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カープ投手陣…相手チームからの刺激をバネに躍動を。

2012年02月24日 09時26分52秒 | カープ

ドラ1の野村と同様な評価をし、獲得を狙っていた西武の十亀が、カープ相手の練習試合といえ、3回パーフェクトで評価をあげた。

腕を下げ、切れのよいストレートで勝負できるタイプ。

コメントにもあったが、首脳陣が及第点をあげるなか、反省点をあげていた性格だけに、今後ますます伸びていくタイプであろう。

さて、今年は投手陣が高評価を受けていたカープだが、中継陣が不安を残す結果を露呈させた。

そのなかでも、今年に選手生命を賭ける覚悟の永川が、昨日はピリッとしなかった。

たかが一試合 結果が出なかったくらいで記事になるのだから、考えによっては永川・・・期待の大きさは、他の投手と比較違い多くの期待の裏返し。

ここは本人のメンタルをサポートしてやり、ぜひとも復活を期待したい。

青木を故障で欠き、中継ぎの台所は激戦を呈してくる。

誰が出てくるのか混迷を深めるが、いまは二軍で調整中の実績組である、上野や横山もやがて参戦してくる。

互いに競い、激しいサバイバル戦を期待する。

 

それと首脳陣に一言・・・

仲が悪いのを今さら仲直りしろとは言わない。しかし、今年も一緒に戦うのであるなら、ここは大人振る舞いを装ってほしいもの。

監督とベンチにいる投手コーチは、とにかく連絡を密にし、間に他のコーチを入れて戦うことだけはやめてほしい。

ベンチにいる選手は、首脳陣の顔色を嫌でも伺う。

監督は大局的な視線を持ち、ストレスが溜まるかもしれないが、もっと大らかな気持ちでシーズンを戦う戦略を練るべき。

ナゼなら、プロ野球の監督業は、我々経営者と違い 失敗しても倒産はないのだから。(球団の存続云々は、フロント代表のオーナーが真剣に考えればいいこと)

監督たるもの、時には選手を持ち上げ、気持ちよくプレーさせ、また注意するときはすればいい。

昨日のコメントにあった、「足りないのはメンタルなのか、それとも技術などか?」このようなことは指揮官として外部に漏らすべきでなく、そこを見極めるのが監督の仕事。

カープの投手陣も、首脳陣が当てにならないのであるなら、昨日の十亀のように他球団の選手から刺激を受け、切磋琢磨してほしいと思う。

頑張れ…カープナイン。