詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

暑い暑い。

2023-07-31 18:24:57 | 千駄記

わが家の蓮の花をどうぞ。

 

7/31(月)晴曇

 

晴なのか曇なのかわかりませんが暑いのは確か。

7月も終わります。今年も残り40%ってこと?

算数2だったので自信ない。給与はどうにか支払いました。

次は8/10の支払日までに資金を用意しないといけない。

 

最低賃金が全国平均1002円になるとか?するとか?

なんで国だか都だか県だかがそんなこと決めるのかね?

会社の事情も、個人の能力も知らないくせに。

余計に暑くなるから細かくは言いませんけども。

 

もっと暑くなりましょうか?

自民党女性局なる団体の38名が、おフランスに

研修名目でお出かけになったそうでエッフェル塔の前で

記念写真撮ったりしてずいぶんと浮かれているそうです。

ひとこと言うよ。ばかか。

3才からの幼児教育の義務教育化、少子化対策、政治における女性活躍

などについて、仏国会議員や行政担当者と意見交換したそうな。

そんなもんメールでやれよ。顔見たきゃzoom会議でやれや。

なんで38人もおフランスに行くんだよ。ばかが。

 

記念写真くらい撮ってもいいよ。遊びなんだから。

だけど誰の金で行ってんだよ。無神経な奴ら。

国民に少しは寄り添えないものかね。

そんな連中に投票した有権者にも腹が立ってくるけど

まともな人に議員は務まらないのかねぇ。

暑い暑い。

 

みんな定時でしまったのでボクも帰るわ~。

 

おしまい。

 

 

 


東京ミッドタウンを1周する。

2023-07-30 11:49:45 | 千駄記

「今村光彦の地球昆虫紀行」に行ってきた。

ファーブル生誕200年記念と銘打たれている。

夏休みのこどもの自由研究向けの企画のようだがおっさんにも楽しめた。

広角レンズやマクロレンズを駆使したであろう写真は迫力満点。

私は虫が苦手なのだが、被写体としてなら見ても平気なのが不思議。。

 

 

7/30(日)晴

 

いいお天気で、と皮肉を言うしかありません。と、いつものセリフ。

昨日、工場に来てみると、出勤している2名を発見。

働いているのだからいいでしょう。

そのあと予定通り、ギロッポンに行ってきた。

東京ミッドタウンの駐車場に入れればいいやと

のんきに向かうと満車。いつもは早めに行動するから

どこでも駐車場が空いていたのだな…と反省する。

近くの2hで¥1.800のパーキングに停める。

フジフイルム スクエアの写真展は無料だからいいわ!と

自分を励ます。フジフイルムさんとは写真のプリントや

パネルを作るときくらいのお付き合いですが、

一流企業のショールームは見ていて気持ちがいい。

常設されている「写真歴史博物館」は写真の歴史に触れ、

時代の変遷や文化の歩みを体感できて、おもしろかった。

30年ほど前、もっと前かな。私の初めてのデジタルカメラは

フジフイルム製であった。

 

帰り、何も考えずに歩きだしたもので、駐車場がわからなくなる。

炎天下のミッドタウン周辺を1周する羽目となった。

「あれ?降り出しました?」

と訊かれるくらいの汗をかいたわ!

 

今日は、明日からの工程表作りに工場におります。

ま、誰も来ないし、電話も来ないので集中できる。

 

その合間に短歌業もする。9/15発行予定の「晴詠」15号の編集と、

たったひとつ依頼されている短歌関係の原稿書きを進める。

もう、飽きてきたので引き上げようかなー。

妹がアマゾンで買ってくれた『ファーブル昆虫記』(小中学生向け)。

ボクのココロはいつまでも少年なので、読みやすい本です。

2023/8/5初版第一刷だって。発売ほやほやじゃん。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 


情緒不安定な週末を。

2023-07-28 13:40:48 | 千駄記

昔の森。

 

7/27(金)晴

 

いいお天気で、と皮肉を言うしかありませんな。

週末が来ました。休み明けには給与支払い他です。

何もする気が起きないのになんでもやるよ。

 

今日の画像「昔の森」には母と子が写る。

こう暑くっちゃ森へ行っても涼しくないでしょうね。

5月に残雪の立山に行ったときですら汗だらだら。

服装は〝今〟と変わらず長袖アンダーに半袖Tシャツだったのに。

 

