詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

煮え湯と冷水。

2024-05-31 12:20:21 | 千駄記

ゴジュウカラ。

なんかちょろちょろ動いてるな・・と思ってシャッターを切る。

現像してみるとゴジュウカラ。

シジュウカラやヤマガラの仲間ですね。

 

5/31(金)曇 

 

涼しい!どんよりしています。

月末が週末って区切りが良いけど今日は給与支払い及び返済などの日です。

1カ月が早くってずーっとそんなこと考えている感じ。

 

今月からボクの給与が新入社員並みになったので

煮え湯を飲まされつつ冷水をかぶる暮らしとなります。

 

今週末は予定ないので町会費集めて回るかな。

ああああイヤだ。

やっぱり工場に来よう。

写真撮影の依頼があるので工場の方が落ち着いて

セッティングできるやも知れず。

いわゆるブツ撮りの仕事。

 

 

もうおしまいです。

 

 

 


おーいコンデジぃ~!

2024-05-30 12:47:48 | 千駄記

映像や写真を撮ることを撮影と言う。

一般的には動画を映像、静止画を画像と呼ぶ時代となったけれど

撮影が「影を撮る」ことに変わりはない。

 

ここで言う「影」とは「光に映し出されたすがた。かたち。」のことで

影を写すために如何に光を取り込むかが課題となる。

 

写真にはたぶんふたつある。

ひとつは具体的、写実的な表現。

もうひとつは抽象的、印象的な表現。

私は後者に憧れるが前者のような写真を残したいと思う。

 

良い写真とは何か?

それは写真と同じような光景を見たいと思わせるものである。

もっと良い写真とは何か?

それはその撮影者に会ってみたいと思わせるものである。

 

5/30(木)曇

5・3・0・・きょうはゴミゼロの日だ。たぶん。

整理整頓しましょう。

ボクと整理整頓は無縁だが、コレはダメな暮らし。

損する暮らしです。

 

カメラを1台探しているのです。昔で言うポケットカメラ。

イマドキはコンパクトデジタルカメラ。コンデジ。

旅のさなかに置き忘れたモノか?

クルマの何処かに転がってるモノか?

部屋の何処かにあるのか?

カバンの中に仕舞ったままなのか?

いくら探しても見つからないのです。

 

たぶんどこかに置き忘れたものとして諦めているけれど

置き忘れたのか?どこかに仕舞ってひっそりしているのか?

だけでも知りたいわ!

まだまだ気温は上がりそう。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


清流を上る鮎。

2024-05-29 12:18:06 | 千駄記

清流を上る鮎です。

コレ、長良川うかいミュージアムの通路の足元に流れていた

映像なのです。

 

5/29(水)曇 

 

昨日、<山道をゆくと観光ヤナを発見>と書いたところ、

ブログストーカーから「ヤナってなんや?」とLINEが来た。

ストーカーは関西方面にお住まいなので、教えてやろうと検索すると

本州は岐阜、愛知以北、他は九州で、その間には無いみたい。

ヤナは風流なモノですけどね。また勉強になったわ。

 

週も半ばになりました。と、同時に月末です。

もう五月も終わりか。梅雨入りと共に咲くといわれる

タチアオイも道端で見かけるようになったし、

そろそろ紫陽花も咲くね。

 

今期、ボク町内会の組長になったって書きましたよね。

町内会費を集めなきゃならないよ。イヤだね。

イヤだイヤだイヤだ。

こないだ顔合わせがあったんですが出られなかったので

ポストに配付物が入れられてた。

それを読むのも億劫だよ。

 

生業は静かに進行中。

夏本番を前に経験者が1人入社しそうです。

勤めていた会社が清算されるんだって。

どうなることやら、やるしかない。

 

 

おしまい。

 

 

 


「晴影写真部(SEIEI photo club)」撮影ツアーの巻2

2024-05-28 12:05:24 | 千駄記

ぎふ長良川の鵜飼を見学する観光船。

 

