ヘタレそらんのビューティフルオデッセイ2

主にゲーム関連のブログです。

モノクロームメビウス刻の代贖②

2022-11-19 01:28:00 | モノクロームメビウス



17日の発売日に無事到着しました。
ゲオで予約購入しておいた【モノクロームメビウス〜刻の代贖〜】PS4版ダンボールから見参!

Amazonの真似かと思うほど商品の割には大きいダンボールだと思ったらクリアファイルがあったからね。このクリアファイルがゲオの店舗特典。パッケージも初回限定版だからか豪華な箱仕様。

昨日は時間が無くてプレイ出来なかったけど、明日は仕事も休みだから絶好のモノクロームメビウス日和。早速プレイ開始と行きたいところだけど…アップデートの時間が長くて只今お預け状態。早くしてくれPS4。時間があったから短いけど購入報告でした。

体験版の続きはどんな物語が待ってるのか!?オシュトルに待ち受ける運命とは?謎の少女シューニャの正体とは?モブの顔は製品版も変わらずのっぺらぼうなのか?…今、真相が明らかに…!?




二ノ国

2022-11-13 23:05:00 | ゲーム
GamePassであの二ノ国が遂にXboxに登場!
って言っても配信されたのはペルソナ5よりも早い時期だったけど。いや、でもですよ、あのレベル5がXboxにゲームを出すってのは初代Xboxから携わってる身としてはちょっと衝撃的な事って言うかちょっとした事件みたいな?遂にトゥルーファンタジーライブオンラインの呪縛が解き放たれたのか!?詳しくは知らないけどレベル5とマイクロソフトが和解したのか?いや、本当詳しくはないんだけどトゥルーが開発中止になって以来、初代Xbox・Xbox360・Xboxoneと一切ゲームを発売してくれなかったレベル5がここに来てXboxでゲームを発売!しかもGamePassで配信。来年には二ノ国2の配信も予定されている…!どうした日野社長?ついにやる気になってくれたか。ジブリの流れを汲む二ノ国は海外の方がウケそうだからワールドワイドで今後発売していく下準備も兼ねてそうな気はするけど。何にしてもPS2でドラクエ8を開発してくれた時からレベル5の技術力に関心してた身としては純粋に嬉しい事件でした。
「二つの塔で苦労も2倍だな!」のローグギャラクシーもしっかりクリアしましたよ勿論。世間の評価はガッタガタでも筆者は好きなRPGでした。最近の、最近でもないけど妖怪ウォッチやイナズマイレブンにメガトン級ムサシ辺りは興味が無くスルーしてるのは内緒ですが…この「二ノ国〜白き聖杯の女王〜」は勿論PS3時代に購入済みです。オリバーやルッチ達のレベルを中盤辺りでレベル99にして飽きてしまい未クリアですが勿論プレイしてました。元々ジブリ好きな筆者にとって避けようのないタイトル。しかも開発があのレベル5と来れば期待しない訳が無い!当時も感動すら覚えた脅威のグラフィックでしたけどXboxで久しぶりにプレイして見て改めて感動。あのジブリの暖かみのある作画を見事なまでにゲームに落とし込んだ技術力!…流石です流石レベル5と言わざるを得ない。

本当は一番ジブリ感の出ているゴロネール王国の街並みを載せるつもりだったけどスクショを撮り忘れてたからこのスクショで我慢。ゴロネールの地下水道のスクショだけどこの一枚でも十分に凄い。職人技。最近のゲームみたいにリアル寄りに綺麗なグラフィックにするだけがグラフィックの向上の見せ方じゃない!と言うお手本の様な出来栄え。しかもオリジナルはPS3という2世代前のゲーム機で発売された本作。いや、マジでババナシアまで今は進めたけどゴロネール王国の街並みは必見!ババナシアは砂漠感はジブリ風味でよく出来てるとは思うけどゴロネール王国には敵わない…ってか比べるのも烏滸がましい。慌てずゆっくりと歩き回ってもらいたいゴロネール王国を。R3ボタンを押し込めばアップに出来るから心ゆく迄この素晴らしいグラフィックを堪能出来るからおすすめ。今まで数々のRPGをプレイして来たけどここまで見事な暖かみのある街並みのグラフィックはドラクエ以外には無いと思っていたけど越えてきましたね、流石レベル5。本当このゴロネール王国の街並みは神レベル。久しぶりにプレイして改めて再認識させられました。

