最近・・・本当に人気だな。
何せ・・・今現在、広島で一番よい火葬場だから。
今度、沼田にも出来たら状況が変わるかもしれないが
本当に、ご遺族の評価も高い。
ここにかかわった人が・・・
「ここで火葬してもらいたい」って、語るくらいだから・・・
本当に同感だ・・・合掌・・・
うちの本社は、事務所と倉庫のみ。
２年前に・・・入り口に大きな看板を立てたため
最近、葬儀場と思われる方が、チラホラ立ち寄られる。
「あの～・・・ここはどこに葬儀場があるんですか？」とか
「葬儀の出来るのは・・・あの奥ですか？」など・・・
事情を話し、ここは葬儀場でない話をすると
だったら相談を・・・と、パンフレットを持ち帰られる人もいる。
巷では・・・葬儀の事前相談がはやっていると
マスコミなどはもてはやすが、実際は驚くほど増加しているわけでもない。
最近でこそ、事前相談という言葉が目立つが、
私が、この業界に入ったときから・・・事前相談はかなりあった。
ただ変わったのは、葬儀社が相談者宅に出向いていたのが
逆になっただけである。
事前相談も以前は・・・お金の話が多かったのだが
最近は、無宗教で行うべきか、僧侶を呼ぶべきか？と、言うものから
兄弟仲の悪さから、葬儀が成立？するか心配・・・だとか
家族葬のことが、大半である。
誰も訪問されない日もあれば、そうでない日もあったり
葬儀屋の日常もさまざまである。
今日は・・・静かだったな・・・
葬儀屋は・・・２４時間年中無休の仕事。
会社によっては、勤務体系に
ローテーションがあったり、分業であったりするが
そんなところは、大人数がいるごく一部の会社のみ。
この時期・・・夜間に出動は、正直つらいもの。
しかし、葬儀屋に勤務する者・・・これらに耐えぬかなければならない。
うちの場合・・・夜間の電話は、私がすべて受け取る。
そして要請があった場合、決められた当番者に連絡を入れる。
そのとき・・・深夜にもかかわらず、さりげなく電話に出てくれるから
社員には、頭が下がる思いである。
昔・・・電話を入れると・・・さもかし寝てました状態で、電話に出る社員がいた。
いつもである。深夜であるから仕方ないのだが、毎回その様な電話応対であれば
さすがに・・・次の朝、口やかましくなったものである。
いま携帯電話の時代。
誰が掛けてきたのか、一目瞭然。
それだけに、うちの社員も気合が入るのであろう。
これからの時期・・・深夜の出動が増えるだけに
体調管理を維持し、無理なく頑張ってほしいものである。
カープのキャンプ地・・・沖縄
そこの室内練習場が３月まで使用できないとのこと。
毎年２月は、雨の多い沖縄。
練習の大半は室内で行われていただけに
球団は代替地探しに大変とのこと。
いっそのこと、沖縄を中止にして
日南でキャンプをすればいいのに。
それにしても、事前に沖縄市から連絡はなかったのか？
何とも変な話である。
カープのフロントも罰金物だな。