5/28(火)曇 

「晴影写真部(SEIEI photo club)」撮影ツアーの続きです。

岐阜県の長良川のほとりに建つ「十八楼」なる旅館で目覚める5:00過ぎ。

6:30を待って朝食を食べる。

喫煙所にこもる。

仲間と「帰りは何処に寄りましょうか?」と相談して、撮影ツアーなのだから

いわゆる「モネの池」なんかどう?と決まる。山中を往くこと小一時間。

  1. 「名もなき池」または「通称モネの池」もしくは「モネの池」。

岐阜県関市というところにある。観光バスも来る大賑わい。

スマホのAIってやつはこういうものを撮るときに威力を発揮するね。

しかし、地域の方はどうしても「モネの池」と呼びたくないのか

「名もなき池」・「通称モネの池」・「モネの池」が混在してた。

2.ところどころでご当地マンホールも撮っていたので、最後に関市役所で

マンホールカードを貰って帰ろうと言い出すメンバー。

関市役所を目指してナビの言う通りに山道をゆくと観光ヤナを発見。

3.ヤナ好きなのでボクのわがままを聞いてもらってヤナに寄る。↑鮎のぼり。

このツアーで初めて意思表示したわ!

その後もナビの指示通りに走っていると「あっうだつの町並みだ!」と

道路の看板を見たメンバーが声を上げる。ここを左的な看板が見える。

「また来ればいいか・・・もう来られないけど」と呟くメンバー。

「じゃあ、寄るよぉ」と左折。

4.うだつの上がる町並み。国の伝統的建造物群保存地区。

ボクはここで待っているからと駐車場待機。

太ももの裏が痛いのでね。

5.関市役所でマンホールカードを貰って実物を見にゆく。すると

長良川鉄道の電車が来たので駆け寄って撮る。しかも鮎柄だったし。

久しぶりに小走りしたよ。脚の痛みに耐えつつ。

 

撮影ツアーのおしまいがマンホールじゃなくて良かったわー

と、長良川鉄道に感謝して帰路に就く。

現地出発12:30。帰宅20:30。

渋滞に嵌まっちゃって8時間運転した。

 

大相撲千秋楽を眺めながらの渋滞をやり過ごす。

大の里優勝おめでと。強かったね。

 

 

おしまい。

 

 

 


「晴影写真部(SEIEI photo club)」撮影ツアーの巻

2024-05-27 12:33:22 | 千駄記

鵜の歯型のついた鮎は超高級品だそうです。

長良川の鵜飼いで捕られた鮎は天皇家に献上されます。

 

5/27(月)曇 

 

先週末は「晴影写真部(SEIEI photo club)」の撮影ツアーに出かけた。

土曜日午前0時に出発して午前5:00前愛知県の犬山城周辺に着く。

1.名残の月と国宝犬山城を撮る。その後、岐阜へ移動しJR岐阜駅北口広場の

2.保存車モ513を撮る。次は岐阜市大仏町に移動し

3.正法寺の「岐阜大仏」を撮る。日本三大仏の1つとされる。

江戸時代後期に塑像漆箔で造られた日本最大級の乾漆仏。簡単に言うと木製の枠に

粘土で形作り、経典の書かれた美濃和紙を貼った上に漆を塗り金箔が張られている。

こんなに立派だったか?と記憶をたどった。次は金華山へ移動し

4.ロープウエイに乗る。てっぺんには岐阜城がある。ボクは「ロープウエイ」と

呼ぶが現地では「ロープウエー」だと主張していた。

そのあと、近くの

5.名和昆虫研究所記念昆虫館。日本最古の昆虫博物館。1919(大正8)の建物。

 

次は長良川うかいミュージアム。立派な建物だが内容が薄い。

宿泊予定の老舗旅館「十八楼」に寄る。

「コンヤ、オセワニナルンデスケド、オヒルタベルトコロアリマセンカ?」

一応、スムーズに訊いたつもり。すると和服を着たおねえさんが

「ちょっと行くとバーミヤン、コメダ、こちらには韓国料理のお店、この辺には

ラーメン屋さんがあるんですけれど」と教えられる・・・。

ええええ!長良川沿いに建つ創業160年の老舗旅館がソーユーものを

勧めるかね?と驚いた。仕方ないのでスマホで検索して

6.米屋町の「吉照庵」という美濃蕎麦を食べさせる名店をみつけた。

ここは今生天皇が若い頃に訪れたという。

長良川の鵜飼いと天皇家には深い関係があるからね。食後、旧岐阜県庁舎を撮影。

 

その後、ボクがバーミヤンや韓国料理、ラーメン屋を勧められた理由を自問する。

まただ!中国・韓国の旅行者と思われたのか?

