気により、ペットの世話に不安を抱える人を見てきた。ペットの健康について気軽に相談できない人もいた。

 「安心してペットを最期まで預けたり、ペットの介護方法を相談したりできる場所をつくりたい」。都内には病気になったペットの介護をする「老犬ホーム」や「老猫ホーム」が広まりつつあった。地方にも場所をつくりたいと、2016年、四万十町に移住した。その後、須崎市の専門学校の講師になり、17年、市に移住した。

 高知市内にも親戚の猫の世話をするため、中土佐町まで通っている高齢男性がいた。「親戚も猫の面倒を見られないが、自分もいつまで通えるか」と話す男性に、「高知でも、老猫ホームの需要がある」と感じた。

 17年10月に「こむぎ」をプレオープンさせ、現在は12歳以上の猫を対象に月4万円で面倒を見る。猫のしつけや災害時のペットとの同行避難の方法もインターネット(https://note.mu/pta_moff)で発信している。

 武田さんは「夢は高齢者施設や病院のすぐ近くにペットのセカンドハウスをつくって、飼い主とペットがずっと会えるようにしたい」と話す。問い合わせは「こむぎ」(0889・59・1462)。(森岡みづほ)
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朝日新聞社
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色々なやり方で、動物を保護して命を全うさせている施設はありますが、ここもその一つです。



頑張ってほしいです。
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一旦休止に

2019-02-19 | フミ
支援している犬猫みなしご救援隊の支援を休むことにしました。

理由は、この団体が、私が支援を始めた頃と比べたら、とっても大きく育って、その頃の意識で関わっていたら、違うような気がしたからです。

ここで、仕切り直して、私の意識を変えて、少しの間をおいてから、また、後方支援をしようと思っています。



東北大震災の現場で、みなしご救援隊のその時のスタッフさんたちが、つらくて悲しい状況をたくさん見たであろうことは想像に難くなく、私のそこを原点にした支援の気持は変わらないんです。



ただ、私が一度支援を休もうと思ったのは、

日々の動物保護を実際にやっている人たちと、後方支援だけの私とでは、意識の育ち方に大きな開きが出たからです。

代表の講演を聞くとか、TNRなどのお手伝いをするとか、どこかで実際の活動に関わっていたら、私もみなしごさんたちと一緒に変化したと思うのですが、
それが一切なくて、後方支援だけですから、東北大震災のときと、あまり、気持に変わりがなくて、
はっと気がついたら、遠くにいると。


不幸を原点にして始めた支援のままの気持ちでいると思いました。
これって、ダメなんですよ。
それは、私にも団体にも、良い影響をもたらしません。

こういう支援だけじゃなく、何事においても、不幸を原点にするのではなくて、幸せを原点にしないと、
不幸の方に、引っ張ってしまいます。

この感覚は、分かる人にしか分からないと思いますね。


なんでもいいから、支援すればいいんじゃない? という意見もあるでしょうから、そう思う人はそれでよし。
そこまで、干渉はしません。


人の意識って、形はないけど、大きなエネルギーを持っているんですよね。

なので、ここで少しお休みして、まっさらな気分にして、
幸せを原点にした関わりで始めたいと思っています。




この感覚については、詳しく説明したら、なが~い話になるので、
帯津良一医師が書いた「生命場」の法則、という本を読むと分かりやすいです。






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