グラフィックも良いけどイマージェンシステムも最初はとっつきにくいけど慣れてくると面白い。二ノ国いいですよ、未プレイの方はぜひ。今だとSwitchでも発売されてるからプレイしやすくなりましたからオススメです。特にゴロネール王国の街並みが!

モノクロームメビウス体験版②

2022-11-11 06:40:00 | モノクロームメビウス


モノクロームメビウスの体験版クリアしました。
ネタバレもあるからプレイ予定の方は気をつけて下さい。










3章の途中まで遊べる太っ腹な体験版でボリューム満点。
購入を迷ってる方には十分にプレイ出来るので有難い体験版です。また購入を決定してる筆者にしても製品版にセーブデータを引き継げるから購入決定者は一足早くモノクロームメビウスをプレイ出来るから後者にとっても有難い体験版でした。
感想としては普通に面白かった!ターン制の戦闘システムはやっぱり古臭いとか言われてるみたいだけど、ターン制にはアクションRPGにはあまり無い戦略性が生まれるから個人的には好きですね。次のターンでシューニャに回復させなきゃとか、ここは一旦防御で凌ぐか?とか色々考えて戦う必要のある古き良きターン制システムを良くも悪くも存分に味わえる作りになってて予約購入済みですけど買って良かったと思ってます。
勿論本作にも欠点はあります。ネットで散々言われてるモブキャラの顔がのっぺら坊だったり、ジャンプ出来るのにちょっとした段差もジャンプ出来なくて何の為のジャンプ?とか言いたい気持ちも分かります。筆者も最初は戸惑いましたから。でも不思議とプレイを続けてると気にならなくなるモブの顔。レベル上げ中とかフィールドの移動中にピョンピョンとつい無駄にジャンプしてしまう不思議。モブの顔はあれだけど普通のRPGのジャンプなんておまけだと思えばジャンプ出来るだけで十分だろ!と声を高らかに上げて言いたい。
そんな細かい事よりRPGを面白くするのは、物語だ。とアクアプラスの代わりに声を荒げて言いたい。
キャッチコピーにしてるだけあって面白いです、続きが気になる所で体験版は終わってしまったから発売が待ち遠しいほどに。
オシュトルを筆頭に登場人物に変な嫌味がなくて良キャラばかりなのも物語に一役買ってます。最初聞いた時は「ん?」と思ったシューニャの間の伸びた声も今じゃシューニャの声は皆口裕子さん以外ありえないと思える程にシューニャいいです、モノクロームメビウスで一番の推しです。衣装も時代背景にぴったりな装いでこれは良いヒロイン。フィールドで攻撃する時にパンチラしちゃうはしたないヒロインだけど良いですシューニャ。プレイする前はムネチカが気になってたんですが、声優さんもヨル役の早見沙織さんだし。でも喰われましたねシューニャに(個人的な意見)ですからあしからず。オシュトルとのやり取りがなかなか面白い。
オシュトルは格好いい主人公。ジャパンRPGに在りがちな10代の痛々しい主人公ではなくれっきとした青年で非常に好感度が高い主人公です。