今回はカッコいいサングラスを新調して張り切っていたのに。

オレンジ色のTシャツがいけなかった。

 

7.15:00「十八楼」にチェックイン。良い旅館でした。

早めの晩御飯を頂き、専用通路から19:00鵜飼見学の舟に乗る。

上流に移動するのですが大げさに言って数十隻の観光船だらけ。

これじゃ撮影なんか無理じゃんとガックシ。それでも気力を振り絞る。

8.篝火に埋もれる鵜匠! どうにか写して旅館へ戻る。

あの辺といえば近頃ブームなのが「岐阜城と月」の写真。

土曜日の晩は寝待月。月の出が遅いので、支度して出かける。

23時近くようやく月が昇ってきたけど、撮影場所選定に失敗!

9.城と離れた月を撮る。

 

 

写真撮影っておもしろい。

ひとまずおしまい。

 

 

 

 

 


夕焼け。

2024-05-24 15:02:59 | 千駄記

昨日の夕焼けpart1

昨日の夕焼けpart2

 

コンビニの駐車場で、クルマを降りると

いい色の空だなぁと見上げた。

 

 

5/24(金)晴 

今日は5・2・4・・コニシさんの日か。

 

暑いんです。週末ですね。

 

最近はステンレス製シンクの注文が多い。

厨房板金屋さんの仕事では最も基本的なモノ。

ですから簡単なシンクは何処でも作れるから安い。

よってわが社は積極的には作らない。

家庭でもひとつはシンクあるでしょ?台所に。アレの手作り版。

ウチではもはや主力製品ではないのですよ。

作りの厄介なシンクだけは、やってるんですけどね。

受注がちょっと重なると納期がかかるのでお客さんと

納期のことで揉めることになる。仕事がないと困るけど。

そんなやり取りをして15:00休息の時間となる。

 

シンク担当のベテランは明日出勤してくれるそうです。

ボクは休むのに申し訳ございません。

 

この土日、またカメラぶら下げて出かけます。

主宰する「晴影写真部(SEIEI photo club)」の撮影ツアーなのです。

 

生業は来週頑張るからバチ当てないでほしいわ。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


「花の室・21」30号

2024-05-24 12:04:36 | 短歌情報

「花の室・21」30号  2024/4/30発行

編集・発行 塚田沙玲

 

塚田さん代表の同人誌。

同人の作品とエッセイ他評論も載っている。

淡々と地道に活動されている。

 

作品を一部紹介します。

 

勝山祐衣「リピート・リピート」より

貼り紙の求人が救に見えてみの虫だらけのノートをとじる

一日のおわりの光はねかえす眼鏡のふちに宿る自由よ

 

塚田沙玲「傷痕のごと」より

古代より有明の沢と言ひたりと銀のお髪の魔女棲むなだり

春の雪ふりつむころか山あいの詩人の庭に魔女の御髪に

 

 

 


「アルファ」33号

2024-05-24 12:03:11 | 短歌情報

「アルファ」33号 2024/5/8発行 

編集・発行 恩田英明

 

恩田英明個人雑誌「アルファ」33号。

毎号、楽しみに読んでいるのが、連載「山崎方代の風景」。

今号は『迦葉』から

<五寸釘くぎ一本の打ちどころお慕い申してやまないのです>

が、取り上げられている。

 

恩田英明「玉蜀黍蕊」より紹介します。

 

いまの世に山越えに往く人もなし分去れに咲く白梅の花

ときは来ぬ桜はどつと散るべかり空に貼りつく桜はなびら

畑暮れて玉蜀黍蕊(ぎょくしょくきずい)夜の間は髪文字(かもじ)にならむと身じろぎはじむ

 

1首目の<分去れ>は「わか‐され」と読み道が「左右に分かれるところ。

 分かれ道。 追分。」だそうで《群馬から長野にかけての方言》とのこと。

3首目の玉蜀黍蕊はとうもろこしのいわゆる髭。

 

