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秋葉さん・・・

2010年10月25日 08時40分26秒 | Weblog
旧市民球場の解体論争で

腹を立てている人は多い。

しかし・・・昨日の行為はいけないな。


抗議にも色々と手段はあるが、もっとパフォーマンス的にやればいいのに。

たとえば・・・市長めがけて走り、後ろを振り返ると・・・

背中に・・・


市長・・・球場解体・・・ちょっと待った


とか入れて・・・集まった市民に笑顔を振りまいたりとかして・・・


まじめに硬派もいいけど、昨日のように硬球投げてケガさせると

逆効果で、何のメリットも生まない。



しかし秋葉さん・・・

もとが広島出身でないだけに、球場解体論争

もっと市民に納得する条件提示すればと思うな。


解体しても存続しても維持費は発生するのだが、

球場の創設から今日までの経緯を知る市民の

感情にも配慮してほしかった。

たとえば・・・球場を使用したい市民にイヤというほど

野球をやらせて、逆に市民の利用がなくなるまで待つとか・・・


照明使用料金を10分2000円とか・・・




しかし・・・オリンピックはどうなるのか?

今回の行為・・・ひょっとして・・・

秋葉さんへの警告の意味を込めた序章かもしれない。





高代はオリックス

2010年10月24日 09時48分58秒 | カープ
野村は現役時代に高代に薫陶を受けた。

しかし…当時、カープのフロントは高代を嫌っていた。

三村さんが監督時代・・・広商出身の某フロントが

三村さんの意向を無視し、高代解任や音・山田などのトレードを画策した。

当時・・・広商の先輩後輩の関係で、三村さんは有無を言えない状況ではあったが

高代解任には異論を唱えた。


その後・・・三村さんが解任され、高代も当然カープを去った。

音や山田は・・・当時の星野監督と山本浩二監督との間の友情トレードと言われたが

この2人を一人前にしたのは、三村監督である。


結論ありきで言えば、三村さんは選手の育成に長けていた。

一部には、横山や山内などの投手を酷使したと言われているが

三村理論に酔った野球人は多かったのは事実。

しかし当時のカープフロントは、その様な三村閥を良しとはしなかった。


今回も当然・・・高代には声もかけていなかった。

オリックスの岡田監督も、自身の意向で高代を受け入れたわけでなく

現役時代に高代と意見をぶつけ合った、正田の意向が大きかったと聞く。



カープ出身のOBには有能な人材が多い。

しかし…山本浩二派閥が愕然たる影響力が強いため、衣笠・三村などの有能な派閥はカープの指導者には一生成りえないのも事実。

某広島財界の・・・オーナーに直言できる人もいたが、その人さえ・・・「言っても聞く耳を持たない」と、さじを投げたと聞く。


来季・・・下位争いであれば、そろそろ激震が走るであろう。

その時・・・広島からカープが無くなるかもしれない。

野村監督の手腕を、余裕を持って見守る時間は、我々ファンにはないのである。


フロントにも理由はあろうが、本気の改革をしているのであれば

多くのカープを愛するファンに、某さんではないが・・・公開説明の責任が要するであろう。


心技体の揃った・・・完璧な落合野球

2010年10月24日 08時23分04秒 | カープ
やはり今年の中日は強かった。

昨日の試合も巨人は追いつくのが精いっぱい。

中日の強さは、投手を含めた守りであるが

大半の試合を僅差で勝ちあがってきた。

この様なチームは、技術はもとより精神力が抜きんでている。

したがって・・・短期決戦に強い。


巨人は強力打線と言われたが、

打ち勝つチームには脆さが背中合わせ。

阪神との2連戦も・・・大味な試合であった。


地元の愛知では、面白みのない野球をすると批判される落合采配だが

昭和50年代の赤ヘル野球や

昭和60年代の西武の森野球と似た、勝つ野球である。


野球は確かに乱打戦が面白いが、王道を極める野球で

優勝する野球が、本物のだいご味がある。

落合さんの哲学に、2軍に有能な指導者をおき

選手を育成する・・・というのがあるのだが

その結果も出ている。


やはり・・・勝てば官軍である。

(これで落合采配への異論は封印されよう・・・)

来週から日本シリーズ。

地上波中継は少ないらしいが、両チームとも

精神力が強いため、野球ファンには面白く

中身の濃い戦いをすると思われる。


追伸…一部で日本シリーズの結果いかんに問わず

落合辞任説が出ているが・・・(体調か?・・・仰木さんを想い出す)

決断とは・・・

2010年10月23日 17時31分46秒 | 広島
決断・・・人生には数の大小あると言うものの

大半の人は経験するもの。

決断で悩みはつきもの。

しかし…悩む過程で、人に相談しても

決めるのは本人。


しかし…後で考えれば、

悩んだ結果は,大したことがなかった・・・

という事が多いのも事実。


決断という言葉の響き・・・

凄いことを行う様にも思えるが

意外や・・・人生を歩む中で、小さなことかもしれない。




ベンチコーチ・・・高とは・・・

2010年10月23日 08時26分55秒 | カープ
理由は知らないが、ファンは絶望であろう。

高の人柄うんぬんではない。

球団の弱腰である。

このチームは、本気で勝つ気や改革する気があるんだろうか?