避暑地なんてありゃしませんが、最近話題なのが

千葉県勝浦市だそうで最高でも30℃以下らしい。

昔、外房に泳ぎに行ったことがありますが確かに寒かった。

それと競うように話題に上っているのが茨城県北茨城市。

こちらも30℃を超えることはほぼないそうです。

北茨城には五浦(いづら)という景勝地があります。

こちらはほぼ東北だもんね。どこかで

ひねもすのたりとしていたい。

 

さて、週末です。

明日は工場に顔を出したのち、ギロッポンで知り合いが

個展をやっているので顔を出します。「顔を出す」って

便利な言葉ですね。いかにも無責任ですって宣言しているみたいな。

ギロッポンなんて久しぶりに聞いたでしょ?「六本木」の昭和語です。

昭和ブームに乗ってる人は使ってくださいね。

明後日の日曜日は自宅か工場におります。

 

情緒不安定な週末を過ごすつもり。

 

 

 

おしまい。

 

 

 


また情けない話。

2023-07-27 12:02:53 | 千駄記

東郷青児 「望郷」油彩/1959 SOMPO美術館

こないだ撮影してきました。油彩でこれどう描くのさ。

東郷青児をモデルに書かれたモノを読むと

モテるがままにモテた男!ボクはそれでエライ目に合ったけど

東郷さんの生きた時代は彼を許してくれたのでしょう。

 

7/26(木)晴

 

天気予報は「35℃(-2)」。昨日より2℃低くなる。

いくらかラクだと思うほど感覚が狂っていると、

言いますか、猛暑に慣れたと言うべきか。

 

いつものように情けない短歌業でのお話を一席。

 

「固有名詞」が詠まれている歌を探すために2Fの書庫や

1Fの書棚の乱雑歌集を片っ端から見ていたわけです。

五十音順に並べりゃ世話ないのに、横着な性格=省エネ的な暮らし

と、勘違いしているので結果的に労力を使うハメになる。

歌集が見つからないと買う。ゆえに2冊ある歌集もいくつかある。

 

すると、ある歌集が、というより著者の名が目に留まる。

「ん?この人、あの人か?福岡のあの人じゃん!」と

第一歌集をご恵送して戴いていたことを知るのです。

知人というより友人の友人であった知人のめでたき第一歌集。

筆跡のきれいな方で・・というところまで思い出す。

こわごわとその歌集を取り出すと2018年6月発行。

2018年発行と知って、その歌集を知らなかった意味を知るわけです。

わが人生の暗澹たる様はご存じのとおりですが、

わが年譜の2014-2018は特に「暗黒の5年間」と呼んでいる。

この期間は戴いた歌集を手に取ることも読むことも

礼状を書くこともままならず、死んだような

暮らしだったのです。

 

早速、お詫び・お礼・感想・弁解・言い訳・近況を書く。

5年前の住所では引っ越されているかと思いつつ。

ああ、あたしゃ情けないよ。

 

 

 

おしまい。

 

 

 


土佐の偉人コースター。

2023-07-26 12:02:44 | 千駄記

いただき物のコースター。

土佐料理「 祢保希(ねぼけ)」というお店のもの。

カツオのたたきは美味しいし、どんな料理も一流だ。

こちらのお店に行くたびに敷かれるコースター。

「おお、竜馬じゃん」とか「ジョン万じゃん」とか

言いつつ、水滴がつかないように仕舞っちゃう。

つまりコースターの意味をなさないのでお店の人は困る。

バカですんまへん。すると上品なお店の方が

「全種類いります?」と訊いてくれた。

「もらうもらう」と歓んでカバンに入れたコースター全六種。

 

すると「試作品なので大きさが違うんですけど」って、くれたのがコレ!

祢保希さんの土佐の偉人コースターの新種だそうです。

NHKの朝ドラでブームになっているらしい牧野富太郎博士。

古本屋さんにゆくとでっかい植物図鑑をよく見ます。

小石川植物園では牧野さんの絵葉書が売っていた記憶。

昔、何枚か、買ってきたんだけどな。

 

 

7/26(水)晴

 

40℃に近づくとか。

 

生業ではつまらないことでつきまとわれている。

こちとら、それだけに関わっていられないんだよ。と

ことさら、言いたくなるよー。

あれもこれもとやるべきことがたまってゆく。

 

やるべきことはやるべきことよ。

 

短歌業の『「固有名詞」の短歌コレクション1000』も大詰め。

最終ゲラに近いものが出来上がっています。

こないだの日曜日のzoom会議であらましが決まったのです。

こちらもやるべきことがたまっています。

 

おしまい。

 

 

 