 

 

 

 


エアコン導入見送りの巻。

2024-05-23 12:04:15 | 千駄記

両国駅前にあった「力相撲」なる像。

ずいぶんおしりを触られてるようでそこだけテカテカ。

 

5/23(木)曇 

 

今のところ過ごしやすい気候です。

 

数日前にエアコンの営業が来ましてリースで設置しませんか?というお話。

わがビルヂングは2Fと3Fの作業場にエアコンがないのですよ。

どうかしないとなーとは思いつつ、時は過ぎまして。

一応、話を聞いてみました。工場内を案内したりして。

今日見積もりが出ました。

 

天井から吊るすタイプ2台で月15万円弱。

メンテ、点検、工事込々です。まあ、そのくらいはするだろう

けれども年単位で考えると180万円か!とビビる。

年単位で物事を考えるようになったボクは偉いよね。

でもイマドキ、エアコンないの?っていう工場のイメージもある。

この夏も暑くなるっていうし悩み苦しむ。これを苦悩という。

エアコン導入によって180万円分能率が上がるか?

って訊かれればノンですけれど。

とりあえず1台で様子見ようか?などと打ち合わせまして・・

うるさ型の工場長に相談してくると言って中座する。

 

かくかくしかじか説明すると・・「いらない」と言うのです。

月8万円の余裕があるなら、金をくれってことみたい。

「エアコンがあってもダラダラするだけですよ」とも言われる。

月8万円捻出するのも大変なんですよわが社は。

「猛暑は年3カ月でしょ?で、1年間リース代払うんですよ。固定費を」

とまで言われちゃ、ボクの背中を押された感じ。

 

営業に来た2人に缶コーヒーを買って3階の事務所に戻る。

結論から言うと、今回は見送りで。

工場長との会話を披露して納得してもらう。

 

でもさー。これからの工場にエアコンは必須だよね。

十字架を背負う期間が1年延びた感じがするわー。

国技館通りの力士像。

 

 

おしまい。

 

 

 


両国駅。

2024-05-22 12:10:32 | 千駄記

両国駅。

すぐ脇が国技館ですぐ前に駐車場がある。

大相撲開催中は15分500円だったかなぁ。

ゆえに大抵ガラガラです。

 

5/22(水)曇 

 

朝戸出は涼しく爽やかな5月らしさを感じる気候でした。

 

今、知る訃報。中尾彬さん。享年81。

悪役顔でイヤな役を演じていた時代からバラエティで活躍した

時代まで拝見していました。死因は明らかになっていない。

ご冥福を祈る。

 

生業も短歌業もマイペース。

近所の同業者が工場を閉めるとのことで

そこで働いていた方が来週面接にいらっしゃる。

工場を見てもらって条件が合えばウチに来る。

腕の良い職人なら引く手あまただと思うよ。

 

今日は気分がのらず。

 

おしまい。

 

 


変なモノが流行る。

2024-05-21 12:28:48 | 千駄記

玉鷲。この11月で40歳になる。鉄人。

 

5/21(火)曇 

 

今日は益々暑くなります。

 

米国のレストラン「レッドロブスター」が負債総額最大100億ドル(約1兆5600億円)で

破産申請。破産手続き中も通常営業するそうです。

レッドロブスタージャパンは「資金繰りなどは日本で完結しており、経営母体が別だ」

として、影響がないとの見解を示していましたが、影響ない?

ボクはエビ好きですが、いつも混んでいるイメージがあって

もう10年くらい行っていません。無くなったら寂しいから

住まいの近くの店舗に近いうちに行ってみよう!