永年・・・低迷を歩んでいるチームにテコ入れしない弊害・・・

それが現状である。

あ~あ・・・呆れた。

本当に松田元は大バカ者である。


広池が愛想をつかした理由が見えたわ。




社長になって間もなく一年

2010年10月22日 09時39分15秒 | お葬式

オヤジが亡くなり間もなく一年・・・

社長になったからと気張るでもなく

ここまで来たが、アッという間の一年であった。


お葬式の現場を社員に任せているが

正直・・・現場で働くことが生きがいだけに

時にはジレンマに襲われる。


しかし…全て自分で出来るわけもなく

そこは・・・控えるとこは控えて

出るときは出るでやっている。


社長就任報告を怠り、いまだに社長と知らない人もおり

今日も社長就任祝いをしてもらう。


これで・・・社長就任祝は12回目を数える。

有難いことである。


しかし…この一年、多くの出来事がありました。

身の回りが一気に華が咲いた様に・・・


少し気味悪く感じますが…(人生で一番の華かと)


これからも全身全霊傾け、前に進みます。


さあ・・・行きましょう。



ドラフト指名・・・

2010年10月22日 08時36分55秒 | カープ
カープは早大詣 しているようで・・・

斎藤・大石・福井・・・


個人的には福井がいいが

チーム事情で有れば・・・大石だろう。


斎藤はやめた方がいい。

カープじゃ伸びないよ・・・(広岡さんが指摘するには)


仏教大の大野・・・

肩痛が本当であれば、隠れ1位もやめた方がいい。


しかし…広陵の有原・・・

モッタイナイな・・・4年間がどう出るか?

有原はどうせプロに行くんであれば、すぐに入団した方が正解。

夏ごろには、一軍で投げられる逸材。


さあ・・・カープ。

いまは首脳部は、迷っているんだろうな・・・

誰にしようかと・・・


斎藤・大石・福井・大野とA4の紙に書いて

鉛筆倒してみては・・・いかがでしょうか?








馬鹿はバカらしくした方がいい

2010年10月22日 08時32分25秒 | 広島
本人は一生懸命考えて発言しているのだろうが

なんでもない話を・・・複雑に?する人がいる。

まあ・・・複雑にも色々ありまして…


所詮・・・人間が素直でない人に限り

色々とあるもので・・・


馬鹿はバカらしくした方が

利口だな…と思いました。

反面教師だな…

広島県知事の育児休暇

2010年10月21日 17時08分12秒 | 広島
この話を聞いたとき・・・

知事職とは・・・こんなに軽いのか?と思った。

時代の流れか、何か知らないが、知事とは・・・そんなもんではなかろう。


もうこれ以上語るまい。


この人を支持してきた人・・・

どう思ったのか・・・



苦労人・・・西村ロッテ監督

2010年10月20日 08時25分34秒 | カープ
西村監督は苦労人である。

バレンタイン監督の様に、目立ったパフォーマンスは一切ない。

現役時代から、玄人受けする三拍子揃った選手であったが、

当時のパリーグ全体が・・・盛り上がりに欠けてしまい

西村監督の現役時代は、人気のセ・実力のパと揶揄されていた。


ドラフトでのプロ入りも遅く、確か門司鉄道管理局からドラフト3位くらいで指名された。

背番号は3

スイッチヒッターで盗塁王も獲得し、小柄ながら存在感はあった。


現役引退後・・・指導者としてロッテ一筋で、

バレンタイン監督時代にヘッドコーチとして次期監督としての帝王学を学んだ。


性格も謙虚で、人の助言を受け入れるタイプ。

選手の自主性を尊重し、要らぬ助言は一切しない。


また、現役時代・・・一匹狼と言われた西本投手コーチとは、

キャンプのときから互いに腹を割り議論を交わし、思いを尊重したらしい。


そこには、しっかりとした信頼関係が構築され、監督・コーチの領分を越えない

指導体制が出来たと聞く (全てのコーチに対して)



今回のクライマックスを見て感じたのは・・・

コミュニケーションが素晴らしかったことである。

監督自ら・・・スタッフや選手に声をかける姿がとても印象的であった。


(カープのブラウン前監督も、その様な姿勢を大切にしていたが・・・)


コミュニケーションだけで、優勝できる甘い世界ではないが

指導力や選手のやる気・・・昨年起こった、ロッテの内紛劇が良い教訓になり

フロントと現場が本物の危機感をもって取り組んだのが良かったのであろう。


西村監督のインタビュー・・・盛んにスタッフや選手、裏方さんに感謝していた。

敵地での過酷な6連戦。

負けたソフトバンクのファンからも、自然と拍手が起こったのは

この名将の人柄に、同じ九州人として相通ずるものがあったのではなかろうか。


さて来期・・・同じく九州人である 野村謙二郎監督・・・

今年の反省を謙虚に踏まえ、西村監督を見習い

カープを再建してほしいものである。








熊の出没多発・・・政治よ機能せよ

2010年10月19日 08時28分42秒 | Weblog
熊の出没で各地大騒ぎになっている。

人間が危害をこうむるからと…射殺されているが、なぜこの様な事態になったのか?

地球温暖化の影響で、山に餌がなくなった・・・

乱開発で 野生動物の自然環境が破壊された・・・


多くの原因があるのだろうが、これは尋常なことではない。


熊と同じく・・・猪被害も急増している。

その様な事態が起こるたび・・・対策は取られているのだが

共生という有効な手立ては取られていない。


一昔前には・・・熊が人間のいる場所に現れるニュースなどなかった。

要は野生動物が現れるのは、自分たちの安全な生活が出来ない仕組みになったから・・・

餌が豊富で、安全な暮らしが出来るなら、わざわざ殺される可能性が高い

人間社会に降りてくるハズはない。


この世は多くの生物がいる。

共生を謳うのであれば、自然を守り監視する仕組みを徹底しなければ

この様な悲惨なことは続出するであろう。


これこそ・・・政治の仕事である。