『冬雷二〇二三作品年鑑・合同歌集』

2023-07-26 12:01:17 | 短歌情報

『冬雷二〇二三作品年鑑・合同歌集』

2023年7月23日印刷発行 編集発行人大山敏夫

 

毎年、恒例となっている冬雷短歌会の作品年鑑が発行された。

毎年書いているが、本当に頭が下がる大冊である。

結社誌「冬雷」に掲載されたすべての作品がこの一冊にまとまっている。

あとがきによると参加者は101名+故人1名とのことであった。

参加者が100名を下回ったらこの企画を終了させるとの

申し合わせがあるそうだ。

 

この作品年鑑は冬雷短歌会の記録であり、会員各位の生きた記録である。

 

 

 

 


梅雨が明けていた。

2023-07-25 12:09:10 | 千駄記

いただき物の焼酎。

屋久島に1週間も行っていたお客さんから。

私のバームクーヘン好きを知っている方からのいただき物。

ランチ代わりに食べます。

 

 

 

7/25(火)晴

 

知らないうちに関東が梅雨明けしていたと知る。

35℃超えが当たり前の夏になりました。

お盆も過ぎれば落ち着いてくるでしょう。

夏は短いですから。

 

7~8月は繁忙期のはずですからクタクタと仕事してます。

キズがあっただの、壊れてただのと言われてます。

いずれも運送中にやられたわけですが、保険をかけているのに

〇川急便は非を認めなくて、めんどくさいので弊社もちで

修理したり新品と交換したりする。

 

昨日、工場の夏休みを発表する。

一応8/11~16まで。モノ作りが間に合わないと困るけど。

8/11は山の日ですってね。忘れてた。

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としているそうです。

山はいいよな~。

 

夏休みの予定は未定。

天気が良かったら流星群観測に行くかもしれない。

今年のペルセウス座流星群は、8/13の夕方に極大とのこと。

つまり8/12が見頃かもしれません。

どうせ渋滞だからやめとこか。

ま、なりゆきで。

 

とにかく生業をがんばるわ。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


あんぱんランチ。

2023-07-22 12:31:04 | 千駄記

頂き物のあんぱんランチ。これとトウモロコシを食べます。

頂き物のスプーン。使わんとこ。

 

 

7/22(土)晴

 

今日は2人出勤しています。と、

思ったら4人来てた。

 

事務所で短歌業でも進めつつ、と思っていたけど

やっぱり無理で、打合せ2件。

参考図面も1枚来たし。

ま、ありがたいことです。

 

明日のzoom会議に向けて準備したいこともありましたが

なかなか時間が取れませんな。

 

ま、午後から仕事に精を出します。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 


夢のオールスター戦

2023-07-21 12:00:43 | 千駄記

十月会の機関誌「十月」160号が発行された。

私が「編集責任者」(名目上)としての最後の仕事。

 

私は題詠「荷」の「荷物十首」と300字文章「「敵」と「相手」」を書きました。

 

 

7/21(金)晴曇

 

週末です。明日は工場、明後日は日本短歌総研のzoom会議。

事務局長の妹は今日から出勤です。が、もう土日じゃん。

お土産の赤福と絵ハガキなど戴く。

 

一昨日・昨日で2試合の日本プロ野球オールスター戦終わる。

完全なお祭り騒ぎなら、1試合でいいでしょう。

昔は3試合あって子供だったから楽しみだった。

今ほど情報のない時代でしたから、大杉、張本、土井って

どんなにすごいバッターなのか?って興味津々でした。

昭和の時代には、夢のオールスター戦・・って言われていたんだよ。

 

昨日の先発、広島・九里が投じた初球がオリックス・杉本の背後を通過。

これに怒りの表情を浮かべた杉本はマウンドへ突進したが、マウンド付近で

笑みを浮かべてハグ。2人は示し合わせていたと見られ・・・

 

白けるわ~。プロ中のプロの技を見せるのがオールスター戦ではないのか?!

なんて親父の小言だな。

江夏の9連続三振をリアルタイムで知る年代じゃないけれど、そういう

記録を狙ってほしいなんて、勝手に期待しちゃってすみません。

 

笑いながらスポーツをする時代ですし。

それについてゆけない老人はただ消えゆくのみ。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


商売上がったり。

2023-07-20 11:44:36 | 千駄記

新宿のビル。こないだここの50階で食事したよ。

カッコいいでしょ。カツオのたたき定食だけど。

 

7/20(木)晴曇

暑さは続きます。事務局長不在2日目。つまり電話番不在。

工場の電話をスマホに転送することとして

朝からメインバンクに行ってきた。用事を済ませて戻る。

固定電話の転送は142にかければできるのですが

出かけて戻るまで小一時間、スマホが鳴らないので

「転送失敗か?」と試しに工場にかけてみたらスマホが鳴った。

つまり、転送機能は生きていた。固定電話が鳴らない世の中になったのか?