落ち着いた佇まいのオシュトルがシューニャに振り回される様は面白い。俄然未プレイだった「うたわれるものシリーズ」に興味が出てきたから、モノクロームメビウス終わったら買ってみようかなと思案中です。
体験版クリアしてから操作キャラを変更出来ることに気づき今は推しのシューニャに替えてプレイ中。クリアはしたけど体験版だとMAXレベルが15なんだけどまだオシュトルしか達してないからシューニャとムネチカのレベリング。ここまでで既にプレイ時間が30時間越える勢い。何時間かは寝落ちしてそのまま放置してたのは内緒。普通にプレイすると7時間ぐらいらしいですね体験版のプレイ時間。
レベル上げはいいんだけど所持出来るお金のMAXが9999銭だからすぐにMAXになってしまう…現時点で預かり場みたいな所も無いけどこれから先は出てくるかな?
後はBPの振り分けに悩んでてずっと貯まってる状態なんだけど振り直しが多分出来ないだろうから製品版出てからでも遅くないだろうからもう少し考える。
体験版では序盤だから連環システムの恩恵が感じづらかったけどこのシステムこの先進めて行くと一気に化けそう。上手く使いこなせればずっと自分のターンみたいな事も出来る?この連環システムが比較的オーソドックスなモノクロームメビウスのターン制の戦闘を劇的に飛躍させそうな予感と言うのは言い過ぎか。
なんにしてもコマンド式の戦闘システムでちまちまレベル上げるのが好きな方にはおすすめのRPG。今時のスマホゲーみたいにオート戦闘が無きゃ面倒とか言う方にはおすすめ出来ないけど、せっかく体験版配信されてるので気になってる方はぜひ!
ただ、ポケモンの新作と発売日が被ってるとか?…少しでも売れてくれたら次回作に繋がるだろうから売れてくれたら良いですね。
最後はオシュトルと推しのシューニャの画像で締め。製品版の発売楽しみにしてます。







モノクロームメビウス体験版

2022-11-05 17:48:00 | モノクロームメビウス
今一番期待の新作大作RPG【モノクロームメビウス〜刻の代贖〜】の体験版が2日に配信されました。



勿論配信時間の19時にダウンロードはしっかり済ませてたけどなかなかプレイ時間が確保出来なくて一昨日辺りからじっくり堪能しながら進めてます。率直な感想としてはPS4でも十分綺麗なグラフィック。一番期待してたターン制の戦闘も良い意味で可もなく不可も無く安心して楽しめる出来で普通に面白い。
アクション寄りのRPGが好きな人には物足りないかもしれないけど古き良きジャパニーズロールプレイングゲームが好きな人にはおすすめ。



今月の17日に発売を控えてる本作。ゲオの店舗特典が欲しくて既に予約済みの本作。本当はこの発売日を待ってる感じも地味に楽しいから体験版はスルーするつもりでした。…が、体験版のプレイが製品版まで引き継げるとの情報が!これはやらなきゃハドソンだろって事で意気揚々とプレイ開始。
「うたわれるもの」シリーズは未プレイなんで予備知識と言えば今作の主人公オシュトルが英雄になるまでの物語だとか。このオシュトルはうたわれるものにしっかり登場してる人物ぐらいの知識しか無いから少し不安だったけど物語自体がオシュトルが若い頃まで遡るみたいだから、うたわれるものを知らなくても楽しめる内容だと開発者さんがインタビューで答えてたからそこは安心してプレイ中。
冒頭でも述べた通りグラフィックも綺麗で、全体的に丁寧に製作されてる感が強くて好印象です。流石アクアプラスの中で一番開発費が掛かってるだけあります。細かい所だけどオシュトルがジャンプすると砂埃が舞ったり、ゲームにあまり関係ない箇所かも知れないけどこういう演出好きですね。
あとは今時当たり前だけど武器の装備を変更するとしっかりグラが変わる仕様。




最後にまだ序盤だからなんとも言えないけどキャッチコピーにしてる「RPGを面白くするのは、物語だ。」

冒頭から続きが気になる展開で期待出来る物語に仕上がってると思います。まだ体験版の序盤なんでこの先どうなるのか分からないけど期待して進めます。
今はシューニャとタバリ山で夜待ち合わせしてる所だけど、エンナカムイとフィールドを往復してレベル上げとお金貯め中。

この雑魚キャラ相手に延々と戦闘。大根の化物がいる謎仕様。今はレベル8。
無駄に強くなって来たから雑魚的が本当に雑魚に。製品版に引き継げなかったらレベル上げしないけど発売日まで無駄にレベル上げやりそうな感じ。
オシュトルの「推して参る!」がお気に入り。