横浜Denaの招聘話・・・ご破算でよかったです。
もし工藤監督が実現していたら、間違いなく就任していたでしょう。
そして結果が出なかった場合・・・
解説の仕事がなくなったかもしれませんね。
それだけ今の放送界・・・厳しいのです。
ある球団のコーチ・・・
シーズン後に辞表を出す予定でした。
シーズン中に腹を決めていたようで、その局には打診をかねて 些細な情報も流していました。
しかし局側は・・・「解説時代はいいこと言っていたけど、現場復帰してみると全てが後手後手に回っている。あれじゃ解説としての魅力はない。」とのつれない返事。
急遽方向転換しました。(今年もコーチ)
そのように解説者も過去の名前だけでなく、結果を求められるんですね。
「何であの人・・・現場に復帰しないんだろう?」と思う人いませんか?
指導者末体験なら まだしも・・・
過去に経験しているのに 復帰しない人・・・
人脈や球団事情も確かにありますが、中には・・・「また失敗したら、その後の人生が困るから」受けない人もいるようです。
達川さんのように 解説で気楽にやるほうが・・・いいのかも知れませんね。
この様な不安定な時代は・・・(講演や野球教室もありますし)