誰もわが社に用事がないのか?のどちらかなんだな。

 

午後からはたまに納品に行ってる群馬県にトラックを走らす。

相手は大企業なので入門から荷下ろしまで手続きが厄介。

よって、私が行くことになっている。運送屋さんに頼むと

30.000円くらいは取られるし。製品の一割が運送費では

商売あがったりです。

 

ここで「商売あがったり」が気になる。

意味は「上がったりとは、商売や事業がうまくいかず、どうしようもなくなること」

だそうです。まあ、そんな意味で使ってますよね?

「上がったり」は、動詞「あがる」の連用形に完了の助動詞「たり」が付いた語だそうです。

雨や雪が降り止むことや、ゲームでゴールに辿り着いたり、勝負がついた状態を「あがる」と

言うように、あがるには「終わる」の意味があるので、完了の助動詞が付いた「上がったり」は、

「終わってしまった」という意味となる。そこから、商売などがうまくいかず、

どうしようもなくなることの意味に転じたとのことです。

 

別の記事では「商売上がったりとは、商売や仕事などがうまくいかず、どうしようも

なくなったさまを表す関西弁。」とありました。関西の言葉かね?

 

ネットの記事こそ取捨選択が重要ですね。

 

天気が荒れそうなので早めに出発します。

 

 

おしまい。

 

 

 


茶色いショウリョウバッタ。

2023-07-19 12:21:33 | 千駄記

茶色いショウリョウバッタ。漢字で精霊蝗虫。

ウィキによると

8月の旧盆(精霊祭)の時季になると姿を見せ、精霊流しの

精霊船に似ることから、この名がついたと言われる

そうです。

 

缶コーヒーを買いに行ったとき見つけた。

 

 

7/19(水)晴

 

暑さはとどまりません。

 

事務局長の妹は今日明日とお伊勢参りだそうです。

毎年のようにお参りに行ってる気がするけども

ご苦労なことです。

工場の生き残りを願ってきてくれるでしょう。

 

こまごまと出荷があるのに

気分は盛り上がらず。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 


山下清「桜島」

2023-07-18 12:16:45 | 千駄記

「太陽」創刊号(筑摩書房)昭和32年10月

 

「太陽」という雑誌はいくつかあったようですが、

これは1957年10月創刊の筑摩書房のもの。

わが家のエアコンのない書庫から引っ張り出してきた。

表紙が山下清の貼絵「桜島」だから。

本文の囲みにあった山下清の言葉。

 

1963年6月に平凡社からカラー写真を主として

創刊された「太陽」が私には馴染み深い。

 

SOMPO美術館で開催中の「生誕100年 山下清展-百年目の大回想」は

とてもよかった。いまだに目録を眺めてその世界に浸っています。

 

 

7/18(火)晴

 

おあつうございます。

今日はひと現場分積み込みがあります。

午前中はその検査。

こう暑くっちゃ検査も見落としもあるよ。

ま、一生懸命作ったんですから…なんて

言い訳は通用しませんね。

 

事務局長の妹は明日明後日おやすみ。

どこへ行くのかね?どこ行くにも暑いぞ。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 


バーキン・ガウディ・山下清。

2023-07-17 10:08:06 | 千駄記

ジェーン・バーキンさんが亡くなったそうです。

私は彼女が好きだった。

YouTubeで彼女が「Quoi」を歌っている映像を昨夜も見た。

こんなTシャツを作って私は得意げに着ていた。

万物はいつか消える。虚しいことです。

 

いまのわたしを占めるものバーキン・ガウディ・山下清

 

 

7/17(月)晴

三連休の最終日。今日は2名出勤してます。

酷暑の中おつかれさんです。

 

金曜日の23:00。どうしても寸法を採りに来てほしいって

頼まれて都会の高級ホテルの洗浄室に行く。

で、まあ採寸するにはスケールを当てないといけませんから

製品に近づきますわな。作業の邪魔をしないためにわざわざ

23:00に来るように指定されているわけです。

ところが、ホテル側の下っ端の人間が「これじゃ間に合わない」だの

「仕事にならない」だの聞こえるように呟くわけです。

ものの5分くらいですよ、そこで測っていたのは…

どうにか寸法を確認して、ホテルとわが社の間に入ってる社員さんに

「はい、終わり!ぶつくさ言ってっから」と採寸を終えたことを告げ、

ものの30分で引き上げましたよ。ああ、気分悪かったわ。

 

