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馬鹿オーナーにつける薬なし

2010年08月06日 08時25分12秒 | カープ

先日のスポーツ紙に掲載された…カープのオーナー談話…

よくもスポーツ紙も掲載するものである。

 

聞いた記者も呆れたのか…殿?に苦言を呈しないのか…

苦言を呈すれば、取材拒否や立ち入り禁止になるのか知らないが

本当に松田さん…いけシャシャと話したものである。

 

「野球の神様が与えた試練…」

「最下位になってもいい…」

 

それはね…昨年末に、現場の要望する戦力を

完備させ…これなら優勝できると、ファンを含めた評価であればの話よ・・

 

思い起こせば昭和52年のオフ

当時の監督である古葉さんが江夏獲得に動いた。

フロントは猛反発…

ナゼなら、当時の江夏は問題児であったから。

しかし、投手としての技量や才能は天下一品。

 

古葉さんは自分の進退をかけ、江夏獲得に成功。

翌シーズン…打線の大噴火(200発打線)と江夏が盤石な抑えで貢献を果たしたが、ヤクルトに及ばず3位。

 

するとその年のオフ…大トレードを敢行し、翌年からの連覇を達成するほどの強豪チームになった。

 

当然われわれファンも球場に連日連夜駆けつけた。

ナゼなら…金を払って見る価値があったから…

 

選手に投資した資金は、観客動員という一番大切なものでカープに還元された。

 

そこを今の馬鹿オーナーは気づいていない。

 

あの談話を見る限り…一生気づかないであろう。

 

こうなったら…広島東洋カープは上場するしかない。

 

そして我々がなけなしの資金を提供し、株主になり

オーナーを糾弾し退陣に持ち込まないと、カープは未来永劫…

万年最下位あらそいするチームになり…広島から消えるかもしれない。

 

 

松田オーナー…上場してくれ…

 

そして世論の声を聞き、速やかに退陣してもらいたいものである。