レンレンのひとりごと…

毎日のお弁当・手作り料理・手しごと・おでかけ。そして、ひとりよがりな日常のプチエコと黒猫万君との日々…。

北海道産小豆・大豆をまるっと活用イベント

2023-03-29 |  ├ レシピブログ

「ホクレン×フーディストパーク」のモニターコラボ広告企画『北海道産小豆・大豆をまるっと活用イベント』に参加しました。

 

 

会場の外苑前アイランドスタジオ、あまりに久々過ぎて外苑前駅の出口何処から出ればよかったっけ?な調子ですっかり浦島状態でした。

「畑の肉」といわれるほどたんぱく質が豊富なスーパーフード・大豆と食物繊維が豊富な小豆。
どちらも調理が面倒なイメージがありますが、保温調理器(シャトルシェフ)を使うととても簡単に下拵えができ、調色々な調理に活用できてとっても便利な食材!
常温で長期保存ができるので、わが家ではどちらも常備しています。

 

 

ホクレンの方から豆に関する知識や北海道における豆の生産についてを学びました。
豆には炭水化物グループ(小豆・いんげん豆・花豆)と脂質グループ(大豆)があることをご存じですか?

  • 炭水化物グループ➡炭水化物50%以上、たんぱく質約20%、脂質約2%
  • 脂質グループ➡炭水化物約30%、たんぱく質約30%、脂質約20%

私、知らずに食べていましたが、いわれてみれば納得のグループ分けですね(*'▽')

 

 

今回は人気フーディストちょりママさんに、小豆・大豆を使った料理2品を調理実演していただきました。

 

 

ちょりママさん考案「紅鶏と小豆のおかずスープ」と「大豆のピクルス」です。

どちらも栄養たっぷりで美味しいレシピです。
作り方も簡単だし応用も効きそうなのでとても勉強になりました。

 

 

下茹でした小豆をスープに入れることによって、鶏肉が紅色に染まりやわらかく、小豆はほっくり、大根はジューシーに仕上がりました。
味付けは少量の塩と醤油のみですが、小豆の旨味が相まって美味しいスープになっています。

大豆の煮汁を活用したピクルスも食べやすい味付けでさっぱり美味しかったです。

 

 

大豆・小豆をモニタープレゼントしていただきました。
いただいた大豆ではありませんが、早速帰宅して直ぐにお豆で常備菜を作ってみました。

ほぼ毎日筋トレしているので1日のたんぱく質摂取量を最低でも50g以上を目標にしています。
筋トレ後のプロテインは欠かせませんが、大豆製品も毎日必ず摂るようにしています。
お土産にいただいたお豆を使ってちょりママさんのレシピ作ってみたいと思います♪

 

 

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