 

大相撲の話題を続けます。

今場所も休場する力士が多い。親方連中は「ケガをしない稽古を」

「稽古不足だ」とおっしゃっているみたい。

でもコレ違うところに原因があると思うよ。

力士の巨大化と共に真剣勝負・・つまりガチンコになったと言われるから・・

が、すべて。

昔は、三役に上がると急に負けなくなった。横綱になればなおさら。

ゆえに平幕優勝など稀だったわけだ。

八百長・・とは言いたくないけれども、やはり忖度が働いてこそ

大相撲という興業が維持されてきたんじゃないかなぁ。

あんな体形の力士が毎日真剣勝負をしていたらケガもする。

日本の文化という存在であり続ければ良いような気がするよ。

大相撲が格闘技であるなら大銀杏を結う必要はない。

部屋制度だって、強くなることだけが目的なら不都合だ。

番付が下の者がいないと成り立たないんだから。

 

つまり勝負がすべてではない。

美を追求する方向に向かったら良いと思うよ。

今場所より新発売の大相撲国技館ガチャ証明写真風シール3枚組。

100円ガチャ3枚入り。大人気みたいです。

変なモノが流行りますね。ボクも3回まわしたけれど。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 


大相撲撮り歩記。

2024-05-20 12:02:51 | 千駄記

土俵入り。

 

5/20(月)曇 

 

今日は20℃前後らしく明日は30℃前後とか。

 

土曜日は13:00~15:00まで短歌教室。16:30から台湾料理屋さんで懇親会。

よく話題に出るいしかわの妹はどんな顔してるの?と

90歳ふたりを筆頭に平均年齢85歳の生徒さんたちに言われたので

スマホに入っている写りのマシな画像を初公開。

「若いわねー」とか「似てない!」とかでまずは盛り上がる。

若くもないし!鼻がそっくりだけどな!

その後、大相撲の話題で盛り上がる。じーさん方は相撲をよく見ている。

いつも送迎している90歳のNさんは大の里が好きだと言う。

明日観に行くんだーと伝える。

 

数十年ぶりの大相撲見物。

休場力士・・横綱照ノ富士、大関貴景勝、霧島、関脇若元春、小結朝乃山、

前場所優勝尊富士、ボクの好きな高安。凄いメンバーがお休みだよ。

高安は今日から再出場するらしいけれど。

西側の席だったので、大関琴櫻。

 

とにかく大の里と宇良の写真を撮らなければ・・と撮影に一生懸命で

取組をよく観られなかったよ。撮影は面白いけれど。

大の里好きなNさんと宇良好きなYさんに土産を買う。

財布のヒモが緩むよね。

国技館前のスペースに小錦さんのお店があったので

グッズにサインを頂いて一緒に写真を撮ってもらった。

大の里。23歳にしてこの風格。大物感漂う。

宇良ちゃんとお姉さま方に呼ばれる宇良。

久しぶりに大相撲観戦をして、とにかく女性ファンが多いことを知る。

入り待ち、出待ちでカメラを構えているのはほぼ女性でしたよ。

第38代木村庄之助の帰宅風景。撮ってる人ボク以外いなかったな。

65歳定年で部屋を閉鎖した陸奥親方(元大関霧島)。

オーラあるよね。

 

Nさんと、Yさんと、Oさんに土産を今日発送するよ。

 

おしまい。

 

 

 

 


しばかり。

2024-05-18 09:57:29 | 千駄記

芝刈り機?

 

5/18(土)曇晴 

 

朝の内は涼しい感じですが、これから気温はぐんぐん上昇するらし。

スマホの天気予報では15:00に30℃って書いてあるよ。

 

今日は早めに工場に来て、月曜日からの工程を作ったのち

短歌の原稿を仕上げていました。どうしても入手したい歌集がありまして、

ネット界隈で探したんですが見つからず。不躾に著者に「在庫があったら

譲ってほしい」とお願いしたところご恵贈賜ったのです。うれしいよ。

いま、礼状を認めたところです。

 

午後からの短歌教室は飲み会があるので電車に乗る覚悟でいたのですが

いつも送迎している方が、今日は体調が良いので出席したいと

電話があったので、クルマで行くことにしました。

 

さて画像は芝刈り機。とあるPAで見つけた。

なかにし礼作詞の「ホテル」知ってます?2番の歌詞をどうぞ。

 

あなたは私の宝物 私はあなたの何なの

ホテルで逢ってホテルで別れる 小さな恋のお相手

ごめんなさいね私見ちゃったの あなたの家の日曜日

あなたは庭の芝を刈っていた 奥で子供の声がする

 