昨日は「ガウディとサグラダ・ファミリア展-東京国立近代美術館」と

「生誕100年 山下清展-百年目の大回想 - SOMPO美術館」をハシゴしてきました。

結構な混み具合でしたよ。

ガウディ展は一部撮影可。山下清展は撮影不可。

山下清展を眺めながら、

〽野に咲く花のように風に吹かれてぇ~  byダ・カーポ

なんて、お、思わず、く、口ずさんじゃうものなんだな。

インテリ風なお客さん方は私を山下清を見るような目で見ていましたよ。

 

絵葉書やら目録やらを買ってきました。

それらを利用して「晴詠」15号で紹介しましょう。

 

そろそろ打ち上げ花火があちこちで。今年は解禁ですな。

大混雑はイヤなのでどこにも見物に行かない。つもり。

「長岡の花火」貼絵1950 山下清

「両国の花火」ペン画製作年不詳 山下清

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 


悲しいニュースばかり。

2023-07-13 12:21:05 | 千駄記

ソール・ライター展の展示物。

 

7/13(木)曇

 

いくらか過ごしやすい気温でしょうか。

生業はぼちぼちやっています。

今日は午後から病院送り。数か月に一度通ってます。

明日は15:00に現場の下見で千葉県の病院です。

それから、23:00には新宿のホテルの下見&打合せ。

ボクは一日一つの予定じゃないとイヤなんだよ!

 

で、三連休の予定は

土曜日は13:00からわが短歌教室。

日曜日は10:00から「ガウディとサグラダ・ファミリア展」

月曜日は未定だけど短歌業でもやりましょうか。

ほら、予定は一日一つ。

 

最近はマイペースでわが個人誌「晴詠」15号の編集中。

そのためにあちこちうろちょろしているわけですが、

ソール・ライター生誕100年、ライチョウ天然記念物指定100年

黒部ダム竣工60年などの記事は、すでにまとめましたよ。

いったいなんの冊子でしょうか。

 

東京ディズニーランド40年、ファミコン40年、リーバイス150年

読売詩歌コラム「四季」20年、寺山修司没後40年、山下清生誕100年

セブンイレブン創業50年、松任谷由実デビュー50周年、郷ひろみデビュー50年、

チューリップデビュー50周年、サザンオールスターズデビュー45周年、

銚子電気鉄道開業100周年・・・などなど、いちいちチェックする。

 

悲しいニュースばかりなので、だからこそ

なんか面白いことないかなって、探しています。

 

 

じゃ、病院行くんでおしまい。

 

 

 

 


TUBEを聴きながら。

2023-07-12 12:12:08 | 千駄記

甥っ子からの戴き物。

いつでしたか、買ってやった財布のお返し。

ボーナスでも出たんだろって妹が持ってきた。

ステーキ用の肉だって。焼き方研究しなくっちゃ。

 

7/12(水)晴

 

朝、天気予報なんぞ見ながら「暑い暑い」言うな!

って思っちゃうけど、暑いよね。

明日出荷予定の製品検査をしているだけで

濡れネズミならぬ濡れゾウとなる。

 

今週末は三連休。7/17の月曜日は海の日だって。

TUBEを聴きながら海岸線を走ろう!と思うものの大渋滞か。

夏と言えばTUBE!という古い人間でございます。

 

得意先の担当者は来週丸々休み。屋久島に行くんだって。

わが社のベテランは7/19まで休みを取って旅行だって。

5連休かよと思いつつ、あっそ。と返事をしましたよ。

誰とどこへ?なんて訊いちゃいけない時代なんでしょ?

興味もねーし。

有給休暇制度反対!

 

そんな話を事務長である妹に言うと

「あたしゃ7/19と20お休み頂きますので」と敬語でおっしゃる。

どいつもこいつも豪勢じゃないの?

毎度のことだけど取り残された気分やわ。

 

町工場の経営なんぞしていると

「どんぶり勘定はいけない」

「公私混同はダメ」

と、自らに言い聞かせますが、

「貰った給与は自分のモノ」とは、いかないし。

 

休もうがサボろうが「仕事」に悪影響がなければいい。

これでいいのだ!byバカボンのパパ。

そういえばアクリススタンドとかキーホルダー流行ってんでしょ?

バカつながりで披露する。控えめに載せとくよ。

*特製アクリルキーホルダー。在庫僅少。

 

 

おしまい。