怖いよね。なかにし礼さんの歌詞は生々しいから好き。

不倫相手が、男の郊外の大きな家をこっそり覗いたのですね。

すると男はたぶん手押し車式の芝刈り機を押していたのでしょう。

画像のような芝刈り機だったら、こんな怖いシーンは生まれなかった。

 

「芝刈り」というと桃太郎のおじいさんを思い出すんですが、

これ、芝刈りじゃなくて「柴刈り」なんだってね。

かまどや風呂の燃料として使う「柴」(小さな雑木や枝)を刈りに行ったとさ。

 

ところでボクの優秀なWordは「sibakari」と入力すると

一発目に「死ばかり」と変換されましたよ。

「詩ばかり」なら歌人らしくてカッコよかったのにな。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


散るも叶わず。

2024-05-17 12:01:29 | 千駄記

「晴詠(SEIEI)」17号

 

お手元に届いたと何名かの方々からご連絡頂戴しました。

みなさん、たくさんの書物が届くでしょうに有難いことです。

 

「散るも叶わず」から3首紹介します。

声音にも形はありて海からの風が崩せる汝れが叫びを

海月なら生かさるるまま品性の完成なるを目指さずに済む

まさか見た目じゃないだろな石川は西村賢太みたいだってよ

 

ボクは西村賢太の小説を「ひどい男だな」って思いつつ読むファンです。

 

5/17(金)晴 

 

TOSHIBAが最大4000人削減するとか。

そんなに無駄な人員を雇っていたんですか?

優秀な人ばかりだろうに。

ウチのみならず中小零細は人手不足に悩んでいる矛盾。

 

インバウンドとは、外国人が訪れてくる旅行のことだそうですが、

インバウンド向けの価格がアリかナシかって見聞きします。

日本も後進国になり下がったものです。飲食のみならず、交通機関でも

そうなるのかね?昔は外国へ行って日本人だからってボッたくられたって

話があったじゃないですか。日本もそんな国になってしまうんですね。

外国人旅行客もまあ、金持ってんどーって感じで安い安いって

浮かれているから、まっいっか?

 

日本の若い女性が外国で●春しているって話題もあります。

フツーに旅行するだけなのに●春を疑われて入国拒否されたって話も。

超円安で儲かるからいろんなモノが海外に輸出されているって

いうけれど。ほんと情けない。

 

世の中急激に変化している。それについていけないモノは

人でも企業でも淘汰される。

頭じゃわかっているけれど。

 

今日は午後から久しぶりに群馬県に納品に出かけます。

これも値上げしてもらった方がいいよな。

 

 

おしまい。

 

 

 

 


計算式不明。

2024-05-16 12:01:45 | 千駄記

伊良湖岬。

綺麗なところですよ。

ココの上空を鷹類が南へゆくところを見送るのです。

だいたい9月末から10月初旬。

 

5/16(木)雨 

 

キダ・タロー氏の訃報。

関東人にはあまり馴染みのない方でしたが

やはり「プロポーズ大作戦」のテーマが印象に残る。

ボクの子供の頃の楽しみな番組でしたから。

やすきよが司会で愛のキューピット役桂きん枝。

テレビが楽しみだった時代でしたよ。

名作曲家のご冥福を祈る。

 

ところで社運を賭けたNEWカタログ製作と共に

新価格の設定をするのに仕切りを変えずに定価を

変えよと得意先からアドバイスを貰ったもので

それに従おうとしています。

 

今の販売価格が例えば1台80.000円。

これを20%上げようという目論見です。

その後、それに合わせた定価をつければ完了です。

↑コレを事務長の妹に言ったわけですが、その計算式が

わからないと言うのです。バカでしょ?

だーかーらー!と80.000X1.2だろーと言いつつ

その後の定価のところが・・ボクもそんなん知らんし。

こっそり高校の同級生にLINEで訊きます。

妹は息子にLINEで訊いています。

甥っ子の方が回答早くボクの負け。

 

結局さ、電子計算機があっても式がわからないと答えが出ないのね。

算数2だとこういうことになる。

 

80.000X1.2=96.000   96.000÷0.4=240.000

これで新定価¥240.000.- 定価の40%で売るので

販売価格¥96.000.となりました。

凶と出ないことを祈るのみ。

 

 

おしまい。